荒井登夢 立教大学2年生。
アッドラストのインターンを大学2年生の五月に始める。第13回APO総選挙ではVP賞を獲得し、現在はテレマーケティンングチームのリーダを務める。横浜ではものすごい有名な人らしい。(自社調べ)
目次
「たくさんの人を巻き込めるような仕事がしたい」
1.アッドラストに入るまで
—アッドラストに入る前は何をしていましたか?
大学2年の5月に入社したのですが、。1年の時は、大学に行きながら塾講師のバイトをしていました。高校3年生の担当をし、生徒みんなを第1志望に合格させた事もあり、やりがいは感じていました。それ以外はとにかく友達と遊び、将来自分の身になるものは特になにもしていませんでした。だからこそ、塾講師のバイト以外にももう1個何かやりたいと考えていたんですよね。
—そんな中で、アッドラストを選んだ「きっかけ」は何ですか?
大学の仲間がアッドラストで働いていた事もあって、アッドラストの存在は、大学1年の頃から知っていました。実は、大学1年生の9月頃に、1度アッドラストの面接に行こうとしたことがあったんです。
—えええええええ!?そうなんですか!?でも、その時躊躇った理由って何ですか?
それは、アッドラストが一体何をやっているのかの「実態」がわからなすぎたんです。それで踏み込めなかったんですよね。それで2年生になった時に、これからの大学生活どうしようかと考えたんです。この先々、遊ぶだけで終わるのはどうなのかな、、、って。当時やっていた塾講師も悪くないけど、アッドラストは気になっていたのでとりあえず話を聞きに行こうと思い面接に行きました。
そこでまさかの社長が面接をしてくれて。アッドラストの話、社長のビジョンを聞いて単純に、楽しそうな会社だなと思い、アッドラストでのインターンを決めました。
—ではアッドラストに入る前に興味があったことは?
実は、アッドラストのメイン業務のマ−ケティングに興味があったわけではないんです。ただ当時は、将来仕事ができる人になりたいと思って少しでもビジネススキルを身に付けたいと考えていました。「たくさんの人を巻き込めるような仕事をしたい」僕は人と関わることが好きで、喋ることと人に教えることが好きなんです。人に教えることもメインの仕事であるテレマチームのリーダーはずっとやってみたいと思っていました!
—前回のAPO総選挙の人事異動で、テレマチームのリーダーへのものすごい勢いでの昇格、、、おめでとうございます!ようやく本領発揮できる時が来たかーみたいな?笑
そうですね(笑)そんな感じです。(笑)
「アッドラストをバイトだと思っていない」

2.アッドラストに入ってみて
—そんな荒井君が、今アッドラストで一番頑張っていることはなんですか?
新人メンバーに、アッドラストの「楽しさ」を感じてもらうことを今1番意識していますね。アッドラストが楽しいという自信があるからこそ友達を呼びましたから。また、自分のチームメンバー以外の人ともコミュニケーションを取るように意識しています。「いつもと違うな」と思ったら声をかけてみたり、少し何か気づいたことがあれば話しかけてみたり。小さなことにすぐ気付いて、そういうところに声をかける人になりたいなと思っています。自分の性格的に、周りの人のことを気にしちゃって、自分のことは二の次にしちゃうんですよね(笑)初出勤の人がいると、「今日大丈夫かな、、、」って気になって、シフトが入っていなくても、自然と足が会社に向かってたりするんですよね。
—シフトが入ってなくても会社に来る、、、普通のバイトだったらあり得ないことですよね。
アッドラストをバイトだと思っていないんですよ。ただのバイトだったら、友達を自分のバイト先に呼ぶとき、時給の話しかしないと思います。でもアッドラストを紹介する時は、「楽しい」ということをみんなに話しています。実際に僕が誘った子が、「インターンっていうからもっと殺伐としていると思っていたけど、本当に楽しくてやりがいがある。」と言ってくれたり、誘った子がアッドラストにのめり込んでいくその過程を見るのも今はすごく楽しいです。
—では、荒井君自身がアッドラストにのめり込んだきっかけって何ですか?
アッドラストでは入ってすぐに歓迎会があるんですけど、その歓迎会が終わった後に社長に個別で呼ばれたんです。その時に社長から聞くアッドラストのビジョンや今まで聞いたこともなかった新しいことを聞いて、「アッドラストでは、今の僕にないものが沢山身につく」と思いました。ここで働くことで、自分の大きな成長が見えたのがきっかけですね。
まず、アッドラストの雰囲気が好きなんですよ。僕が初出勤の時、みんなそれぞれ自分の業務があるにもかかわらず嫌な顔をせずにいろんな人が仕事を教えてくれたのをすごく覚えています。会社に携わりたいなと思って会社に入ったとしても、もしそこの雰囲気が悪かったら、それだけの目的のためだと続かないと思うんです。やっぱり雰囲気というのは組織である限り一番大事だし、最初はバイトという目的で来たとしても、雰囲気が良くて会社が好きになれば、「会社のために」という思いが強くなっていくんじゃないかなって思います。
「好きなことを楽しくやっていたら、それが結果的に仕事だった。」

3.現在
—上に立つ人ほど、雰囲気を作っていかなくてはいけないですよね。では、荒井君がこれからアッドラストで挑戦したいと思うことはなんですか?
会社を大きくしたい。仲間を増やしたい。ということですかね。最近友達に「アッドラストを紹介してほしい」とよく言われます。その理由を聞くと「楽しそうだから」と言われるんですね。僕の周りでは、アッドラストが人気になりつつあります(笑)これからも沢山の人に注目される会社になればいいなと思います。
—マジすか(笑)荒井君がシゴトで遊んでいるからこそ、周りから見て楽しそうって思われるんだと思います。では、そのアッドラストのマインドである「シゴトで遊ぶ」をどう捉えていますか?
好きなことをシゴトで出来ていることが僕にとっては「シゴトで遊ぶ」になっています。「教えるのが好き」「話すのが好き」これらをアッドラストで出来ているから、結果的にシゴトで遊んでいました。「シゴト」というと義務感というイメージがありますが、でもここではそういう感情は持ったことはないですね。それくらい、好きでシゴトをしています。
—好きなことがシゴトになっていた、、、シゴトが楽しいという経験を学生時代にできることはとても貴重だと感じます。では最後に、未来のインターン生にメッセージをお願いします!
ここに入って成長することは、仕事力はもちろんですがそれだけではなくて、「人間力」や、「みんなで何かを成し遂げる力」といった、人間として大切な事がこの会社では身につくと僕は思います。こういった会社で学生のうちから体験できる場所で、一緒に働きたいと思う方。ぜひ一緒に働きましょう!