今からでも間に合う?! 様々な会社でインターン経験のある筆者が大学3年時に就活をやめてロンドン・オーストラリア留学を決めた理由。

就活をやめて、休学をして留学へ

この記事の対象は現在1,2年生で留学を迷っている人やこの時期からではもう間に合わないと思っている現3年生へ向けたものです。 そんな人たちの背中を押せる記事になればと思います。

留学とは?

そもそも留学に本気でいく!となるまで、詳しくどんなものなのかイメージがついていない方も多いのではないでしょうか?まず留学の中には短期・長期・休学・大学の制度の4つがあります。そしてその中にも、大学に通って単位を取るもの・語学学校・ワーキングホリデーで働くもの等が存在します。

今回、筆者は大学を休学して5ヶ月間ロンドンの語学学校へ、3ヶ月間ワーキングホリデーを活用しシドニーで働く予定です。(ワーキングホリデーとは、専用のビザを取得し、語学学校への留学や向こうでの労働を行うというもの)

語学留学の意味

日本国内でも英語の勉強はできますが、それは文法や長文にとどまってしまう可能性が高いです。留学となると、生の英語を体感でき、何よりも英語を使用しなければならない環境にいるということがスピーキング力を上げると思われます。そういった日本ではできないような貴重な体験ができるのが留学のメリットと言えます。

その先の可能性

語学留学後は向こうの大学や大学院、専門学校、就職など様々な可能性が広がっています。ただ日本にいて漠然と過ごすよりは、世界の情勢や異国の文化なども学びながら、自らの可能性を再確認するいい機会にもなると思います。

なんとなく留学については理解していただけたところで、ここからは筆者についての話をさせていただきます。

まず前提として、大学3年の2月(就活直前)に僕は留学よりも前に休学することを決めました。留学のための休学ではなく、休学することが目的で、その中の最大のイベントとして留学があると思っていただければ幸いです。そもそも休学に至った経緯は、就活を目前にして、こんなにも楽しく、時間のある学生生活を終わらせるのは、

もったいない!と思ったからです。

それでは早速、以下に様々な疑問にお答えしていきましょう!

留学に対する疑問に回答

Q.なぜ就活前の大事な時期に留学を決めたの?

A.前述した通り、休学によって1年間というモラトリアムが手に入るのであれば、「今まではできなかった何かができるのではないか」、「社会人になってからではできないような時間がかかることができるのではないか」と思い、留学を考え始めました。

Q.決め手は?なぜ踏み切れたの?

A.やりたいことをやらない理由がなかったから。その一言です。確かに、卒業が遅れてしまう、お金がかかる、何でこの時期になって悩んでいるのか、ととにかく悩みまくりました。しかしある本で「結局将来を悩んだところで仕方がない。だったら今この瞬間を幸せにすることを優先ししよう。」という一節を読み、留学に踏み切りました。

Q.1年遅れて就活は大丈夫?

A.まだ就活をしているわけではないですが、周りの休学・留学して1年遅れたという方が、就活は問題ないと言っていますし、自分でやりたいことをやっているのであれば、そこまで気にすることでもないかと思います。またもしこれで就活がうまくいかなかったとしても、自分の中では満足のいく選択ですので、後悔しないと思います。

Q.将来は何がしたいの?

A.忙しくても誇りを持って楽しいといえる仕事に就く、または始めたいと考えています。そういった働く上での軸というものも留学中に考えられればと思います。

Q.なぜロンドンとオーストラリアなの?

A.ロンドンを選んだ理由は、以前からサッカーやファッションなど文化的に非常に素晴らしいという点と、以前からロンドンという街に持っていた憧れから選びました。また、トロントやバンクーバー、シドニーよりも語学学校にいる日本人の割合が少ないことも理由の一つです。今はまだ英語力がそこまで高くない自分を無理矢理押し上げてくれると思ったからです。オーストラリアはワーホリのビザが取りやすく、働きやすいという点で選びました。それならば最初からオーストラリアでいいじゃんという意見もありますが、妥協せずに行きたい場所に行くことが一番だと思い、こういったプランにしました。

Q.向こうで何をするの?

A.イギリスでは語学学校に通い、NPO法人で活動しようと考えています。またオーストラリアでは、向こうで仕事をしている友達の家に居候させてもらい、僕自身も働こうと考えています。

Q.結局お金があるからできるんじゃないの?

A.そんなことはありません。筆者の家はお金持ちでもなく、どちらかというと中の下、あるいは下の上くらいの経済力です。しかし、どうにか親に本気だということを示し、奨学金や貯金も合わせて利用することで、工面していただきました。他にも学生ローンなどお金を用意しようと思えば、できないことはありません。またすべてワーホリにしてしまえば、普通の留学よりも費用はかからずに済みます。

最後に

時間やお金を理由にやりたいことができないと言っている人は、現状維持を望んでおり、本気でしたいと思っている人ではないと筆者は考えています。特に学生であれば時間は山ほどあります。やりたいことがあるなら、やればいい。やらない意味がないと思います。将来を考えたところで未来がわかるわけでもないし、何かすぐ変わるわけでもない。だったら今この瞬間を最大限生きようと、幸せになろうと努力をするべきだと思います。

たった一度の人生、やりたいことをやれないで終わる人生に何の意味があるのだろうか。

これは最近自らに言い聞かせている言葉です。

筆者にはしたことがたくさんあります。先に留学している小学校からの友人とプレミアリーグを観戦する。スペイン、ドイツ、フランス、イタリアなどヨーロッパを周る。オーストラリアでは夏のクリスマスを体験する。など挙げればきりがないです。お金を工面してくれた親に対する感謝するという意味でも、やりたいことのために最大限の努力をしていくつもりです。

ここまで長々と偉そうなことを書いてきましたが、筆者自身まだ留学していないので、楽しみ半分不安半分の状態で、何が起こるかもわかりません。

しかしこれだけは言えることがあります。

仕事中に「あ〜早く就業時間にならないかな」なんてことを考えるような大人にならないために、今すぐ動き出そう。