第19回APO総選挙まとめ デキる大学生が多いのは東京か大阪か

こんにちは!APO総選挙広報部の狩股です!今回は6月22日に行われた第19回APO総選挙について記事を書かせて頂きます!どのようなコンテンツだったのか、どのような結果になったのか、皆さんにわかりやすくお伝えできればと思います。

~APO総選挙を知らない人に向けて~

APO総選挙とは、株式会社アッドラストが主催する「学生マーケティング対決」の表彰式であり、東京渋谷にあるクラブボックス「WOMB」を貸し切って行います。かなり大きなイベントだが、アッドラストメンバーなら、参加費は無料。この対決のコンセプトは、大学生が同じ大学の仲間、アッドラストメンバーでチームを編成し、競い合い、チームとしての「優勝」を狙うことであり、3か月という限られた時間の中で、どこまでの成績を残せるのかということに最も注力されました。

また、表彰の仕方は様々で、チーム優勝だけにスポットライトが当たるのではなく、個人タイトルや、マーケティング価値の量、質、成長率にもスポットライトが当たります。(例:最優秀新人賞、最優秀勤怠改善賞)それゆえ、アッドラストに長く在籍しているメンバーだけでなく、アッドラストに入って間もない学生も、全員にスポットライトを浴びるチャンスがあるのです。

それだけでなく、関西の学生と関東の学生が150人以上集まり、交流できる場所となっているので、人脈作りの機会にはもってこいの場所です。関西の学生にとっては、関東の最新の企業の情報や就活の情報が手に入るので、非常にメリットが大きいとも言えます。

詳しい情報はこちら

大学対抗のマーケティング大会?大学生の間で話題になっている「APOElection」とは?

 

第19回APO総選挙の概要

今回のAPO総選挙は東西学閥対抗戦という形で、関東勢と関西勢がそれぞれ大学チームを作って競いました。4月中旬に行われた中間発表では、古株関東チームに対して、新生関西チームが成長を見せ、ランキング上位を埋め尽くす結果でした。しかし5月終わりに行われた、APO前哨戦である「東西1on1マーケティング対決」では関東勢が関西勢にダブルスコアの成績を収めて勝利するという、まさに一進一退の攻防が行われていた。そんな中で行われたAPO総選挙はお互いにどちらが勝つ分からない状態だったので、緊張感が漂っていました。

またAPO総選挙は、受賞式だけでなく毎回芸能人の方々にゲストとしてお越しいただいて、ネタの披露やライブの方をして頂くなどの、コンテンツを用意していますが、第19回APO総選挙は特別ゲストとして、東京ホテイソンの方々にお越しいただいて、ネタを披露して頂きました!面白いネタを立て続けに披露させて頂いた後に、メンバーの人と一緒に、ネタを作り、ショートコントの方をやってもらいました!一緒にネタを披露してくれたのは、立教大学4回生の八木孝樹!非常にいい奇声を上げて頂いて、大変良かったです!笑えました(笑) 

東西対抗戦の結果と個人タイトル受賞者

それでは、早速、東西どちらのチームが優勝したのかを発表したいと思います!

優勝を飾ったのは、、、、東京チーム!!

準優勝の平松貴雄君が率いる、大阪大学チームにかなりの差をつけた上での勝利!!マーケティングという、様々な観点から推し量ることが出来る数字を見る限り、優勝した要因
ベテラン勢若手勢
共にハイレベルな数字を出していたこと
・チームとして戦略を立てて、そこを
コミットさせていたこと
だと思います。なんといっても、チームを引っ張る
ベテラン勢「栗山夏穂子」「中原遼太」、中堅勢「前田賢司」、若手勢「三浦あかり」「金子夏望」の5名の活躍が目覚しかったですね。この5名が数字を出しながら、リーダーがチームメンバーを上手くマネジメントして、個人での数字と合わせてチームの数字をあげたのが、成果につながりました。

敗れた大阪も、「森 晋之介」「平松貴雄」を筆頭に「小柳惟夫記」「片山理来」「中村佑哉」などの新星が数字を残していました。また、大阪勢を引っ張ったメンバーからは、各々のチームを引っ張るという意識より、チーム大阪として全員で勝ちに行っているという、団結力を持っているというのが、凄く伝わってきました。

【マーケティング部門 個人タイトル獲得者】

MVP賞:三浦あかり 慶應義塾大学 4年生
VP賞:栗山夏穂子 玉川大学 4年生
VP賞:中原遼太 慶應義塾大学 2年生
VP賞:丸野圭太 上智大学 3年生
VP賞:金子夏望 青山学院大学 2年生 
VP賞:森晋乃介 近畿大学 3年生
VP賞:北村侑舞 近畿大学 3年生
VP賞:小柳惟夫紀 関西外国語大学 3年生
VP賞:片山理来 大阪大学 2年生
MIP賞:岡采音 早稲田大学 3年生
MIP賞:木元宏哉 高千穂大学 4年生(メディア事業部)

【ディレクター部門 タイトル獲得者】

MVD賞:三澤 拳士郎 早稲田大学 2年生
MVD賞:高木 智也 明治大学 4年生

150人以上いるメンバーの中でのタイトル獲得、本当におめでとうございます!!!

