【第27回APO総選挙】優勝チームリーダーの玉貫樹さんに突撃インタビュー!

株式会社アッドラストインターンシップを行なっている大学生達による、大学対抗型テレマーケティング大会【第27回APO総選挙】が開催されました。

 

勝利者の素顔に迫る…!!

今回は【第27回APO総選挙】優勝チームリーダーの玉貫樹さんに突撃インタビュー!

  

 (写真下段中央:玉貫樹)

玉貫さんにインタビュー!

こんにちは!株式会社アッドラストの大阪支社でインターンシップ中の、濱田です!

今回は、APO総選挙で優勝をつかんだ、東京Aチームリーダーの玉貫さんに入社当初の思いや、仕事に対する考え方、今後の夢や目標など、突撃インタビューをさせて頂きました!

 

未経験から始めたマーケティング業務

濱田:簡単に玉貫さんの大学時代のバックグラウンドを教えてください!

玉貫:都内の大学に通い、学科としては経済学を専攻しています!

アッドラストは実践的にマーケティングを行っている会社になりますが、マーケティングに関しては学部の教養科目程度の知識しか持っていませんでした。

また、大学生活に関しては、アルバイトに明け暮れる日々をおくっています(笑)何ヶ所か掛け持ちしながら、塾講,飲食,コンビニ店員,イベントスタッフなどなど沢山のアルバイト経験を詰んできました。入学当初から今日まで変わらず、働いてお金で好物のラーメンを食べ歩くのが一番の楽しみです!

 

 

なんとなく入社したアッドラスト

濱田:アッドラストにどんな思いを持って入社されたのですか? 

玉貫:正直最初は、特に強い期待や意気込みを持ったわけではなく、あくまでアルバイトの掛け持ち先の1つとして入社したかたちになります(笑)

去年の夏に、他のアルバイト求人媒体に登録した流れで、長期インターンの求人媒体にも登録しました。その媒体にて、アッドラストからスカウトメールが届いたのがきっかけで、なんとなく面接を受けなんとなく入社しました!

「シフト自由,髪色自由でお金が稼げるのはいいな」くらいの気持ちで入社したので、周りにいる他のメンバーの意識の高さに驚いたのが当時の思い出です…

 

 

コロナ中でのAPO総選挙

濱田:今回、第27回APO総選挙でチームが優勝したときの率直な思いを教えてください! 

玉貫:チームの優勝が発表されたとき、もちろんとても嬉しかったのですが、それ以上に「チーム優勝って、ここまで嬉しいものなのか…!」という驚きが大きかったです。

APO総選挙では3ヶ月ごとに業務成績を集計して表彰を行いますが、第27回の3月から5月という集計期間は、新型コロナ感染症の影響もあり、リモートでの勤務がメインとなりました。普段のオフィス勤務では、同じチームのメンバーと顔を合わせて声を掛け合うことができますが、リモート下ではメンバーの様子は日々の業務報告を見てオンラインでのやり取りに終始しました。

直接コミュニケーションを取れない環境で、どれだけチームが一体となれているか、あるいは自分以外のチームのメンバーがどれだけチームへ帰属意識を抱いてくれているかが全く掴めない状況でした…

しかし、発表と同時に沸き立つチームメンバーたちの姿を見て、「思っていた以上にチームになれていたんだな…!」と感じました!

 

 

安定したパフォーマンスを発揮するために

濱田:仕事で結果を残すために、心がけたこと、また重要だと思うことは何ですか? 

玉貫:アッドラストに限らずほかのアルバイト先なども含めて、仕事をするにあたって心がけていることは、まずはある程度コミットするということです!

調子の良し悪しに関わらず、「今月のスケジュール的にちょっとだけキツいかな…」と感じるくらいには自分の時間を充てることを意識しています。そのなかで、自分の働きのなかでどこが周りから評価されているのかを感じとり、その点だけは維持・向上できるように愚直に取り組みました!

 また、重要だと思うことは、他人の成績と自分の成績を比較しすぎないことです。特に、アッドラストではテレマーケティングを主業務としているため、自分と他のメンバーの成績が稼働数値という形でハッキリと現れます。このような状況のなかで、自分と他のメンバーの成績を比べて一喜一憂していると必要以上に疲れます…

個人的には、成績を比較するのは、最初に目標を設定するタイミングだけで良いと考えています!目標を決めた後は、その目標との距離感だけを意識することで、モチベーションの浮き沈みを減らして、コンスタントに安定したパフォーマンスを発揮できると思っています!

 

 

入社後の変化 

濱田:アッドラストに入社する前と、入社した後で、一番の自身の変化は何ですか? 

玉貫:一番は、働くことに対して抱くイメージが変化したと感じています。今までアルバイトに行く日の朝は憂鬱になることが多かったのですが、アッドラストでの勤務を通して、働くこと自体の面白さを学ぶことで、出勤前も勤務中も沈んだ気持ちでいることがほとんどなくなりました!

加えて、今までは「ずっと大学生でいたいな〜社会人って面倒くさそうだな〜」と考えていましたが、同じ職場で働いている先輩メンバーや社員さんのかっこいい姿を目の当たりにすることで、社会人に対するマイナスのイメージも少なくなりました。あと、出勤のために渋谷に出る機会が増えたので、少し活動的になったと思います(笑)

 

今後の目標

濱田:玉貫さんの今後の目標や夢を教えてください!

玉貫:アッドラストでの今後の目標は、会社全体として持続的に成果を上げ続けられるような仕組みづくりに寄与することです!

稀に現れるカリスマ的存在に頼り切ってしまうことは、アッドラストに限らず多くの組織においてよくあることだと思います。ただ、アッドラストは現役大学生を主として運営している会社ということもあり、世代交代のスパンが比較的速い組織になり、カリスマ的存在に依存してしまうことによる影響は顕著です。

この課題を解決すべく、多くのメンバーが爆発的とは言わずとも安定した成果を出せるような、あるいはカリスマ的存在を意図的に育成できるような教育の構造を整えることは非常に重要であると考えています。今後は、現場での教育を中心として持続性のある枠組みづくりへして貢献していきたいです!

 

楽しみながら仕事をすること

濱田:自分のキャリアを考えていく上で、同年代に今一番伝えたいことは何ですか?

玉貫:現在わたしは大学2年生なので、同年代の大学1,2年生に向けた形で、大学生のあいだに働く場所の選び方に関する自分の考えを伝えていきたいと思っています!

個人的には、必ずしもアッドラストのような長期のインターンを選択する必要はないと思っています。確かに、アッドラストの業務チームで声を掛け合い仲間と一緒に働くなかで、今までと考え方が変わったり個人として成長できたりした点はたくさんあります。

ただ、これに関しては、チームとして一丸となって働ける場所であれば、本気で打ち込むことでどこでも同じような力を身につけられると考えています!飲食店であれば店舗の一員として、予備校であれば教務の一員としてというように、自分がチームの一員として働いているという意識を持てる場所であればどこでも好きな場所で問題ありません。

 それを踏まえた上で、働く場所の選ぶ基準としてオススメなのは、①昇給制度があるかどうか②同年代の従業員がどのくらいいるか、という2点です。

昇給制度があることで、働くうえでの責任感や生み出す価値をより意識することができ、同年代の仕事仲間が多くいることで日々の勤務で大きな刺激をもらうことができると思います。これらは、楽しみながら仕事をすることに大きく役立つはずです!

 

株式会社アッドラストは、当メディアJobbyの運営会社でもあります。

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