カンボジアの子どもたちの夢のために…
- 自分が楽しむことが誰かのために…
- 学生団体WorldFutのチャリティフットサル大会の特徴とは！？
  - 《大会概要》

カンボジアの子どもたちの夢のために…

今回ご紹介するのは、学生団体WorldFut主催の「第１６回チャリティフットサル大会」です！！

学生団体WorldFutは『幸せと笑顔で溢れる世界を創るためにサッカーを通してすべての人々にキラキラ笑って暮らすキッカケを提供する』という理念のもと、カンボジアのスマオン村の子どもたちのサッカー選手になりたいという夢を応援している団体です。

日本ではチャリティフットサル大会、チャリティパブリックビューイングなどのイベントを開催し、そこでの収益金を元にサッカー用品の寄贈、グラウンド建設、校舎建設、サッカー大会をカンボジアで行っています。

自分が楽しむことが誰かのために…

学生団体WorldFutが開催する「第１６回チャリティフットサル大会」では大会での収益金をカンボジアの子どもたちのサッカー選手になりたいという夢のサポート費に充てています。

日本では、サッカーをするための道具やサッカーができるグラウンドなどの環境が当たり前のようにある現状。
小さいときに、サッカーをやりたいと思ったら、何不自由なくできた人が多いかと思います。

しかし、カンボジアの農村では『サッカーをしたいけれど、ボールを買うお金がない。靴を買うお金がない。』
『ボールがあったとしてもグラウンドはデコボコでまともにボールを蹴れない。』
そういった現状があります。

大会に参加することで、『サッカーをしたいけれどサッカーをする道具がない。』『サッカーを満足にできる環境がない。』そのような子どもたちのサッカーをしたいという純粋な思いやサッカー選手になりたいという夢を一緒に応援できます！！

学生団体WorldFutのチャリティフットサル大会の特徴とは！？

学生団体WorldFutのチャリティフットサル大会ではフットサルはもちろんのこと、様々な企画を通して楽しんでいただけること間違いなし！！

このチャリティフットサル大会では毎回、『大会テーマ』というものを決めて企画運営をしています。『大会テーマ』とは、学生団体WorldFutが大会を通して参加者に伝えたいことや感じて欲しいことを掲げたものになります。以前はサッカーのもつ力やカンボジアの現状などを伝えるテーマを取り上げました。

そして第１６回チャリティフットサル大会の『大会テーマ』は「ぼくらはサッカーに恋をする」です！

サッカーの楽しさを感じ、サッカーに恋をしちゃうような大会になっております！！サッカー愛の強い皆さんが集まり、サッカーをすることでサッカーの楽しさを改めて感じ、さらにサッカーに恋しちゃう、もっと好きになる、そんな大会を企画しております。そしてその思いがカンボジアの子供たちに届くよう私たちは活動していきます。