なぜ就職活動の準備は直前で?!中堅大学から大企業内定を勝ち取った就活マン 藤井智也さん インタビュー

今回のインタビューはJobbyでも就活関係の記事をたくさん紹介させていただいている就活マン。中堅大学から大企業に就職したが、一年で退職し今は学生の就活支援を本業としている。なぜここまで就活のサポートに徹しているのか。就活マンこと藤井智也さんの素顔に迫ります。 

読書に力をいれていた学生時代 

―藤井さんはどのような学生時代を過ごされたのですか?

 学生時代は基本的に他の学生と同じで学業とサークル活動とアルバイトをバランスよくこなしていました。ただ、力をいれていたことに読書があります。一日一冊ペースで読んでいました。

ーすごいですね!どのようなジャンルを読まれていたのですか?

読書と言えば小説というイメージがあるかもしれませんが、私が読んでいたのは自己啓発本とビジネス本が中心でした。そのきっかけはというと、ある本屋さんで手に取った「男はお金が9割」という本を読んだことです。このとき、このようなビジネス本を大学のうちから読んで勉強することで社会人になってから大きなアドバンテージになると感じたことで多くの本を読むようになりました。

そこで、僕が意識していたのは必ず本を買うということです。本を借りてしまうと、本気で読もうとしませんが、買うことによってすこしでもその本から吸収してやろうという気持ちになるからです。

 ーなるほど。では、日常的に本を読んでいく中で就職活動について考え始めるようになっていったのですか?

その通りです。本を読んでいく内に就職に意識を持ち始めていました。しかし、一年次から就活の話をすると、「えっ、もう?」みたいな顔をよくされました。でも、よく考えてみると変な話ですよね。受験勉強は早い人だと3年以上も前から始めるのに、就職活動に関してはなぜみなそこまで早くから考えていないのでしょうか。

ーおっしゃるとおりですね。では、藤井さんは大学一年生の頃にはどのようにして就職活動を行っていたのですか?

 一年時には就活本を10冊ほど読んで業界の研究を進めていました。今思うと、これはとても役に立ちました。なぜかというと、業界研究は就活ギリギリにはじめても間に合わないことが多く、早期に始めることが大切だからです。

就活マンの就職活動の軸とは

ーでは、藤井さんは就職活動を行うに当たって何を軸に考えていましたか?

私が就職活動でもっとも重視したのは「影響力」という軸です。というのもどれだけ世間に影響力をもたらすことができるのかを重視していました。その結果、某食品メーカーに就職して食品を通じて影響を与えるという点でその軸は達成できたように思えます。

ー「影響力」を軸にしていたんですね!就職後の社会人一年目の仕事はどうでしたか?

そうですね、仕事をするなかで仕事に対する考え方として、どんな仕事にもやりがいを見つけて仕事を楽しむことを念頭に置いていました。というのも、せっかく人生をかけて働くのであれば楽しくないと意味がないじゃないですか。

そこで、自分がどのような仕事でも面白くするすることが必要なのですが、それが難しかったですね。というのも、入社後はそれまでわからなかった社風であったり年功序列制度が自分の仕事の楽しさを阻害してくるんですよね。

また、絶対に残業をしないというのが自分のなかでのポリシーでした。どうしても残業できると思ってしまうと普段の仕事の質が落ちてしまいますからね。そこで、仕事が終わったあとには就活マンブログを運営して就活の情報を発信し、就活生とやりとりをしていました。このような生活を続けていく内に就活マンの方が会社勤めより楽しくなったんです。 

ーなるほど。そもそもなぜ就活生の支援をしたいと思い始めたのですか?

 そうですね、思い始めたのは4年生の内定が決まった後でした。私は中堅大学に通っていたのですが、そこから大手企業に行けたということで大学のキャリアセンターから現大学生向けに講演をしてくれないかというお誘いを受けたんです。そこで講演をしたのがめちゃくちゃ楽しくて、また、講演を聞いて就活を早期に始めましたという学生がいたのを見たんです。そこで、就活支援をすれば深い影響力をひとりひとりに与えられるのではないかと考えたのが就活支援を始めたきっかけですね。

最初は就活支援は全く仕事にするつもりはなかったんです。でも、影響力という観点から見てみると、確かに食品を通じてでも影響を与えることはできますが、それは広く浅い影響力にすぎないんです。就活支援となると就職という人生を左右するイベントを通して一人に大きな深い影響力を与えることができると気づいたんです。そしてその深い影響力の方が私にとってやりがいを感じさせてくれるものだったんです。

ですので、社会人2年目となった今年、企業の方をやめさせていただたいて就活支援に注力することにしたのです。

ーでも、いわば安定した生活を捨てて就活支援を本業とすることは結構リスキーじゃないですか?

そうですね。私は安定は二種類あると考えているんです。ひとつは金銭的安定、もうひとつは精神的安定です。確かに、企業に勤めることによって金銭的安定を得ることはできるかもしれません。しかし、その仕事にやりがいや楽しさを見いだせなかったら精神的安定を得ることはできませんよね。そこで、私は精神的安定を重視して、深い影響力を持つことができる就活支援を始めたんです。

また、まだ若いということもありますね。若いと家族であったり守るべきものが存在しません。だから、失敗しても失うものが少ない今こそ起業してやりたいことをやろうと決心したんです。

 就活マンの野望

ーすごいですね!ところで、藤井さんは野望をもってらっしゃいますか? 

野望ですか(笑)そうですね、最終的には世の中のみんながやりたいことを仕事にして生きているという世界を目指したいですね。

今は、大学生向けにインターンシップの紹介を中心に活動しています。これは、学生の内にやりたい仕事を見つけてもらってそれを実現してほしいからです。

また、ゆくゆくは高校生から就活をはじめてもらってやりたいことを明確にし、ゴールを設定してほしいと考えてます。そうすることで、ゴール達成にむけて色々な活動に熱が入ると思うからです。

これからは人工知能の誕生などによってつまらない仕事は排除されていく世界が来ると思っています。そのときになぜ仕事をしているかときかれると、皆が楽しいからと答えられるような世界をつくっていきたいですね。 

JOBBY読者にむけて

ー素晴らしい野望ですね。最後にJOBBY読者にむけてメッセージはありますか?

 はい。今のうちから自分の本当にしたいことはなにかを考えて欲しいです。そして、そのためになにをすればいいのか。どうすれば実現できるのか。を考えながら学生生活を過ごしていただきたいです。そして、守るべきものがない、失うものが少ない大学生だからこそ、卒業してから、アルバイトでもいいので、その夢を追いかけて欲しいと考えています。

貴重なお話をありがとうございました!
なんと就活マンこと藤井さんは就活の相談を無料で行っているそうです!
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●ブログ:『僕は就活マン。〜僕が中堅大学から”内定倍率800倍”を突破した訳〜』
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