自動車運転免許を取るなら通いor合宿?あなたならどっち?~合宿で取るメリット~

自動車運転免許の取り方は誰でも迷うもの

自動車運転免許を取りたいという学生の中で、通学にするか合宿にするか迷っている方に向けて、今回は2部に分けてそれぞれのメリットを紹介しています。

第一部の通い編では通学で教習を受けるメリットを紹介しました。
第二部となる今回は合宿での教習の魅力をみなさんに紹介していきます。

合宿の魅力その1:安い

合宿の最大の魅力は、なんと言っても安いことです。
通学の免許取得はおよそ20〜30万円ほどかかるのが一般的であるのに対して、合宿であれば最安で15万前後からあるため、最高で10万円近い予算の節約になります。
また、教習所によっては安価でありながら万が一試験で不合格になった時の追試が安く、場合によっては無料で受けられるプランもあるなどお得感満載です。

ただし、費用は季節や合宿先、寮の待遇等によって多少変動があります。
寮の待遇が厚い場合(個室が与えられる、三食付き等の場合など)は費用が高くなる傾向にあります。
またハイシーズンが夏であり、夏休み期間中は費用が高く、真冬が安くなる傾向にあります。

参考までに、筆者は2月の山形の合宿に行ったのですが、費用は18万円台と当時最安値でした。

合宿の魅力その2:最短2週間で取得が可能

合宿は、短期間で卒業できる環境が整っています。
まず最速2週間で卒業できるように毎日教習の時間割があらかじめ確保されます。
予約のミスによる予定の変更がなく、かつ通学の半分以下の期間で教習課程を終了できるのが魅力的と言えます。

また、滞在中の宿泊所から教習所まではマイクロバスなどの送迎が出ることが一般的なので、遅いレッスンでも受けられて、かつ往復の費用もかかりません。

また合宿所には「早く終わらせたい」という雰囲気があるため、周りが勉強熱心になります。
なるべく短期間で卒業するために、空き時間の有効利用が求められます。
空き時間には友達と習ったことを復習したり、教習所にある参考書を読んだり、教習所内の実技スペースで他の学生が運転している様子を見学したりすると言う人がほとんどです。
寮に戻ってからも、見回りに来た教習所の先生を学生一同で質問攻めにし、教習でわからなかった部分を埋め合わせていくなど、常に勉強漬けの時間にできるのです。

短期間で教習課程を終わらせられれば、習ったことを忘れないうちに試験を受けることもできるので、早期での卒業が期待できます。
すぐに取りたい人、予約の手間が面倒な人、1人だとのんびりしてしまいがちな人には非常にオススメです。

合宿の魅力その3:空いた時間で観光できる

合宿を実施する教習所は、いずれも郊外や地方にあることが多く、観光名所となっているところも多くあります。

学科、実技と受ける教習のコマは多いですが、それ以外は自由時間が意外と長くあります。
筆者の場合は、合間をぬって付近のショッピングモールへ出かけたり、2月の雪を見ながら公衆の温泉に入りに行ったり、物産館でソフトクリームを食べたりすることができました。
自由時間が重なった時は、友達と待ち合わせして出かけるのもありです。
こうした、旅行・観光の要素があるのも、合宿の魅力の1つです。

合宿の魅力その4:初心者でも運転しやすい

教習所が地方にあることのもう1つの利点は、運転がしやすいことです。
都内であれば、片道1~2車線であることも多くあります。
時によっては、1車線が路肩の駐車でふさがれていることでなおさら狭く感じます。
さらに、後続車からの煽りや追い越しに伴う接触に注意が必要なこともしばしばです。
道路の中には運転教本にも載っていないような5本、6本の道が合流する複雑な交差点もあり、どの信号を見たら良いかも分からないことさえあります。

一方、地方ではその1.5−2倍くらいの道幅の道も非常に多いこと、人口密度が比較的低いため、全体的に道が空いています
また、複雑な交差点(環状交差点など)が少なく、追い越し車や接触を気にする必要もなく、教本通りに運転することができるなど、初心者にもやさしい道路が多いです。

実技の教習中はいざとなれば隣にいる教官がブレーキをかけてくれるとは言え、実際に街中を走るのは誰だって怖いものです。
慣れるまで、走りやすい街で練習できるとしたら、安心ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ここでは、合宿のメリットについてご紹介しました。

上述のメリットから、節約志向の方や効率よく物事を進めたい人には特に合宿が向いていると言えそうです。

今回は通い編・合宿編の2部構成に分けてそれぞれのメリットについて解説しました。
お金や時間、環境などを総合して、納得のいくプランを選びたいですね。
自分のベストの方法で免許を取って、いつか思いっきりドライブを楽しんでいきましょう!