① HRDって何?
マーケティングの大学生対抗戦であるAPO総選挙。
「挑戦したいけど知識もないし、やっていけるのか心配」そんな人もいるのではないだろうか?
そこで今回は、HRD(Human Resource Developer)という特別アドバイザーの紹介をしたいと思う。
「知識がないけど挑戦したい」「ワンランク上の成績を出したい」そんなメンバーをHRDは全面的にバックアップしてくれる。
成績の管理、課題の発見、アドバイス、全て二人三脚で行ってくれるので、初心者も安心だ。
そんなHRDの2人のメンバーを紹介する。
1人目は玉川大学4年の栗山夏穂子さん。彼女は、APO総選挙で、4回連続VP賞を獲得している実力者であり、第17回ではMVPも手にした。大学ではオペラを専攻し、今までは芸術の道を生きてきたが、2年前から未知の領域だったマーケティングという領域に挑戦し、圧倒的な実力を発揮している。
2人目は明治大学4年の草壁修太郎さん。彼もAPO総選挙で過去2回VP賞に輝いている。「男子より女子の方が強い」と言われている前評判を覆し、毎回ランキング上位に食い込む。学生団体の活動とAPO総選挙を両立している猛者だ。
そんな彼らがみっちりサポートしてくれる、このHRDという制度を使わない手はないだろう。
② HRDってどんなことしてるの?
HRDは、具体的にどんなことをしているのだろうか。
「APO総選挙における全メンバーの業務成績の底上げ」を大きな目標として掲げている彼らは、成績アップに向けたセミナーの実施や成績のリアルタイム管理を行っている。しかし、それだけではない。「強化指定選手」として毎月数名のメンバーをピックアップし、みっちり指導しているのだ。
この記事では、その「強化指定選手」にフォーカスして伝えたい。
強化指定選手に選ばれると
- 月初めの個人面談で課題発見、目標設定
- 業務の様子成績を見ながら細かくアドバイス
- 定期的な面談
- 最終評価、今後の課題
を始めとした様々なサポートが受けられる。
まさに至れり尽くせりである。この強化指定選手に選ばれるために頑張っているメンバーも多いのだ。
5月は3人のメンバーが強化指定選手に選ばれた。
彼らはモチベーションは高いものの、なかなか成績が上がらなかった。しかし、強化指定選手に選ばれたことで自分の課題が明確になり、成績が格段とアップしたという。「強化指定選手」非常に魅力的な制度である。
③5月の強化指定選手に聞いてみた!
ここで、5月の強化指定選手として指名された3人に、1ヶ月サポートを受けてどうだったかを聞いてみた。
5月の強化指定選手は早稲田大学2年の山本絢介さん、早稲田大学3年の岡彩音さん、清泉女子大学2年の齊木菜々子さんの3人だ。
Q.1ヶ月間過ごしてみてどうでしたか?感想を教えてください!
山本:「仕事に対しての今までの考え方がかなり変わった気がします。今までは、ある程度仕事が出来れば、その先の成果は運次第だと思っていた節があったので、自分の業務に対する問題点を見つけられないまま進んでいました。HRDの栗山さんと近くで仕事をし、テクニカルな部分でアドバイスをもらえたことで成長出来たと思います。 」
岡:「具体的な数字を提示していただき、面談していく中で自分の課題が明らかになり、逆に得意分野も再確認することが出来ました。目標を設定したことで目標数値がプレッシャーにもなりましたが、モチベーションにも繋がっています。 」
齊木:「先月月間MVPを受賞したことから自信が付いたのか、以前より安定して数字が出せるようになってきました。 なかなか成果は出せていない分野もあるのですが、アドバイスして頂く中で、以前よりかなり改善されてきていると感じています。またHRDのお2人の自分から楽しんで働いている様子を直で見ることができ、シゴトで遊ぶとはこういうことか、と刺激を受けました。」
3人とも「強化指定選手に選ばれてよかった」と話していたのが印象的で、実際の成績もかなり上がっている。成績のみならず、働く姿勢も変わっていたように感じる。HRD恐るべし、、、
④まとめ
どうだろうか。こんな特別アドバイザーが付いているなら自信を持ってAPO総選挙に挑戦できるのではないだろうか。彼らが開くセミナーに参加し、強化指定選手に選ばれることが出来れば表彰も目の前だ。
Jobbyでは今後もHRDの活動に注目し、強化指定選手の特集や、成績をあげるコツなどをまとめていきたいと思う。ぜひ注目していただきたい。
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