現役大学生が競馬を予想する第3回 (第61回 有馬記念GⅠ)

今年もやってきました!年の瀬の恒例有馬記念!

2016年も残りわずかになり、
5年ぶりのクリスマスに行われることになった有馬記念でございます。
競馬を知らない方でも名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

有馬記念とは2代目JRA理事長有馬頼寧さんがファンのためのレースをしようということから始まりました。

出走条件は野球のオールスター戦のようにファン投票から
選ばれた競走馬たちが出走する夢のレースです。

この有馬頼寧さんは東京セネタースという
現日本ハムファイターズの球団オーナーだったのでそこからこの発想に至ったのでしょう。

ファン投票によるレースは6月の宝塚記念と有馬記念のみです。
更に有馬記念はグランプリレースとも言われフランス語で最高賞という意味で
その年のグランプリであり総決算にもなっております。
グランプリという名も初めは中山グランプリという名前でレースしたことも経緯としてあり、
そのご有馬頼寧さんの功績を称え有馬記念に名前が変わりました。

馬券の売り上げも他のGⅠレースと比べ物にならない売り上げを誇ります。
過去最高の有馬記念の馬券売上は
1996年の87,510,402,400円(約875億円)でございます!
これはギネス記録にも載りました。ただこのころは第二次競馬ブームでした。
ここ最近では経済の冷え込みや競馬ブームも過ぎ去り
2012年には33,301,823,800円(約333億円)と半分以下の売上になってしまいました。
ですがこの3年で売り上げは回復してきました。
経済の活気やJRAの宣伝効果により
去年2015年は41,617,749,800416円(約416億円)
と徐々にですが右肩上がりになり、
今年もさらに売上が伸びる予想です。
※この売上額は年間馬券売上額でも有馬記念当日の全レースの売上でもなく有馬記念のみの売上でございます!

場所は中山競馬場で行われます。千葉県船橋市にあり地方競馬場の船橋競馬場と間違わず行きましょう!笑

予想

有馬記念の歴史も少しかじったところで予想に参りたいと思います。
有馬記念は芝2500mで行われます。
2500mとは言え中山競馬場はコースの起伏が激しく相当のスタミナを求められるレースになります。

スタートから初めのホームストレッチは緩やかな下りになりますが、
最初のゴール付近から次のコーナーまでの約300mは5.3mの上りと
JRAのコースでも一番タフな登りとなっております。
登った後すぐ残り1350mから800mにかけて4.2m下ります。
ゴールまで約200mで2.8mの上りってゴールという形になっております。

馬柱

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やはり1番人気はキタサンブラックでしょう。
前走ジャパンカップで見事な勝ちっぷりを見せてくれましたし、
何といっても先日行われた
公開枠順抽選でNYヤンキースのマー君こと田中将大投手と当日キタサンブラックに騎乗する武豊騎手の奇跡です。
これまでキタサンブラックは1枠1番でのレースでは負けなしのところに見事1枠1番を引き当てるという鳥肌ものでした。
更に3番人気1枠2番のゴールドアクターは去年の2015年有馬記念で優勝しています。2連覇すれば史上5頭目の偉業達成です。
2番人気のサトノダイヤモンドも注目です。今年のダービーでハナ差2着と悔しい思いから、前走の菊花賞で見事勝利し
オーナーである里見治さんも1992年からずっと馬主でしたが、
このサトノダイヤモンドのおかげで初重賞を取ったので思い入れが強い分注目です。
7枠14番のシュヴァルグランも注目でしょう今月3日に落馬負傷した福永祐一騎手が見事復帰し重賞タイトルを取ることが出来るか、
このシュヴァルグランのオーナーは元野球選手で大魔神おなじみ佐々木主浩さんです。前走のジャパンカップで3着でしたが
今回キタサンブラックに勝つことが出来るのか楽しみですね。
大外8枠16番マリアライトはこの有馬記念がラストランになります。
マリアライトが有終の美を飾ることが出来るのでしょうか!?

