私ってこんなに負けず嫌いなんだ！そんな経験が出来た場所。

私ってこんなに負けず嫌いなんだ！そんな経験が出来た場所。

プロフィール
成城大学文芸学部
幼い頃から10年間クラシックバレエを習い、中高5年間はテニス部に所属。

１.株式会社アッドラストに入る前

-アッドラストに入る前はどんなことをしていましたか？

今も続けているハワイアンのハンバーガー屋さんでバイトをしながら、実は大学では部活のマネージャーをしていました。毎朝4時に起きて朝練やって授業受けて、夕方ごろからバイト、っていうハードな生活でしたね笑

-アッドラストでインターンをしようと思ったキッカケはなんですか？

仲の良い友達からの紹介です。中高からの友達が何人か働いていたのでアッドラストの存在は元々知っていました。仕事内容とか詳しいことは全然知らなかったんですけど、なんか普通のアルバイトとは違うな、おもしろそう！って思っていたときにちょうど誘ってもらって、今に至ります。

-そうだったんですね。もともとどういったことに興味がありましたか？

何かに興味があったというよりは、学生のうちに色々なことを経験しておきたいと思っていました。アッドラストでのインターンはそのうちの一つっていうイメージでした。

２.株式会社アッドラストについて

-アッドラストに入ってかなり経ちますが、成長できたと思うことはありますか？

アッドラストにいなかったら知ることのできなかったような業界知識が増えたのはもちろんですし、コミュニケーション能力がアップしたと思います。テレマでは、電話口で短い時間の中で伝えたい情報を伝えなければなりません。その中で会話力や判断力など、様々な場面で役に立つスキルが身についたと思います。

-どんなことをしているのですか？

基本業務はテレマーケティングですね。最近だと会社でマーケティングオートメーションを取り入れて、数字ベースでの細かい分析も行っています。また、メディア事業部でJobbyの運営にも関わらせてもらっています。普段から企業の方とチャット上でやり取りをしたり、実際に打ち合わせに参加したり勉強会や交流会を開いてくださったり、普通の大学生では経験できないような貴重な経験を沢山させてもらっています。

３.APO総選挙での経験

-APO総選挙で「私ってこんなに負けず嫌いなんだ！」と気づいたとお聞きしました。詳しくお聞きしてもよろしいですか？

わたしって小さい頃は負けず嫌いだったらしいんですけど、いつの間にか順位とか気にしないで自分のペースで成長できればいいやって思うようになってて。でも第11回のAPOで、あと少しのところでVPを逃して、次は絶対とるって自分の中で固く決めたんです。その結果、無事第12回APOで祈願のVP賞を頂けて、さらに第13回でも引き続き同じ賞を頂けて本当に嬉しかったです！

-大学生でそんな経験をできる場所ってなかなかないですよね。

本当になかなかないと思います！アッドラストの人たちってみんな優しくて友達とか後輩思いで、でもすごく真剣でストイックで…。沢山刺激をもらえて自分ももっと頑張ろうって思える、素敵な場所です。

-Addrustの良いところを是非お聞かせください！

アッドラストの良いところは、みんなが創り出してる雰囲気と、常に挑戦できる環境！成長に限界がない気がします。そして社長が常に次のステップを準備してくれています。ありがたいです。

4.現在

-表彰項目にも常連になりメンバーが齊木さんを目標にする、そんな立場になりましたね。そのようになった今働く上で気をつけていることを教えて下さい。

リーダーになったこともあり、前よりも周りの状況を気にするようになりました。チームメンバーや新人さんが困ってないかなとか、同じ案件をやっている人がちゃんとできてるかなとか。あとこれは働く時だけじゃなくて普段から気をつけていることなんですけど、なるべくマイナスな発言をしないこと。みんながハッピーな気分で働けたらいいなと思います。

5.アッドラストの指針である「仕事で遊ぶ」について考えていることを教えて下さい。

「シゴトで遊ぶ」って初めて聞いたときは、ぜんぜん理解できなかったんですけど、長くいると自然と分かるようになります。言葉では上手く表せないんですけど…。みんな会社にいるときは社会の一員として仕事をしているので、もちろん楽しいことだけじゃないんです。けれども、社長も社員もメンバーも、いつもすごく楽しそうなんです！まるで遊んでいるかのように仕事をしていて。本気になって初めて「シゴトで遊ぶ」を体感できると思います。