上司ウケするカラオケランキング

入社してすぐのこの時期、歓迎会が多く、2次会で上司ににカラオケに連れて行かれる新入社員の方も多いのではないでしょうか。「とりあえず、なんか入れて！」こんな無茶振りにどうやって対応したら良いのかわからない方々が多いはずです。今回は、そんな皆さんへ、男女別、シーン別で絶対に外さない、50代の上司ウケすること間違いなしの曲ランキングTOP3をご紹介したいと思います。

バラード系

上司の前でバラードを歌っても良いの？と思う方もいるかと思います。もちろん誰も知らないバラードを自分に酔って歌うのは絶対にNGですが、皆が知っている歌を歌えば盛り上がるものです。カラオケだからといって、終始盛り上がる歌だけを歌っている訳ではありませんので、以下の曲を参考に「盛り上がるバラード」を選曲することを心がけましょう。

男子部門

3位：大都会/クリスタルキング

第3位にランクインしたのが、クリスタルキングさんの「大都会」です。1979年にリリースされたものですが、2010年にAcid Black Cherryさんがカバーしたことで、皆さんにも馴染みがあるのではないのでしょうか。バラードの中でも、「盛り上がるバラード」に分類されるので、場がシラケることはありませんよ★

2位：大空と大地の中で/松山千春

続いてはこの曲です。北海道を、いや日本を代表するフォークシンガーの松山千春さんの「大空と大地の中で」です。1977年にリリースされたものですが、様々なテレビ番組で流れているので、馴染み深いのではないでしょうか。ぜひ松山さんの特徴的なマイクの持ち方を真似してみてください！盛り上がること間違いなしです♪

1位：I LOVE YOU/尾崎豊

第1位に輝いたのが、誰もが納得の、不朽の名作。尾崎豊で「I LOVE YOU」です。２６歳という若さでその生涯を終えた尾崎豊が残したこの名曲が生まれたのは１９８３年で、尾崎豊が、まだ１７歳の時でした。「北の国から87’初恋」の挿入歌として一躍有名になり、様々なアーティストがカバーしたことにより幅広い年代に親しまれています。歌唱力に少し自信がある方は、ぜひ上司に向けて歌ってみてください！

女子部門

3位：天城越え/石川さゆり

女性部門で第3位にランクインしたのは、1986年に発売した、石川さゆりさんで「天城越え」です。NHK紅白歌合戦で毎年のように歌われていることもあり、皆さんの中では演歌＝天城越えという認識の方も多いのではないでしょうか。歌の難易度が高く、歌唱力に自信が無いと中々難しいかもしれませんが、歌い上げることができれば、一躍人気者になれますよ♪

2位：卒業写真/荒井由実

続いては、「ユーミン」の愛称で親しまれている松任谷由実さんのこの曲です。50年代の上司には、ユーミンはド世代ですので、終始おとなしめの曲調ですが、上司は手拍子をして、乗ってくれること間違いなしです★

1位：Love is over /歐陽菲菲

第1位は、台湾出身の歌手、欧陽菲菲のLove is overです。1979年にリリースをしたこちらも、多くの歌手がカバーし、更に最近では芸人の宮迫博之さんがテレビでよく歌っていることでも親しみがあるのではないでしょうか。こちらは歌唱力に自信が無い方でも歌いやすい曲ですので、上司の前で思い切って歌ってみてはいかがでしょうか。この曲が入っただけで、「お〜」と盛り上がること間違いなしです！