【どんな学生生活を送っていますか？】

【どんな学生生活を送っていますか？】

皆さんは、学生生活にどこか物足りないと感じたことはありませんか？学生よさこいチームおどりんちゅは学生がすべての運営を行い、メンバー全員でアツく夢中になれる、そんな場所です。踊りに関しては未経験者が多いですが、みんなで声を出して全力で練習し日々成長し続けています。様々な大学から集まる最高の仲間と１つになって、そして本気になる。そんな今しかできない学生生活で第二の青春を過ごしてみませんか？

よさこいとは、高知県の民謡を用いた舞踊のこと。「鳴子」という音具を手に持ち、多人数でステージ上やパレードの様に道を進みながら踊ります。チームごとにデザインの異なる「衣装」、演舞の内容に合わせた「演舞曲」を作り上げ踊るため、同じものは二つとありません。東京はもちろん、本場の高知や京都など、様々な場所で踊ります！

【楽しいだけじゃない　本気になれる場所】

せっかくやるなら全力で頑張りたい。本気の先でとことん楽しみたい。

私たち学生よさこいチーム”おどりんちゅ”は、現在約50以上の大学から集まる約100人で“学生から日本を元気に”をモットーとしています。そして【個人の成長・チームの成長・影響力】を軸に、よさこいを通して仲間と共に『本気の先の楽しさ』を求めて活動しています。

主に全国のよさこい祭りに参加、福祉施設での演舞などのボランティア活動、他のよさこいチームとの交流、チーム内運動会、合宿などのイベントも行っています。

【ただ踊るだけじゃない】

大学も違う、環境も違う学生が100人も集まってどう活動しているのか？活動できているのか？私たちおどりんちゅは母体のない団体です。でもだからこそ、学生がそれらすべての運営を行っているのです。

おどりんちゅには各役職があり、自分の好きなことや得意を活かす場が設けられています。

例えば、
(１)ダンス面のサポートや、ダンスリーダーとして練習を指揮するダンス局

(２)ボランティアや介護施設等での依頼演舞を対応する福祉局

(３)主にレクや合宿の企画・計画をする人事局

(４)SNSを使っておどりんちゅの活動を広げ他のよさこいチームとのやりとりをする、内と外を繋ぐ渉外・広報局

(５)オリジナルTシャツなどのグッズデザインを担当するグッズ班

(６)興味・関心を持つ動画を作成するメディア班

など多数の役職をメンバー内で作り上げることにより、おどりんちゅの活動は行われています。

成長したい！という方がどんどん挑戦・成長できるフィールドがあります。それぞれが自分の強みを活かし、積極的にアクションを起こしていく団体です。ただ踊るだけじゃない。運営をしていく上で自分が好きなこと、得意なことをやり、団体がもっと成長していきます。それってとても素敵なことではありませんか？

最後に　【今しかできないこと　今だからできること】

上の写真は2016年度の高知よさこい祭りでの様子です。２日間で合計16会場を回りました。土佐の真夏の夜、たくさんのお客さんに囲まれながら見る輝く景色は最高でした。よさこいの本場である高知でおどりんちゅらしい“魅せる演舞”を隣に居る仲間を感じながら表現することができました。

もちろん踊りやお祭りを通して感じることはたくさんあります！

イベントの前日、ワクワクして寝られなかった経験はありませんか？
仲間とともに何かを作り上げて、達成感や感動を味わったことはありますか？

その想いを、もう一度この学生よさこいチームおどりんちゅで味わいましょう！年間を通じて多数あるお祭りで、声が枯れるまで大声出して、仲間と共におもいっきり踊って楽しみましょう！元気を、笑顔を、熱い想いを、演舞を見てくださった方々に届けられるように、自分の得意なことを生かしてみんなで作り上げていきましょう！

よさこいをやっていなければ出会うこともなかった、様々な大学の仲間や繋がりを増やしましょう！そして、お祭りが終わった後には最高の笑顔で一緒に頑張った仲間と喜び讃えあい「最高だった」と言い合いましょう！本気の先には最高の景色が待っています。

「自分が好きなことをやって熱くなることで、見ている人が笑顔になる」

自分も笑顔になれて、演舞をみてくれる人も笑顔になれるのがよさこいの良さではないでしょうか。
せっかくの学生生活、「今だからできること」に目を向けて、一生の思い出をつくりませんか？