全社表彰式で100人中トップ5のVP賞に選ばれ続けることの意味

全社表彰式で100人中トップ5のVP賞に選ばれ続けることの意味

プロフィール
立教大学 経済学部 2年
最近のマイブームはうさまるとゆでたまご

1、株式会社アッドラストに入る前

アッドラストに入る前はどんなことをしていましたか?

高校を卒業して3月からは憧れだったスターバックスでアルバイトをしていました。コーヒーの勉強をするのも楽しかったですし、お仕事をしていく中でスタバ愛が増し、飲めなかったブラックコーヒーが飲めるようにもなりました (笑) 大学ではフットサルサークルに所属して、バイトとサークル中心の生活でした。

廣里さんは大学1年生の時に入社されたそうですね。アッドラストでインターンをしようと思ったキッカケはどのようなものでしたか?

入学前から仲が良かった子がアッドラストで働いていて、学校帰りに思いつきでシフトを追加したり、先輩達とご飯に行っていたりと、シフトが自由だしとても楽しそうだなーと思っていました。当時の私はちょうど掛け持ちのバイトを探していたこともあって興味を持ちました。

その友達はどんな風にアッドラストについて話していたんですか?
「代官山のオフィスで、マーケティングをしたり電話したりしてるよ」って教えてもらいましたね。私自身、大学受験で志望学部を選ぶ段階からマーケティングや経営学に興味を持っていたので、自分の興味があることと仕事内容の一致というのもアッドラストでインターンをしようと思った理由ですね。

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2、株式会社アッドラストについて

アッドラストに入って初めて「テレマーケティング」というものを行ったと思います。最初の印象はいかがでしたか?

テレマーケティングというのがわからなかったので、最初はコールセンター?って思っちゃいました。ですが、やっていく中でどうすればクライアントの売上がもっと上がるかだとか、そういった部分を代表や仲間、時に企業の方と分析していくことで「これがテレマーケティングか」と面白さに気づき始めました。

企業に電話をかけることについて抵抗はありませんでしたか?

最初はありました。自分に電話なんて出来るのかなって思っていました。昔から親に電話するときの声が暗いと注意されていたので、大学生の私が企業の方とお話できるのかなと不安でした。

そうだったんですね。今では廣里さんがテレマーケティングに抵抗がある姿なんて想像できないです。
現在はチームリーダーをやっていらっしゃいますよね。

はい。リーダーをやらせていただいてます。今はリーダーという立場も楽しんで出来ていますね。

今はというと…以前は苦しんだ部分もあったのですか?

そうですね。実はリーダー昇格から1年経ち、これまでに5つのチームを任されたのですが、初めはなかなかうまくいきませんでした。「チーム優勝に向けてみんなで一緒に全力になる」って、簡単なようで実はすごく難しくて、メンバーとどうやってコミュニケーションを取ったらモチベーションを高めてくれるかとか、自分の姿が周りからどう見えているのかという部分ではかなり悩みました。だからこそ、そういったマネジメントの部分が成功して、初めてチーム優勝を果たした時のメンバーとは本当の繋がりができていて、チームが変わった今でもとても仲が良いですね。「一つのことを一緒に成し遂げた仲間」って本当にいいなと思っています。

アッドラストでリーダーを経験してそこから考えたことや意識したこと、成長できたことはありますか?

リーダーになってからは、働く姿勢を意識するようにしています。今となっては後輩が70人以上も入ってきているのですが、皆成長が早くて、どんどん成長し、追い上げてくるので日々気を抜けない状態です。でもそれがいい刺激になっていて、私も頑張らないといけないなと思っています。成長できたことは、自分の成績をあげることだけに集中していた頃から、メンバーの成長を考えるようになったことですかね。前回の表彰式では私のチームから2人VP賞がでて、新リーダーにも就任したり、全メンバーがランキングに載れたりと、初めて後輩メンバーの成長を素直に嬉しいと思えました。それからは、せっかく同じチームになれたんだから、3ヶ月間はリーダーとしてチームメンバーに1番近い存在で入れるように意識するようになりました。少しでも「アッドラストに来るのが楽しい」とか「シフトに入りたい」と思ってくれるように、メンバーをどんどん巻き込んでいくことが大きな目標の一つですね。一緒に仕事をして行く中で成長して欲しいなと思っています。

