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そのイベントって一体何？
今回、ご紹介したいのが学生団体SWITCH主催、「Charity Sports Festival 2016」。
一言で言うと、大学生1000人が集まって小学生の頃燃えた、あの運動会をするのです。
『大学生が1000人集まる？！』
それだけを聞いて楽しそうなイベントに聞こえる…でも、ただ思い出づくりをするだけじゃない！ただ楽しいだけの運動会ではない！
イベントに参加することでチャリティーに繋がる！
では、このイベントの“楽しいだけじゃない”の裏側を見ていきましょう。カンボジアの小学生は1万円で１年間学校に通うことができるのです。
「たった１万円で１年間通えるの？」
日本の学生はそう思うことでしょう。ですが、子供を学校に通わせることができない家庭が多く存在するのが、カンボジアの経済の現状なのです。この運動会に参加するには、２０００円の参加費が必要です。この運動会への参加費がそのまま、経済的な理由で学校に行けないカンボジアの子供たちの教育費に充てられます。だから、イベントに参加するだけでチャリティーに繋がっているのです。日本の大学生1人1人の小さな力が、カンボジアの子供の未来を作っている！
新たな視野が広がる
あなたは遠く離れた地、カンボジアを知っていますか？
「国名くらいは知っているけど、国の現状とかよく知らない、、、」
それが正直な答えだと思います。運動会では、自分たちの参加費の使われ方の説明はもちろん、学生団体SWITCHのメンバーが実際にカンボジアへ行って、現地で見たカンボジアの現状を知ることができます。日本を知ることもとても大事なことですが、同じ地球上で生活していて、日本以外の世界を知らないことって非常に勿体無いことです。学生のうちから世界に目を向けて、広い視野と考えを持てる学生になってみませんか？また、自分にもできる新たな社会貢献の方法が見つかるかもしれません。
新たな人との繋がりと出会い
学校の友達、地元の友達、バイト仲間、サークル仲間…もっと幅広く、いろんな考えを持った友達が欲しいと思ったことはありませんか？ですが、そんな繋がりを作ると言ってもなんだか難しい。この運動会には、様々な学生1000人が集まります。運動会が終わった後には、「今日出会ったんだっけ？！」と錯覚してしまうくらいの友情が芽生えることでしょう。実際に、参加者同士がこの運動会で意気投合し、遊びに行くということもあります。初めて会った人同士が本気で協力しあい、本気で戦い、そして大きな絆が生まれるのです。
この運動会をきっかけに、自分の人脈を広げてみては？
何より、、、結局は楽しい！
子供の頃、運動会が楽しみで寝れなかった人も多いのではないでしょうか。童心に帰って、思いっきり楽しんじゃいましょう！騎馬戦で勝って仲間と思いっきりハイタッチしましょう。リレーで負けた仲間の肩を抱いて励ましてあげましょう。声が枯れるまで大声出して、頑張る仲間を心から応援しましょう。優勝した時には、満遍の笑みで一緒に頑張ったみんなで喜び讃え合いましょう。そして、運動会が終わった後には「本当に楽しかった。」と言いましょう。最高の思い出になるはずです。
「今、運動会を楽しんでいるこの瞬間も、社会に貢献している。」
自分も笑顔になれて、カンボジアの子供たちも笑顔になれるのがこのイベントの良さではないでしょうか。せっかくの学生生活。「学生だからできること」に目を向けて、充実した学生生活を送ってみませんか？
＜主催概要＞
名称：Charity Sports Festival 2016
会場：川崎市とどろきアリーナ
川崎市中原区等々力1‐3
武蔵小杉駅から徒歩25分、JR南武線武蔵中原駅から徒歩15分
入場料：¥2000
チャリフェスに参加する
”楽しいから始まる社会貢献の伝播”
運動会を楽しむという切り口から、学生だからこそできる社会貢献のカタチを知り、体験してもらいます。どんな社会貢献も楽しんでこそやりがいが生まれるという私たちの想いに共 感してもらうことで、お客様自身にも社会貢献の目的意識をもっていただきたいと思っています。
”学生が持つ可能性の発信”
学生だからこそ社会に与えられる影響があると私たちは信じています。学生1000人の熱意を 集結させることで大きな感動を生み出し、熱意をもって自発的に行動することの大きな可能性を社会に向けて発信します。
主催：学生団体SWITCH
