【デキる大学生ピックアップ! 大阪大学チーム 平松貴雄君!】

~優勝候補!大阪大学!!~

株式会社アッドラストが主催する第19回APO総選挙が6月22日に行われる。
今回の総選挙は、東西学閥対抗戦という体系で、関東のデキる大学生と関西のデキる大学生が大学単位でチームを組み、プライドをかけて、営業対決をする形になっている。この試みによって、第19回APO総選挙は、今までの18回のAPO総選挙を通じても例のない、壮絶な対決となっている。

まさにこれからのAPO総選挙の体系をひっくり返し、より多くのブランド力を生み出しそうな第19回APO総選挙。Jobby編集部は、優勝候補とささやかれている、大阪大学勢をピックアップした。取材に応じてくれたのは、APO総選挙 関西エリア代表を引っ張る大阪大学勢のチームリーダーの【大阪大学2回生、平松貴雄】君である。前回APOで(MIP賞)を受賞している彼はどのようにチームマネジメントを行っているのだろうか。

~MIP賞には満足していない平松君~

Q.まずは、第18回APO総選挙MIP賞おめでとうございました!感想はいかがですか?

僕は正直、悔しかったですね。VP賞をとりたかったですから。でもAPOが終わった後に、悔しい思いを代表にぶつけたら、代表は数字以外のチームマネジメントであったり、大阪支社の雰囲気づくりであったりだとか、会社に対する献身の部分を評価されていたそうで、それで納得したという感じです。でも、次は必ずVP賞を頂きますけどね。

Q.では、平松君はどのように大阪大学勢を引っ張っているのですか?

自分を一歩下げて、後ろから背中を押すマネジメントをやっています。僕は近畿大学チームリーダーの*森晋乃介君と違って、ガンガン突っ走って行くスタイルではないんで、、、
例えば、伸び悩んでいるメンバーがいたら、一度話を聞いてから、その人にあったアドバイスをするように心がけていますね。
*近畿大学3回生、第18回APO総選挙「最優秀新人賞」「VP賞」受賞

~好成績を出せているのはメンバーのおかげという心構え~

Q.今回のAPO集計期間の半分以上が終わった時点で、大阪大学チームが優勝候補と呼ばれていますが、その要因は何ですか?

チームメンバー、みんなのお陰ですね。
僕がいくらチームマネジメントに定評があるといっても、実際にマーケティングを行っているのは、みんな個人ですし。僕が出社出来ていない時に、現場のムードを盛り上げてくれているのは、チームメンバーですし。

Q.なるほど、では残り集計終了まで一か月、優勝候補として、どのように取り組んでいこうと考えていますか?

いつも通りやろうと思っています。前のAPOが終わってから、成長しているメンバーもいますし、このままこのペースでやっていけたら、優勝できると思います。

~自分の役割を考えさせられる場所としてのAPO総選挙~

Q.APO総選挙を知らない人に向けて、PRをしていただいてもいいですか?

めちゃくちゃ難しいですね。(笑)うーん、自分の役割や向いているポジションを考えさせられる場所ですかね。

―といいますと?

人はそれぞれ自分の向き不向きがあるんですけど、そのことに気づいている大学生は少ないと思うんですよ。実際に働いたことがないから。でも、APO総選挙に参加することで、そのことに気づけて、自分の得意な部分を伸ばしたり、不得意な部分を補ったりすることができることで、様々な成長機会があるって感じですね。

―なるほどありがとうございました!またよろしくお願いします!

 

~取材を終えて~

平松君を取材していて、しっかりしている人間だと思った。なぜなら、ここだけの話、記事というのは、取材相手から頂戴した話だけでは公開せず、多くの人に読んでもらえるように修正を加えて、公開するものである。(取材相手のコンセプトに沿った形で)だが、平松君の取材原稿には、ほとんど修正の余地がなく、彼は自分の発言を分かりやすく伝える事に長けていて、恐らく、自分でその長所さえも分かっているのだと思われる。

このことが平松君の仰っていた「向き不向き」の認知によるものだとしたら、アッドラストとAPO総選挙が彼にもたらしたものは、彼の生涯の財産になるであろう。
もしかしたら、今を生きる大学生にとって一番必要なものは、成長ができる場所であり、彼のいう「向き不向き」を認識させる場所なのかもしれない。Jobby編集部は、そのような場所が多く世の中に広がることを願うばかりである。

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