中堅大学から”内定倍率800倍”を突破した就活マンが送るESの裏技〜将来の夢・チャレンジしている内容の書き方編〜

ESの極意〜将来の夢・チャレンジしている内容の答え方〜

今回は、「将来の夢を教えてください。」・「チャレンジしている内容を教えてください。」という質問への答え方を考えていきます。学生時代打ち込んだことや、自己PRなどの超頻出質問に比べれば、そこまで出現頻度は高くないですが、たまに出てくる質問です。この機会に一緒に考えてみましょう。

「将来の夢」の書き方

「将来の夢を教えてください。」 この質問って、案外答えにくいですよね。なぜかと言うと、そもそも「夢なんてないんです!」という人が多いからだと思います。夢がないのに、夢は何だと聞かれても…それは答えられない。ではこの質問にどのように答えれば良いのかと言うと、

『短期的な目標』と『長期的な夢』を書けばよい!

これに尽きます。夢や目標を聞かれた時は、短期的なものと長期的なものを両方書くと読んだ人は納得しやすいのです。なぜかと言いますと、『短期的な目標だけを書くと、大きい夢はないのか。』と思われ、『長期的な夢だけを書くと、現実的でないな。』と思われてしまうためです。小さい夢だと小さいやつだなぁと思われ、大きい夢だと本当に実現できるの?と思われる。それなら両方書いてしまえというのが、筆者の考えです。

以下に例を挙げましょう。
まず短期的な目標を設定します。これは、これから頑張ろうとしていること、既に取り組んでることで結構です。つまり何でも大丈夫です。例えば、『初対面の人に笑顔で接することができるようになる。』こんなことを短期的な目標としましょう。

次に長期的な夢ですが、

“短期的な目標の延長線上に、どんなことがあるかを考える”のです。

初対面の人に笑顔で接することができるようになれば、その延長線上でどのようなことが実現するでしょうか。考えてみてください。 初対面の人と笑顔で接する、つまり、初対面の人と気軽に接することのできるコミュニケーション能力が身につけば、『自分と関わって幸せだと思われる人物になる』ことが可能ですよね。

他にも、『大切な相談もされるような信頼のある人物になる』ことだったり、『自分の中で自信が生まれ、発言に積極性のある人物になる』という長期的な夢を設定することができますよね。このように、夢がないという人は、“まずは短期的な目標を考えてみる”。そしてその先にどんな自分が見えるかを考えることで、それが長期的な夢。つまり、夢となるのです。

この方法で、将来の「夢」はばっちり書けると思いますので、ぜひ完成させてみてくださいね!

「チャレンジしている内容」の書き方

 
 
この、チャレンジしていることは?という質問では、ほとんどの人が『すごいチャレンジを書かないといけない』と思っています。しかし、すごいチャレンジをしている人なんて、そういませんよね。筆者もそんなチャレンジは就活中にしていませんでした。そんな現状の中で、頑張って大きなチャレンジ話を作りあげても、すぐに面接官に嘘だとバレてしまいます。なので、筆者は次のような法則を元に、この質問に回答していました。その法則とは、

『小さなチャレンジこそが、一番重要なんですよ!と面接官に訴える』

これに尽きます。 ほとんどの就活生は、ESはとにかくデカいことを書けばいいと思っていますが、そんなことはない。そうしたアピールよりも大切なことは“自分の考えをふんだんに伝えること”です。これは何度も言いますが、就活マン流ESの鉄則。では、小さなチャレンジこそが、一番重要なんですよ!と面接官に訴えるとはどういうことか?
 
簡単に言うと、「私は大きなチャレンジではなく、小さなチャレンジを積み重ねることで、大きく成長できると思っているのです。」ということを伝えるということです。海外に留学へ行くというチャレンジは非常に大きなチャレンジですよね。しかし、どうでしょうか。同じように英語を話せるようになるという目的のためなら、毎日、英語のアプリやオンライン英会話を通して、英語に挑戦することもまた大きく成長できるきっかけになりますよね。むしろ後者は1つ1つは小さなチャレンジですが、お金もかからず効率的に、他の小さなチャレンジをする時間を作れるかもしれません。
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こうした考え方を用いて、ESでは小さなチャレンジを書く。毎日自分から挨拶すること、アルバイトで人一倍声を出すこと、遊びは自分ですべてプランニングして新しい遊びに挑戦すること。なんでも構いません。小さなチャレンジを書くんです。
 
そして文章の終わりに、こう書きましょう。 

「私は大きなチャレンジではなく、小さなチャレンジを積み重ねることで、大きく成長できると思っているのです。」

面接官はまさにあなたは、自分の考えをしっかり持った人だと認識してくれるはずです。
 
文章の構成としては、『小さなチャレンジ + そのチャレンジの目的 +「私は大きなチャレンジではなく、小さなチャレンジを積み重ねることで、大きく成長できると思っているのです。」』
  
これなら誰でも書けますし、最高に自分をアピールすることができます。何を行ったのではなく、なぜ行ったか。面接官はそんなあなたの“考え”を求めているんです。
 
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いかがだったでしょうか?一見スケールを大きく考えがちな、「将来の夢を教えてください。」・「チャレンジしている内容を教えてください。」という質問ですが、どちらもまずは小さなところから説明することが重要になります。就活生の皆さんは是非今回の内容を参考にして、面接官に「お、この人はひと味違うな」と思わせるようなESを仕上げていきましょう。
 
 
 

●ブログ:『僕は就活マン。〜僕が中堅大学から”内定倍率800倍”を突破した訳〜』
http://shukatu-man.hatenablog.com

●YouTube:『就活マンチャンネル』就活ハウツー動画
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ABOUTこの記事をかいた人

shukatu-man

藤井 智也(就活マン) 1993年生まれ。愛知県の中堅私立大学を卒業後、大手食品メーカーに入社。大学4年間、独学で就活の研究を行った経験から1年後に企業を退職し、大学生の支援を行うため独立。『就活マン』として、ブログの運営だけでなくYouTube「就活マンチャンネル」の公開も開始するなど幅広く活動中。