【22卒・23卒必見】新卒向けおすすめの就活サイト・サービスを紹介!

近年は就活サイト・サービスの数や種類が、かなり増加しています。学生の中には、就活サイトが多すぎで、どの就活サイトを利用するべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、就活生必見!おすすめの就活サイトをご紹介します。それぞれのサイト・サービスでどんな特徴があり、どんな違いがあるのかを丁寧に解説するので、ぜひ参考にしてください。

総合サイト【認知度高め】

まずは有名かつ人気な就活サイトをご紹介します。これを使えば間違いない!と言えるものなので、ぜひ使ってみてください。

リクナビ

リクナビは、新卒学生が最も利用している人気No.1の就活サイトです。登録している企業数もNo.1で、ほとんどの大手企業が利用しています。実績のある就活サイトなので、安心して利用することができます。

リクナビの特徴は、履歴書・OpenESを1枚作成するだけで、他の企業でも使い回して多数エントリーできるシステムがある点です。何枚もESを作成という手間を省くことができ、多数の企業にワンクリックでエントリーできます。

またリクナビ就活エージェントというサービスでは、理系・文系・体育学生・地方学生に分類し、各学生にあったサポートを受けることもできます。専任のアドバイザーへの就活相談や、ES添削・企業紹介等も受けることができるので、ぜひ利用してみてください。

・リクナビ2022:https://job.rikunabi.com/2022/

・リクナビ就活エージェント:http://job.rikunabi.com/agent/sp/

マイナビ

マイナビはリクナビと同様、就活生からの人気が高い就活サイトです。掲載している企業数も多く、就活のイベント回数も多いので、たくさんの企業の中から自分が気になる企業のイベントに参加することができます。

マイナビでは、企業のマッチングサービスが人気です。自分の性格や興味のある企業から、マイナビがおすすめの企業を紹介してくれます。どの企業にエントリーするか迷っている学生にとっては、マッチングサービスを受けることで企業の選択肢の幅が広がるので、とても役に立ちます。

また、マイナビとは別に「マイナビ新卒紹介」というサービスもあります。マイナビ新卒紹介では、担当のアドバイザーによる求人紹介やES添削といった個別サービスを受けられます。自分で企業を探してエントリーするマイナビと併用して、マイナビ新卒紹介も利用してみるのもおすすめです。

・マイナビ2022:https://job.mynavi.jp/2022/

・マイナビ新卒紹介:https://shinsotsu.mynavi-agent.jp/

ワンキャリア(ONE CAREER)

ワンキャリアは、ワンランク上のキャリアを目指す学生向けの就活サイトです。有名大手企業や、外資系・IT系・ベンチャー企業が多く登録していて、大手企業への就職を目指すハイレベルな学生が多く登録している傾向にあります。

ワンキャリアはオンラインの合同説明会や就活対策セミナーを開催していて、YouTubeでライブ配信等も行っています。他にも、実際に大手企業への内定者のESを見ることができたり、選考情報を収集したりすることができます。

しかしワンキャリアは、ワンランク上の大手企業が集まっているので、地方企業・中小企業の掲載はかなり少ないです。そのためワンキャリアは、大手企業への就職希望者で、かつ自ら情報収集したり、イベントに参加したりと行動できる人におすすめです。

ワンキャリア:https://www.onecareer.jp/

逆求人サイト

近年一般的になってきているのが「逆求人」です。逆求人は就活生側が企業にエントリーするのではなく、企業側が学生をスカウトするというシステムです。サイトにプロフィール・自己PR等を記入するだけで、自分に興味を持ってくれた企業側からオファーが来て、選考に繋がります。

OfferBox

近年利用している就活生がかなり増えてきている逆求人サイトが、OfferBoxです。逆求人サイトの中では最も多い7500社以上の企業が参加していて、楽天や資生堂などの大手企業やベンチャー企業も参加しています。

使い方は、OfferBoxのサイトにプロフィールを登録しておくだけです。これだけで企業側からインターンや面談・選考に招待されます。オファーされた人は優先的に説明会に参加できたり、選考をパスできたりするので、他の就活生より優遇されます。

OfferBoxは3年生の秋(9月~10月)あたりから、選考や面談のオファーが増える傾向なので、確実にオファーを受けたい場合は3年の秋より前に登録しておきましょう。3年生の夏にはインターンもあるので、インターンへのオファーを受けたい場合は、夏より前に登録しておくのがおすすめです。

OfferBox:https://offerbox.jp/

キミスカ

キミスカは、OfferBoxと比べて約300社と登録企業数が少ないものの、実際にオファーが来る数が非常に多いことで人気の逆求人サイトです。キミスカには、大手企業のNTTやKIRINなども登録しています。

使い方はOfferBoxと同じで、プロフィールを登録してオファーを待つだけです。オファーを受けると選考で有利になるので、早くに内定をもらいたい人には特におすすめです。

キミスカはオファー数が多い分、オファーを受けた企業をしっかりと調べた上で、選考に進む企業を取捨選択する必要があります。こちらもオファーが増え始める3年の秋ごろには登録しておきましょう。

キミスカ:https://kimisuka.com/

その他おすすめの就活サイト

キャリアチケット

キャリアチケットは、就活の個別面談を受けることができるなど、様々な手厚いサポートが受けられる就活サイトです。アドバイザーが自分に合う企業の探し方や、ESの書き方・面接のコツなどを具体的にアドバイスしてくれます。またLINEで気軽に就活についての質問をすることも可能です。

キャリアチケットは、連携している企業数は少ないものの、アドバイザーに直接相談しながら就職活動を進めることができるのがメリットです。無料で登録して相談ができるので、「就活で行き詰まっていて、誰かに相談したい」という人は、ぜひキャリアチケットを利用してみてください。

キャリアチケット:https://careerticket.jp/

unistyle

unistyleは、就活サイトの中で最も多い5万以上のESが掲載されている就活サイトです。総合商社や外資系、IT系など、様々な分野の企業から内定された人・選考通過者のESを実際に見ることができます。自己PRや志望動機の参考にできるので、ESの書き方に困っている人にとってはかなり助かるサイトです。

他にも選考を突破するためのノウハウやテクニックをまとめた記事も多数掲載されているので、就活に役立つ情報を収集するためには打って付けのサイトです。ぜひ利用してみてください。

unistyle:https://unistyleinc.com/

まとめ

この記事では、就活生におすすめの就活サイトを紹介しました!

今回紹介した就活サイトは、数あるサイトの中から評判の良いサービスを厳選しています。ぜひ今回のおすすめ就活サイトを活用して、就活をスタートさせてください!