表彰者コメント

MVP:三浦あかり
今回MVPを取ることができて、この3ヶ月やってきたことをしっかり見てもらって評価されていたんだと実感でき、非常に嬉しかったです。といっても、私はMVPを取ると意気込んでいたわけではなく、毎回の架電ごとに「周りのみんなに数字で負けないようにしよう」といった日々の小さな積み重ねを大事にしていました。その結果、このように最終的な数字で示すことができ、アッドラストに貢献できて良かったです。

この仕事を単なるインターンとしてこなしているだけではここまで来れなかったと思うので、やっぱり仕事環境が楽しいのと、テレマーケティング自体を楽しみながら行えているという2点に尽きると思います。アッドラストのモットーである、「シゴトで遊ぶ」というのが、今回改めて実感できました。

今後は今まで通り自分のペースを大事にしつつも、チームリーダーとして周りへのアドバイスやフォローなどのマネジメント力を身につけていきます。そして、次回の第20回APO総選挙ではMVPの連続受賞&チーム優勝目指します!!

MVD:三澤拳士郎
今回MVDという個人賞を初めて受賞して、驚きしかなかったです。本当に自分はMVDをもらえるほどの実力もないし、社員や先輩ディレクターに助けてもらってばかりなので、僕がMVDになれるなんて夢にも思いませんでした。正直、もどかしい気持ちです。

ただ、嬉しかったのは僕の担当案件でマーケティングをしてくれていたメンバーが僕の受賞を喜んでくれたことです。その姿を見て、もっとみんなが稼働しやすいように、数字が上がるように頑張ろうと思えました。一回この賞をもらったからには、その称号に見合うような仕事をできるようになって次は自分が納得できるような結果を残した上でもう一度受賞したいと思います。

初受賞:小柳惟夫紀
表彰された時は、表彰されるとは思ってなかったので、素直にびっくりしました。嬉しいは嬉しいのですが、実感はあまりなく、今は少しプレッシャーにすら感じてしまってます笑 この3ヶ月間、チームとして優勝を目指し、自分がどれだけ貢献できるかしか考えてなかったので、それが結果として自分に返ってきたこと認めてもらえたことが嬉しいです!次からはこれまで以上に真剣に数字と向かい合って相対的な評価に目を向けるのではなく、絶対的な評価基準を持てるようになっていきたいなと思いました。これから、周りの仲間と切磋琢磨しながら大阪を盛り上げたいです!

初受賞:片山理来
今回APO総選挙に参加するのは3回目なのですが、「3度目の正直」ということで、VPを取れたことは素直にとても嬉しいです。今回はVPになるために私が取り組んできたことを簡単に2点紹介します。

1点目は、チーム優勝を目指すことを念頭に、チームに自分が貢献できるようにひたすらに自分の数字を意識することです。毎回のマーケティングで、自分が今足りない数字はどこなのか、VPになるためにはどこの数字を今あげなければいけないのか、といった部分を意識することで、自分が今、伸ばしたい数字の部分だけに注力することができました。
2点目は、周りの人を頼ることです。自分の調子が悪いときは周りの頼れる仲間に相談し、アドバイスをもらっていました。また、自分が苦手な部分も、得意とする人に聞いて、適宜改善していくことで苦手な部分も苦手じゃなくすることができました。

初受賞:北村侑舞
今回、VPにえらばれて、苦労したことは特にありませんでした。なぜなら、常に安定的な成績を残そうと考えていたからです。誰よりも数字を伸ばそう!」とかは考えず、コツコツやっていた成果だと思います!!今回のAPO総選挙では、東京チームのベテランの人たちが就活などでいなかったので、取れると思ってました!次回、その東京チームのすごい人たちが戻ってくるので、その時にとれたら、自分の実力を証明できると思います!頑張ります!!

第20回APO総選挙に向けて

激アツと波乱を巻き起こした第19回APO総選挙。そして次の舞台は第20回APO総選挙!! 第20回APO総選挙もまた東西対抗戦!!しかし、第20回は規模が違います!なんと、「第21回APO総選挙の開催地」をかけてマーケティング対決をします!!つまり、第20回APO総選挙で関西から優勝チームがでれば、第21回APO総選挙の開催地が大阪になります!!まさに、プライドが掛かっている第20回APO総選挙、勝つのは関東か関西か、引き続き目が離せません!

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