今、話題の「polca(ポルカ)」とは?大学生が企画を立てて周りの反応をみてみた

polcaとは?

クラウドファンディングなどのサービスで知られる「CAMPFIRE」が8月10日にリリースした「フレンドファンディングアプリ」の名称です。『身近な友だち同士ではじめる、フレンドファンディングアプリ。』というキャッチコピーのもと、不特定多数のユーザーから資金を集めるクラウドファンディングよりも”より”範囲の狭い、友達同士でお金の”助け合い”ができるアプリサービスとなっています。

金額も300円から支援することができるようになっており、少額からほんの気持ちの支援ができるのがいいですね。

早速流行に乗ってみる

Twitterを見ているとものすごい勢いでpolcaに関するツイートが上がってきています。これは俺もやるしかない。友達そんなにいないけど、友人から資金をなめらかに調達したい。そんな欲求にかられ、早速企画を考えることに。

ちなみに、polcaのコンセプトは下記の通りです。

お金をもっとなめらかに。
お金でもっとなめらかに。 
お金がコミュニケーションと共にある世界を目指して。

polca WEBサイトより引用

polcaの使い方

まず、アプリをインストールします。UIめっちゃ洗練されてる。黄色が基調になっており、Twitterのタイムラインを見ているとなんだかCASHやVALUの盛り上がりを彷彿とさせますね。(アプリはこちらからインストールできます

インストールが終わったら、早速企画を立てます。

企画のタイトルをつける

「はじめる」をタップして企画をたてましょう。出産祝いは別にしません。デフォルトで流れてくる文字ですね。

企画の内容がわかりやすいタイトルをつけ、写真もここで設定します。あとから編集はできないので注意しましょう。私は「メガネのフレームが真っ二つに割れてメガネが使えないので、修理代金ください!」と設定しました。完全に実費でやれと怒られそうな内容です。しかし、金欠の私には修理代金の捻出は難しい……。

しかし、このpolcaを使えば、きっと周りの心優しいメンバーが修理代金をカンパしてくれるはずです!

目標金額とお返し、お礼メッセージを設定する

内容を設定したら、さっそく調達したい金額とそのリターンを設定します。
ちなみに、このフレームは「福士蒼汰」さんが着用していたPlusmixのフレームで15,000円くらいしました。

切断面についてるのは、鼻くそではなく頑張ってくっつけようとセメダインを塗った後

とりあえず、目標金額は10,000円に設定。ちなみに、目標金額に達成していなくてもそれまで集まった支援金を受け取ることができます。参加費は300円に設定しました。

シェアする

最後に、この企画を友人や家族にシェアして支援金を募りましょう。

現状は、

  • アドレスをコピー
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • その他

と5項目あり、自分のコミュニティにあった方法でシェアできるようになっています。

では、実際にシェアしてみましょう。

polcaを使ってみた。周りの反応は?

「実費でやりましょう。」

冷たい反応が。

やはり、メリットが自分にしかないものでは誰も助けてくれません。ちなみに、お返しには「どんなことでも手伝います」と設定したのですが、まったく欲しがられていません。私の存在価値とは……。

どんな企画なら共感を得られるのか?

このように、自分にしかメリットが伝わりにくいもの、お返しが不明確なものは企画として微妙ということでしょう。例えば個人経営のカフェで「みんなでコーヒーの試飲会をやります!」という企画を参加費500円で立て、お返しにコーヒーの試飲し放題、なんて設定して募ればコーヒー好きは300円で本格的なコーヒーをたくさん飲め、お店側は試飲をしてもらうことができるというwin-winの関係が成り立ちます。企画を立てる側も参加する側もコミュニケーションを取れるいい企画になりそうです。

不特定多数のユーザーから「それなら300円くらいだしたるわ!」という共感を得られる企画か?というのが、大事な気がします。

お返しの設定

今回は、お返しに”自分の労働力を無料で提供する”というものを設定しましたが、自分自身が”お金以外の価値”を他者に提供できるか?というところもポイントになりそうです。前述した例でいうと、カフェを運営しているという付加価値がある上で、コーヒーの試飲をプレゼントするというお返しが当てはまりそうですね。

これからの使い方は?

1円とか10円なら人にあげることにも抵抗がない人は多いと思います。しかも、それが友達同士や知っている人であればなおさらでしょう。ちょっと困ってる人に対して数百円規模の小さな支援が当たり前にできる世の中になるのではないかなとこのアプリを使っていて思います。

他にも、友達と飲み会をするのに集金アプリとして使うのもいいかもしれません。また、ちょっと範囲を広げればよりたくさんの人たちが共感できる流れも作れそうです。

私の場合は、実費でやれという世知辛い言葉をいただきましたが……数百円ならいつでも支援し、それが回り回って今度は自分が支援される、という流れが今後大きくなっていくとよいですね!

現場からは以上です!