ゲームばっかりしていない?通学中の電車での効率の良い過ごし方3選

電車で暇つぶし…さて何をしよう?スマホのゲーム?

学校へ通学する際、電車を使っている大学生は多いことでしょう。
今では誰もが持っているだろうスマートフォンの普及のおかげで、通勤・通学中の車内は退屈することはありません。この小さい画面でもクオリティの高いゲームを楽しめるようになりましたね。

しかしスマートフォンが退屈を埋めてくれたと同時に、電車で効率の良い過ごし方が出来なくなったこともまた事実。ゲームをやりたくてやっているというより、退屈だからという理由で暇つぶしとしてゲームをやっている大学生が大半なのではないでしょうか。

そのような時間の使い方はあまりにももったいないです。ゲームをやりたくてやっているのならまだしも、とりあえずの暇つぶしとして行っているのでは、得るものも少ないでしょう。
そこで今回の記事では、通学電車の効率の良い過ごし方を3つご紹介します。

【1】マインドフルネス瞑想

現代人はテレビやスマホのおかげで大量の情報に触れることができますが、情報が多すぎて集中力が衰えてしまっています。マイクロソフトの研究では、現代人の集中力は8秒しか続かないとされています。
我々が集中力を鍛えるためには、意識的に集中力を高める訓練が必要になってくるのです。

そこで今回、空き時間にも出来る「マインドフルネス瞑想」をお勧めしたいと思います。マインドフルネス瞑想は科学的に集中力アップやストレス軽減などの効果が確かめられています。

過去にNHKの「ためしてガッテン」という番組でも特集され、最近の流行しているものの1つです。
それでは、瞑想のやり方を説明しましょう。

① 背筋を伸ばして、リラックスして座る
立ったままでもできますので、満員電車で座れない場合は背筋を伸ばして電車の揺れで倒れないように吊革を持つなどしてください。

② 目を閉じて、鼻の入り口に空気が通るのを感じる
瞑想で大切なことは「ひとつのことに注意を向ける」ことです。ここでは鼻の入口あたりに注意を向けて、息を吸う時に感じる冷たい空気と息を吐く時に感じる温かい空気を感じてください。

③ 注意がそれたら戻す
瞑想をやってみると分かりますが、おそらく30秒も鼻の入り口に注意を向けていられないでしょう。
気がつけば空想にふけっていたり、スマホの通知が気になっていたりと集中がそれてしまっているでしょう。そのように鼻の入り口から注意がそれていることに気がついたら、再び鼻の入り口に注意を戻してください。こうしてあなたの脳は鍛えられ、集中力が増してきます。

あとは②~③の手順を繰り返すだけ。そして“注意がそれたら戻す”を繰り返すだけです。
電車の中で集中力のトレーニングができるので、勉強や部活で成果を出したい学生にはうってつけでしょう。

【2】いいところ探し

他人の欠点ばかり目についてしまうということで悩んでいたら、電車の中で「いいところ探し」をしてみましょう。

タクシーの運転手は、記憶や空間認識に関する脳の部位が一般人より発達しています。脳の中でもよく使う部位は、使った分だけ発達するのです。つまり欠点ばかりを探していると、それが癖になって無意識のうちに欠点を探してしまうようになります。反対に良いところを探す訓練をすると自然といいところに目がいくようになります。

お勧めのトレーニング法は、3分〜5分ぐらいの間でタイムアタックをすること。3分なら3分と決め、その間に電車の中で何個良いところを見つけられるかを測るのです。自分の中で◯◯駅〜△△駅の間だけいいところ探しをすると決めてもいいでしょう。

こうして通学のたびに何個良いところを見つけられたかを記録し、毎日新記録を目指すと楽しみながらできるので良いトレーニングになります。おしゃれな人がいる、景色が綺麗など、なんでもいいので良いと思うところを探してみてください。

【3】読書

通勤・通学電車の過ごし方としては定番ですが、読書はやはり素晴らしいものです。

読書なんて慣れれば辛くもなんともありませんが、ふだん本を読まない人の場合は自分が興味のあるジャンルの本だとしてもかなり辛いのではないでしょうか。いきなり分厚い本を読むのではなく、イラストが入っているような簡単なものから手を付けましょう。まずは読書に慣れることをお勧めします。

周りが猫背になってスマホゲームをしているなか、本を読んでいると結構見栄えが良いですよ。通学電車の過ごし方としては、悪くないのではないでしょうか。

最後に

通勤・通学電車の効率の良い過ごし方として3つ挙げましたが、自分にあったもの・出来そうなものを選んでくださいね。曜日や電車の区間ごとに、ルーティーンとしてすることを変えても良いでしょう。
また、通学電車の中だけでなく、退屈な授業中やお風呂の中でもできることなので、お好きな時に実践してみてください。