「すごい」と素直に言えること~人として、大切にしていきたいことを教えてくれたアッドラスト~

人として大切にしていきたいことを教えてくれる場所って?

こんにちは!今日は、アッドラスト(http://jobhobby.jp/about)の日常をお伝えしようと思います。

ある日の出来事

メンバーA「今日、アポ10本すごくない?!」
メンバーB「俺もビビった!!笑 でも、Aも○○の資料送付数すごくない?!」
メンバーA「確かに、今日は調子よかったかも!でも、その商材、○○がポイントでさ~」
メンバーB「なるほどね!確かに!!!!!」

自分が成果を出した商材のポイントを惜しげもなく、他のチームのメンバーに共有している姿を社内ではよく見かけます。

別の記事(http://jobhobby.jp/life/offtime/2382.html)でご紹介させていただいたように、当社では3ヶ月に1度社内表彰をするAPO総選挙を行っており、チーム毎にポイント制で、優勝目指して本気で戦っています。ということは、他のチームに商材のポイントを教えてしまうと、他のチームがアポイントや資料送付をより多く獲得し、APO総選挙での優勝争いが厳しいものになってしまうんです。でも、教えてしまうんですよね。笑

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その子が頑張っている姿を近くでみているからこそ、自然と共有したくなるんです。教えたメンバーはその子に教えながら、もっと上を目指して頑張るんです。互いに高め合っていきます。でもこれは、会社側から指示したわけではないんです。メンバー同士のコミュニケーションの中で、自然に生まれる会話なのです。

他人を称賛することは恥ずかしくてなかなかできない…。そんな人たちが多くなったように感じていました。しかし、当社では毎日のように話す会話の中で、「凄いね!!」この言葉が誰からともなく出てくるんです。なかなか言えない言葉だと思います。

「仲間」であり、「ライバル」である。

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「仲間」の要素が大きすぎて、仲良しサークルのようになるのではなく、「ライバル」意識が強すぎて、互いに蹴落としあうわけでもなく、

“お客様に喜んでもらい、自分たちもハッピーになる”

このために、純粋に“いいこと”を共有することが、アッドラストの当たり前になっています。

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日々を重ねるごとに、アッドラストの雰囲気は変わっていきます。1ヶ月も離れていると、全然違う雰囲気になっていたり…。しかしどんなに時間が経っても変わらないのは、いつでも温かく迎え入れてくれる場所があること。そして、そんな仲間を裏切れないな…と素直に頑張れること

アッドラストには大学と同様、”卒業”があります。卒業すれば社会人となり、進む道もそれぞれ違います。しかし彼らはそれぞれの道に進んでも、同期とも仲良く、アッドラストにも帰ってきてくれます。それは戦友として過ごしてきた日々があるからでしょう。お互いの凄い所を認め合い、切磋琢磨してきた彼らだからこそ見つけた、一生の「仲間」なのです

アッドラストは”人として大切なこと”を教えてもらえる場でもあります。それは代表や社員からの言葉だけではなく、メンバー同士の言葉から教わることもあるんです。そんなメンバーを、そして大切な場所を守り続けて行こうと思います。