素敵ですね。突然ですが、そんな風に思わせてくれるアッドラストの良いところを教えて下さい。

いつ行っても温かく迎えてくれてアットホームなところで、仕事も遊びも全力で楽しめる仲間がいる環境であるところだと思います。そして先輩後輩、年齢も関係なく切磋琢磨して高め合える所もアッドラストの良いところだと思います。

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3、VP賞について

廣里さんは3ヶ月に1回の全社表彰式で、100人中トップ5のVP賞に続けて選ばれているそうですね。廣里さんの中でVP賞というのはどういう存在なのでしょうか?

3ヶ月間の大きな目標と、それに付随するたくさんの小さな目標をコツコツ達成していったことを目に見える形で評価していただけるものだと思います。私の中では、VP賞に選ばれるメンバーの受賞理由はそれぞれ違うと思っていて、成績で評価される人もいれば、リーダーとしてマネジメントで評価される人や働く姿勢、様々な形での会社への貢献度で評価される人など、アッドラストの良いところである”自分が正しいと思ったことを最後まで貫けば必ず誰かが見ていてくれる”という環境のなかで自分が出来ることは何かを考えながら日々働けるかということだと思います。

そんなVP賞を「続けて取る」ことに対しての考えをお聞かせ下さい。
以前社長から、1回のMVP賞より何回も連続でVP賞に選ばれる方が難しいと言われました。私には“憧れの先輩”がいて、いつかはその先輩を超えたいと思っているのですが、その先輩も何度もVP賞に選ばれてきた方なので、今後どれくらい記録を伸ばせるか挑戦したいです。毎回のAPO総選挙で、”今回は○○を目標にして3ヶ月間頑張ろう”と決めていますが、その目標は常にレベルアップさせていきたいですね。逆に言えば前回と同じ目標だと、連続でVP賞をとるのは難しいと思います。VP賞を続けてとることが自分のステップアップに繋がっているものだと思うので、そこにこだわっていきたいです。

また、今ではクライアントからの直接指名も多く、企業対応も行っていますよね。そこに嬉しさはありますか?

もちろん、とても嬉しいです!こうやって言っていただけるようになったのは特別意識していたわけではなく、クライアントさんとの勉強会や商談に同行させていただくようになってからで、「サービス内容を意識して架電しよう」とか「所感を誰よりも丁寧に書こう」といった意識をしたことが結果的にクライアントさんから喜んでいただけているのかなと思います。
今は、リーダーとは別でディレクターとしても案件をいただいてクライアントさんとやり取りをしています。常に責任がついてきますし、自分のシフト時間外でも対応することがあったりと大変な時もありますが、成果が出てきた時や、頼りにしていますと言っていただけるととてもやりがいを感じます。

凄いですね。すでにここまでやっている廣里さんの卒業までの目標を教えてください。
卒業までまだまだ2年間あります。私が入った頃のアッドラストと今のアッドラストは全然違って、常に人が増え続けているし、案件も増えるし、オフィスも増えるし、とにかく目まぐるしく成長しているので、正直な所、大きな目標を立てるのは難しいです。
ただ一つ、これだなって言えるのはあります。
それは2年後のアッドラスト卒業を前に、「君は”憧れの先輩”を超えたな」と社長に言われること、認めてもらうことです。
それに向けて具体的に何をしようっていうのはまだ無くて、今は目の前にあるリーダーとディレクターをしっかりと両立させることを目標にしています。

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4、アッドラストの指針である「シゴトで遊ぶ」について考えていることを教えて下さい。

実際私がシゴトで遊べているのかはわかりませんが、仕事とプライベートの境がない状態のことを言うのではないかなと思います。ワークライフバランスというやつですかね。仕事を楽しいと思えたり、苦じゃなかったり、常に生活しているどこかで考えていたりすることが自然になっているとシゴトで遊んでいることなんじゃないかなと思います。私の中ではではそれが普通になってしまいましたが、友達に心配されるくらい、アッドラストに行きすぎと言われますからね(笑)

5、未来の仲間たち!新たなインターン生へメッセージをお願いします。

アッドラストはいい会社です!とだけ言いたいです(笑)たくさんの仲間と一緒に働けることを楽しみにしています。

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