【アッドラスト大阪支社とは】
こんにちは!今回は、大学インターン生200人で会社を経営、運営するアッドラストについての記事を書かせて頂きます!
今回注目したのは、創立10か月でメンバーを10人から60人まで増加させ、今後も関西の大学インターン市場において、躍進が続くと期待されるアッドラスト大阪支社です!
その中で今回取材をしたのは、アッドラストが手掛けるAPO総選挙というイベントにおいて、チームを引っ張っている4人のチームリーダー森晋之介(近畿大学)、平松貴雄(大阪大学)、中川卓哉(同志社大学)、北村侑舞(近畿大学)。彼らはアッドラスト大阪支社創立時から、インターン生として、社会人に対しマーケティングを行ってきたカリスマの卵です。創立時、10人しか在籍していなかった学生インターン組織をどうやって、10か月弱で60人まで増やし、東京本社と張り合うレベルまで業績を成長させたのか。この疑問の回答には、色々なエッセンスが含まれています。
それでは参りましょう!
森晋之介
~アッドラストの立ち上げメンバーとお聞きしたのですが、立ち上げ当初どのような感じでしたか?~
立ち上げ当初は今とは違い、出勤するとオフィスには3〜4人くらいの学生しかいなかったですね。今はオフィスがパンパンで座るところがない日とかもありますが。(笑)
当初は東京とは状況が違い、先輩後輩などもいないスタートなので、お手本が無い、という状況でゼロから作り上げていかなくてはいけなかったので、苦労はたくさんありました。ただ今となっては、自分のキャリアアップという面で、それでよかったと思えますが。
また、会社を大きくしていくという意識の共有についてですが、現在のリーダーメンバー、僕を含めて4人は、その立ち上げ当初からの仲なので、手に取るように考えていることをお互い理解できます。そこが一番大きいかなと思います。ここまでの関係に至るまで、長かったような短かったようなといった感じです。振り返ると、10人から60人になったということは嬉しいばかりです。
~アッドラスト大阪が絶えず大きくなってきた要因についてどう思いますか?~
アッドラストが絶えず大きくなっていっている要因は、リーダーだけでなく、広報活動を学生間で行っている部分があります。広報活動発足当初は、あまり広報活動に興味がなかったのですが、僕が広報の力になろうと思ったきっかけは、広報部の狩股君の存在ですかね。
狩股君は積極的にSNSを活用した広報活動をやったいるんですが、その方針は今の時代に見合ったやり方だと思います。また、活動の一貫として、様々なレクリエーションなどを企画してくれるので、長期インターンから抜けるメンバーが減った気がします。そこも大きな要因の一つです。なんといっても、一番の要因はリファラル採用です。通常インターンは、媒体から応募すると思うんですけど、アッドラストのほとんどは、アッドラストに在籍している人の紹介に紹介を繰り返して採用に至ります。
ここの部分のメリットは、新メンバーの教育面でも効果を発揮していて、知り合いが多いので、教育・情報共有がしやすいです。つまり、コストがかからない採用、メンバーの教育循環の円滑化の2点が成り立っています。そこがかなり大きいです。
平松貴雄
~アッドラストに在籍していて、やりがいに感じたことはありましたか?~
自分の場合は、やりがいを求めているというより、とりあえず楽しいからやっているという感じです。楽しんでいるからこそ、いい雰囲気を自分から作り出すことが出来ますし、なにより充実感が芽生えます。やっぱり、仕事そのものを楽しく出来るっていうシステムが一番大きい感じがします。また、アッドラストメンバーに対しては、同じ大学生という目線で気軽に話すことが出来るのも大きいです。変にかしこまった敬語も使わなくていいですし、そこは楽ですね。
~これからのアッドラストはどのような職場環境にしていくご予定ですか?~
僕はキャラクター的に、厳しい雰囲気を自分から作り出すのは苦手で、そのような雰囲気づくりは森君にお任せしています。もちろん、注意しなければならない時は注意しますが。でもやっぱり、僕のアッドラストでのモットーが「1つの個性だけじゃなくて、人それぞれの個性が生かせる様な職場にする」なので、そこをこれからも大事にしていく予定です。
特に新メンバーに関していうと、ガンガン交流して、積極的に教育することで、マーケティングに関心を持ってもらえる思うので、そこはかなり重点的にやっています。
中川卓哉
~これからアッドラストをより展開していくために必要なものは何だと思われますか?~
学生生活という貴重な時間を使って、インターンをしているので、大学生メンバー全員がただのバイト感覚では無く本気でマーケティングで会社を経営していくという姿勢が大事だと思います。
~その姿勢を貫くために、現在行われている活動等は御座いますか?~
社長からメンバーに現在のアッドラストが進んでいる方向や今後の予測などを共有していただけるので、それらの情報を新人メンバー中心に伝えて、さらに普段の稼働時に活かせる知識や情報を共有していきます。やはり200人規模の会社となると、普段何気なくバイト感覚でしていることが実はニュースになるような事であったということを意識せずに、稼働しているメンバーも出てくるので、積極的にコミュニケーションを介して、全員が同じ意識のベクトルで働いていければアッドラストの展開に繋がっていけると思います。
北村侑舞
~今までの成長が見て取れる場所はありますか?~
今までは自分の数字だけを気にしながら毎日を過ごしていました。 しかしリーダーに任命されてからは、周りを見ることを意識し始めました。未熟な部分も多くありますが、 リーダーになったことにより自分自身成長したと思うことがあります。 それは、自分から周りを気にするようになったことです。 当たり前のように感じるかもしれません。でも今回リーダーを経験して、自分の数字を残しながら、メンバーの事を教えたりしなければならないという状況で、一つを集中していくことは簡単だけど、 2つを同時にこなしていたリーダーという存在が会社にとって必要だと改めて感じました。
任命当初は、おろそかな部分もありましたが、大阪のメンバーに案件の共有であったり、話し方の工夫などを教えて、 メンバーの成長している様子であったり、教えてくれたおかげで数字が上がりましたという報告はとてもうれしいですし、教えることで自分の数字にも繋がっているのだと感じます。 現状では、まだまだ至らない部分もありますが、徐々に両立できていると感じています。より必要な人材となって3人のリーダーに引けを取らない存在になれればと思います。
~このアッドラストでの経験はどのようなものですか?~
アッドラストで僕は、他ではなかなか体験できない経験をさせて頂いています。 マーケティング業務はもちろんですが、実際の営業に出かけたり、またリーダーという立ち位置も経験させて頂きました。 周りの普通の大学生では経験しない営業を行ったり、 チーム運営を任さられたりと、とても自分自身成長できる環境だと思います。 社会人の基礎知識だったり、チーム運営のことなど 多くの事を学べているので、しっかりと身に着けていきたいと思います。 この経験を生かして、将来社会に出たときに周りよりも一回りも二回りもすごい 存在になって会社に貢献できる存在になりたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大学生の段階でこのような行動、思考を持ち合わせて、インターンをしている学生もいます。つまり、インターンは就活に有利だから参加するという観点ではなく、インターンに参加することによって社会にでた時に即戦力になるという観点から、インターンに参加するということ。個人的に、このような環境を手掛けているアッドラストは学生にとって強い企業だと思いますし、様々な関西圏の大学生にこのアッドラストの事を知ってもらえたらいいなと思います。
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