データ

種牡馬

 

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中山競馬場芝2500m過去10年だとハーツクライ産駒が1位に来ました。
7枠14番シュヴァルグランが当てはまります
続いてキングカメハメハ産駒は2枠4番のヤマカツエース
ディープインパクト産駒は4枠8番ミッキークイーン・6枠11番サトノダイヤモンド・7枠13番デニムアンドルビー・8枠16番マリアライトになります。
続いては有馬記念の過去10年の種牡馬ランキングです。

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面子が変わってきました。

1位のステイゴールド産駒は今回の有馬記念にはいません。2位のサンデーサイレンスも同様です。
3位のネオユニヴァースは3枠6番のサウンズオブアースが該当します。
ちなみに母父馬はこちらになります。

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間隔

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多いので馬番のみの記載にします。
中2週は3・4・5・12・13・15番
中3週1・2・6・9・14
中5週から2か月7・8・10・11・16

中5週から2か月が一番勝率がいいです。

有馬記念過去10年 前走レース

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数の暴力で前走ジャパンカップ組が1位ですが、割合でいうと天皇賞秋組もいいです。3歳馬の菊花賞もいいでしょう。
ジャパンカップ組は1枠1番のキタサンブラック・1枠2番ゴールドアクター・3枠6番サウンズオブアース・5枠9番ヒットザターゲット・7枠14番シュヴァルグラン
天皇賞秋組は5枠10番アドマイヤデウス
菊花賞は6枠11番サトノダイヤモンドです。
天皇賞秋組は少ないのは有馬記念までに1戦は挟んでいるのが多いからと思われます。

前々走天皇賞秋組は2枠4番ヤマカツエース・6枠12番サトノノブレスです。

有馬記念過去10年枠順

キタサンブラックが見事に1枠1番を手にしましたが、データでみるとどうなるのでしょうか。

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中山競馬場は小回りのコーナーなので、1枠よりも2枠・3枠の方がコーナー取りしやすいのか勝率が高いです。

ただキタサンブラックの1枠1番での4勝を考えるとこの数字が意味をなくすかもしれません。

有馬記念過去10年単勝オッズ成績

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1番人気の勝率が50%というすごい数字が出ていますね。連帯率・複勝率もいいです。
ということは現時点での1番人気のキタサンブラックは入れるべきと考えるのが妥当ですね。
現時点2番人気のサトノダイヤモンドも同様です。

買い目

悩みに悩みました。

私の買い目を発表したいと思います

3連単フォーメーション

1着 1・6

2着 1・2・6・11・14

3着 1・2・6・8・10・11・13・14・16 計56点

前回のJCの勝ち方を見るとキタサンブラックは外せませんでした。
6番のサウンズオブアースは前回の有馬記念で1着のゴールドアクターとクビ差2着とあと1歩でした。
前回のジャパンカップも2着とキタサンブラックには負けましたが、
展開次第では勝てると思います。
有馬記念過去10年種牡馬成績を見てもネオユニヴァース産駒が今回の出走する中で一番良かったからです。
ゴールドアクターは重賞では勝っているのですが、
GⅠになると今年は勝てていないので2着が限界ではないかと考えました。
11番サトノダイヤモンドはやはり今年の菊花賞馬ということもあり、
菊花賞の前哨戦神戸新聞杯GⅡ芝2400mを勝利しダービーもわずかなハナ差2着と大健闘
期待してもいいと思いました。しかし古馬にはさすがに勝てないのではないかと思いました。
14番シュヴァルグランは前走ジャパンカップで3着でしたが、
前々走アルゼンチン共和国杯GⅡは場所は違えど芝2500mと
同じ距離で堂々勝利し福永祐一騎手との見事な騎乗に期待しました。

注意・通常であればメインレースは第11レースなのですが、有馬記念は第10レースです。
買い間違いが内容ご注意ください。

JRAの競馬も有馬記念フィナーレを飾りますが、どんな結果になろうがいい年を迎えることを願います!

2017年は1月5日よりJRAでの競馬が始まります。

来年もよい年になるよう願いここに締めたいと思います!




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