【就活中の女子必見】早期内定を勝ち取る女性の必勝メイク法!

必勝メイクで早期内定を勝ち取ろう!

毎日欠かさず面接に行っているけど中々次に進まない、面接時の話す内容は適宜修正を加えている為志望動機や自己PRは良いはずなのに、なぜか書類選考は通るのに面接は通らない、。就職活動中は企業から「合否」のみ出され、解決策の見えない不安に悩む事が沢山あります。しかしもしかしたら、メイク方法が解決策の鍵になるかもしれません。

今回はICDS認定キャリアコンサルタントが教えるメイクの他者差別化や印象付けの重要性と、その方法を紹介したいと思います。

健康的に見えるメイク方法ではNG

就職活動中での女性のメイクといえば、健康的なメイクが望ましいとされています。具体的にはブラウンのアイシャドウにアイラインを薄く塗る、口紅は血色を良くするために使う程度で、清潔感を出すことが望ましいと言われています。現在も多くのサイトにも似たような事が書かれていますが、実はそのメイク法は決して良いとは言えません。理由は三つ挙げられます。

 

健康的に見えるメイクがダメな理由その1

『面接官の印象に残るかが選考の合否を分ける』

一つ目は採用担当者から見て、清潔感を意識しただけのメイクでは印象が残りにくい事が挙げられます。理由としては説明会や面接にて同じようなメイク、スーツの就職活動生ばかり見るためです。

仕方がないので面接での話し方や履歴書から判断するしかないのですが、どの就職活動生も事前に面接練習を重ねており自己PR や志望動機などの文章が型にはまっている状態の為、こちらでも印象に残りにくい事が多々あります。よってメイクで差別化する事により面接官に印象が残りやすく、二次面接や最終面接に繋がる可能性が高くなります。

 

健康的に見えるメイクがダメな理由その2

 『採用した後の仕事をしている姿を想像しにくい』

二つ目は「自社で仕事をする姿を想像しやすい女性像」である方が、健康的に見えるメイクの就職活動生よりも採用されやすいからです。

企業の今後大きな戦力になる新入社員がどんな能力があるのか、どのような人材なのかは各部署からも期待が高まるため、採用担当者も新卒採用には大きなプレッシャーを背負っています。よって各部署から「この新人は扱いにくいのになぜ人事は採用したのか」というクレームが来ないようにする事が採用担当者の使命です。面接では社内の雰囲気に合っており、一緒に仕事をしやすい方を採用します。従って採用されたい企業の説明会には必ず出席することをお勧め致します。説明会に参加する女性社員がどのようなメイクをしているのかを観察しましょう。実際に企業説明会や合同説明会などに参加している女性社員を見ると分かるのですが、薄いメイクをしている社員より、きっちりとメイクをしている社員の方が多いと思います。

 

健康的に見えるメイクがダメな理由その3

『即戦力を求めており、大学生らしさや初々しさが企業に重要視されない』

最後は、採用担当者が「素直でポテンシャルの高い人材」を採用したい事が挙げられます。よって面接時に能力が高そうだと判断される為にも、印象が残りやすいはっきりとしたメイクが必要になります。

新卒の初々しさも大切なのですが、健康的な薄いメイクを使い「社会にまだ出たことのない大学生です」という印象を与えるより、しっかりとしたメイクを心がけ採用されたあともすぐ仕事に取り掛かることが出来る姿を面接官に想像させる事が大事になります。

具体的なメイク法とは?

目立つ色も多少の詐欺メイクもOK!デキる女風に見せましょう!

次は就職活動中に活きる実践的なメイク法を紹介いたします。

まずアイシャドウはパープル色を使います。二重がしっかりしている方はパープルなどのピンク系にしても腫れぼったく見えません。使ったことのない方はアイホールには明るいパープル色、瞼のすぐ上には暗めのパープル色を試してみてください。一重のでも明るめのパープル色が似合う方も大勢います。まず試してみましょう。

また二重テープは使っても大丈夫です。使う場合いかにもテープを貼っています、と分かるものは悪い印象を持たれますのでやめましょう。

アイラインは太めの黒色を使っていました。アイラインはまつ毛の間をしっかり黒色で塗りましょう。地毛が茶色に近く黒が似合わない方は、太めのブラウンでしっかり塗りましょう。

下唇が大きいと、だらしない印象を与えやすくなります。コンシーラーとファンデーションで下唇の見える範囲を減らしてましょう。またカラーコンタクトは多少目の大きくなるものを使います。カラーコンタクトの使用に対し不安になる方もいると思いますが、カラーコンタクトも使って大丈夫です。ただしブルーやグリーン、レッドなどあまり日常的に使われない色は、企業の社員が大勢使っていない場合、悪い印象を持たれます。

他にも鼻が大きいと悩む学生は鼻が小さく見えるメイクをして就職活動に臨んでいました。面接は好印象を持たれることが大事、とにかく自信が持てるようなメイクをしましょう。

 

就職活動について参考になると思った点は是非取り入れ、メイクも準備万端で面接に臨んで頂けたらと思います。