中堅大学から”内定倍率800倍”を突破した就活マンが送る企業探しの極意〜企業選びは業界で?職種で?人で?〜

やりたいことを仕事にする

 
仕事を探す上で、一番重要になってくること。これは何度も言いますが、「自分のやりたいことをすること」です。今回は、この“やりたいこと”を仕事にする上で重要な考えをお伝えします。
 

やりたいことを仕事にする概念

 
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筆者が考えているやりたいことを仕事にするための概念。それが、『2W』です。「5W1H」という言葉がありますが、その中で就活に絞ると、最も大切なのが5Wの中の『2W』。1つ目のWは「What= なにを?」、2つ目のWは「Who= だれと?」です。
やりたいことを仕事にする上で考えるべきことは、「なにをするのか」「誰とするのか」だと考えてオッケーです。大学生にとってわかりやすく、服好きのA君とその親友のB君のアルバイトを例に挙げると、「服が大好きで、服に関わるバイトがしたい」というA君にとって、アルバイトを決める重要な点は『なにをするか?』であり、彼にとっては『服に関わる仕事をすること』となりますね。では、服に興味はないけど親友のA君と一緒に働きたいというB君にとって、アルバイトを決める重要な点は何でしょうか?わかりますよね!B君にとっては『だれとするか?』が重要な点となっています。
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もちろんB君が服好きなら、『何をやるのか』と『だれとやるのか』を両方満たせて最高です。このように、仕事を選ぶ上で最も大切なことは2Wです。Whatに関しては、『業界と職種』に分けることができ、Whoに関しては、『既に働いている知り合い・友達』に分けることができます。
 

業界で選ぶ

 
次に1つ目のWである「What= なにを?」について説明していきたいと思います。先ほど説明したとおり、Whatに関しては、『業界と職種』に分けることができます。つまり、「どんな業界に入るのか」、「どんな職種を選択するのか」を
就活では選択する必要があるということです。まず、「どんな業界に入るのか」ですが、業界とはIT、食品、インフラ、コンサルなどを示しますね。例えば、服に興味がある人だったらアパレル業界を。食べることが好きならば食品業界を選ぶ。
そんな選択をすることができます。しかし、ここで気をつけないといけないのが…

『業界で選ぶ』という選択を取る人は、そのものが“圧倒的に”好きである必要がある。

もう一度言いますね。“圧倒的に”好きである必要があります!「なんとなく服が好きだからアパレル!」というのは、入社する企業を間違える典型的なパターン。「圧倒的に服が好きだからアパレル!」という人のみが、“業界で入社する企業を選ぶ”という選択肢を取ることで成功します。これは考えてみれば簡単に分かります。服が圧倒的に好きならば、接客でも事務でも「服に関わっていられれば幸せ!」となりますもんね。本当に業界で仕事を選ぶことは、このシンプルな法則なので、覚えてくださいね!そして自分に圧倒的に好きなものがあり、それに仕事でも関わりたいと思うのならば、業界で仕事を選ぶことは成功への近道になると思いますよ。

職種で選ぶ

次に、「どんな職種を選択するのか」について書いていきます。そもそも、この“職種”とは何かわかりますか?簡単に言うと、仕事の役割のことです。『鉛筆を作る』という仕事を例に考えてみましょう。

1.企画された鉛筆を作るための研究を重ねます。
ーこれは研究職にあたります。

2.研究によって製造が可能になったので、実際に製造します。
ーこれは工場職にあたります。

3.作った鉛筆を売ります。
ーこれは営業にあたります。

4.どのぐらいの量が売れたか、どのぐらいの経費がかかったのか数字の管理をします。
ーこれは業務職(事務職)にあたります。

企業によっても異なりますが、大まかに分類すると、上の4つに分けることができます。他にも様々な職種が存在しますが、その他の職種は、働くにつれて任命されていくような職がほとんどです。例えば….

・「どのぐらいの量を作るのか」「誰に向けて作るのか」という戦略を練ります。
ーこれは経営職にあたります。

・「どんな鉛筆を作るのか」を考える必要がありますね。
ーこれは企画職にあたります。

・「どんなCMなどの広告をうつか」を考えて情報を発信する必要もありますね。

ーこれは広報職にあたります。

経営や企画は多くの企業では、いきなり任されることはありません。営業職を通して、経営職にランクアップしたり、研究職を通して、企画職にランクアップするのです。

イメージはこんな感じです!

f:id:shukatu-man:20170328190745p:plain しかし一方で、社員数の少ないベンチャー企業では、いきなり企画職などの業種に就くこともできるので、「すぐに企画職につきたい!」という人はベンチャー企業を選択するべきかもしれませんね。ベンチャー企業に入社する最大のメリットがここにあります。

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いかがだったでしょうか。将来長年就く仕事を探す上で、「なにをするのか」と「誰とするのか」を考えることは非常に重要です。興味がある仕事でも、一緒に行うメンバーが微妙だと、楽しい仕事も楽しくなくなってしまうということが起こり得ます。企業を選ぶ際には、どこで選ぶかが非常に重要ですね。

 

●ブログ:『僕は就活マン。〜僕が中堅大学から”内定倍率800倍”を突破した訳〜』
http://shukatu-man.hatenablog.com

●YouTube:『就活マンチャンネル』就活ハウツー動画
https://www.youtube.com/channel/UCUwWLJCXvAFA9ujyGVHPxmQ

ABOUTこの記事をかいた人

shukatu-man

藤井 智也(就活マン) 1993年生まれ。愛知県の中堅私立大学を卒業後、大手食品メーカーに入社。大学4年間、独学で就活の研究を行った経験から1年後に企業を退職し、大学生の支援を行うため独立。『就活マン』として、ブログの運営だけでなくYouTube「就活マンチャンネル」の公開も開始するなど幅広く活動中。