神社やお寺での初詣は当たり前ではない!?脱マンネリ化!例年とは一味違う、お正月の過ごし方

皆さんはどの様なお正月をお過ごしですか?

お正月は、家族で初詣、友達と年明けを迎える、おせちを食べながら家でくつろぐなど、人によって様々な過ごし方があると思います。

大学生になると、お金を稼ぐためにアルバイト漬けの日々を過ごしたり街に溢れる異常な人の多さに疲れたりしている間に、三が日どころかお正月が終わっていたという経験はありませんか?

毎年の恒例行事として初詣へ行くうちに、初詣やお正月というイベントに飽きてしまいお正月がマンネリ化している大学生も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、クリスチャンの筆者がお正月の新しい過ごし方をご紹介します。

「教会」はお正月の穴場!?

キリスト教といえばクリスマスというイメージを持つ人は多く、お正月と教会(キリスト教)は意外な組み合わせだと感じるかもしれません。実はお正月の教会では、初詣に似た元旦礼拝が行われています。 キリスト教を信仰していないとしても「ようこそ!」と歓迎してくれるので、気軽に足を運ぶことが出来ます。むしろ若い大学生が来たということで、喜ばれるかもしれません。
以上の点を含め、お正月に教会へ行くメリットを3つご紹介します。

①のんびりと気軽に足が運ぶことが出来る!

教会の開始時間は大体10:00~22:30です。開始と同時に教会に行くと考えても、大学の1時限目よりゆっくり睡眠をとることが可能です。そのため、大晦日に夜更かしをしたり深夜や早朝までアルバイトをしたりした場合でも安心して予定を組むことが出来ます。

また初めて教会に行く場合は服装が気になる人もいるのではないでしょうか。
信徒は普段の礼拝の際と同じ感覚で教会に来るため、着物や民族衣装といったフォーマルな服装をする必要はなく自由です。
このような点が、気軽に足を運ぶことが出来る1つの理由ではないでしょうか。

②教会内は暖かく、座ることが出来るため快適!

神社やお寺での初詣は屋外のため、お参りの順番を待ちの間は寒さを我慢しなければなりません。有名で人気な神社やお寺へ行くと異常な人混みに疲れてしまいますよね。

以上のような初詣に比べ、教会での元旦礼拝は室内なので暖房が効いており暖かく天候に左右されることもありません。さらに、イスに座りながら牧師や神父さんの話聞くことが出来るので、のんびりとした時間を過ごすことが出来るでしょう。ただ、気持ちよすぎてついウトウト…と眠ってしまわないように注意が必要かもしれません。

③軽食が用意されている場合がある!

礼拝の終了は大体11:30~12:00です。
教会では礼拝後に軽食を食べるという習慣があるため、礼拝後に温かい食べ物が振る舞われる場合があります。お雑煮やおしるこであったり教会により様々ですが、きっと心も体も温まるでしょう。
但し必ず振る舞って頂けるという保証はないので、お財布は忘れず持参してくださいね。

教会へ行く前に知っておきたい、礼拝までの流れ

上記では「教会で行う元旦礼拝のメリット」をご紹介しましたが、具体的なイメージは思い浮かびましたでしょうか?
さらに詳しく教会での過ごし方を知って頂くために、プロテスタント教会を例に礼拝の流れをご紹介します。

  1. 受付で聖書と聖歌集を借りる
    はじめに、受付の当番の方から聖書と聖歌を借りましょう。
    同時に礼拝のプログラムも受け取り、目を通すようにしましょう。
  2. 着席する
    教会内にはベンチタイプのイスが並んでいるので、自由に着席します。筆者のオススメは、牧師の顔が正面から見ることが出来る席です。礼拝が始まるまでは前奏のピアノが流れているので、リラックスしながら開始を待ちましょう。
  3. 司会者の案内に耳を傾ける
    礼拝が始まると、司会者が「聖書の〇〇ページを開いてください」や「立って聖歌の〇〇番を歌いましょう」と案内をしてくれます。
    どうすればいいのか不安に感じることなく、案内をよく聞き一緒に礼拝を行ってみましょう。分からなくなった場合は、プログラムを見ることをオススメします。
  4. いざ礼拝
    「お祈りします」という言葉を合図に、両手を組み目を閉じて祈りの声に耳を傾けましょう。
    「アーメン」と聞こえたら、礼拝終了の合図なので目を開けます。その後は牧師さんの話を聞き、ゆっくりと時間を過ごします。

「献金」というお金を集める時間がありますが、強制ではありませんのでご安心ください。
最初から最後までの所要時間は大体1時間半です。開始から終了までずっとその場にいなければいけないという決まりはないので、用事がある場合は途中退出が可能です。

教会に行く前に知っておきたい注意点

元旦礼拝の紹介をしてきましたが、全ての教会で元旦礼拝を行っている訳ではありません。
そのため「せっかくお正月に外出して教会まで足を運んだのに閉まっていた」という悲しい事態を防ぐために、教会.comやスマートフォンアプリのキリスト教会マップなどで事前に情報収集をしましょう。
電話で問い合わせが出来る場合もあります。

大学がミッションスクールであるという場合は、チャプレンに直接聞くのも1つの手です。

まとめ

教会で元旦礼拝をするという「年明けの新しい過ごし方」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
教会は神社やお寺に比べて人が少なく落ち着いでおり、暖かい環境で礼拝をすることが出来る穴場です。例年とは違う新しい経験がしたい、初詣に飽きてきたと感じる方は、ぜひ教会へ行き例年とは違った新年を迎えてみましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

Minami

将来は空気がおいしい地方へ移住をしたいと考え、観光学を専攻しています。 好きなものはテニスとサツマイモ。 日常生活に寄り添った記事を発信していきます。