大学対抗のマーケティング大会?大学生の間で話題になっている「APOElection」とは?

Jobby編集部が再び取材!

以前、Jobby編集部としても取り上げたことがある
大学対抗マーケティング大会「APO総選挙」だが、
現在、首都圏だけでなく、関西までエリアを拡大した形でスケールが拡大していると
巷では話題になっているため、再度取り上げることになった。

APO総選挙(APO Election)とは?

企業が行うBtoBマーケティングを、「現役大学生だけ」でサポートする事をコンセプトに、
株式会社アッドラスト(代表取締役 飯島 三厳)が、運営組織を作り、
関東はMARCHを中心に18大学、関西は関関同立を中心に8大学、総勢200名を超す大学生が、
企業が実際行っているマーケティング活動をサポートしながら、
最も優れたマーケティングがデキる大学は、どこか?」を決める大会こそ、APO総選挙である。

今も尚、参加希望をする大学生は絶えず、2011年3月に行った第1回大会から、
2018年4月現在で18回も開催し、3か月に1度マーケティングを極めた東西の対学生が、
渋谷に集まるビッグイベントと化している。

「シゴトで遊ぶ」をコンセプトに始まった大会

第1回APO総選挙が開催された2011年3月当初、現在運営しているような形での構想は全くなかった。
東日本大震災の直後だった当時、世の中は「就職氷河期」と言われ、
就職先に悩む大学生が沢山いた時代に、「真の就職活動は、実力行使だ」と、いう発想から、
企業の営業、マーケティング活動を、大学生の時から経験する」という発想に至ったと言う。

しかし、「営業」「テレアポ」「ノルマ」という大学生にとっては馴染みの無い言葉は、
後に大学生のモチベーションを奪う言葉へと変わり、
いつしか経験する前から「辛い」「難しい」という印象を与え、満足のいく活動が出来なかった。

そこで、掲げたビジョンが「シゴトで遊ぶ」だ。仕事=シゴトを難しく考えずに、
まるで遊んでいるかのように働く事が出来たら、働く事への概念が変わるというものだった。
どうしたら、このテレアポ、営業活動が「遊んでいるように楽しくなるか」
大学生がアグレッシブに活動できる「遊び場」として、当時空前のブームだった「AKB総選挙」からヒントを得て「アポ=APO」から、APOElectionというイベントを開催した。


※大会参加者数推移

当時は参加人数9名で、恵比寿の小さなBarを2時間だけ貸し切った形で行った表彰式が、
現在は、1,000名収容できるSHIBUYA WOMBに、関東の大学生だけでなく、関西の大学生や協賛企業を含む200名以上が3か月に1度集結し、自分たちのパフォーマンス成果を発表している。

1/10から、1/200へ

「シゴトの遊び方に、順位は無い」との考え方から、第1回~第3回大会までは、「チーム対抗戦」を行い、「個人」にスポットは当てなかった。
参加する大学生が、更にハイレベルな切磋琢磨を求めた事をきっかけに、
第4回大会から「最もシゴトで遊べた大学生」を決めるMVP賞を設けた。このMVP賞の存在が、より一層成長を促し、「学生離れした」パフォーマンスを引き上げる形となった。

10人から選ばれるMVPは、現在では1%にも満たない1/200を決める大会にまで発展。
覚醒を促す母数は、今も尚増え続けている。


※歴代MVP受賞者一覧

マーケティングに強い大学「全国No1」を決める。

シゴトで遊ぶ」がイベントコンセプトだが、「遊び感覚」で仕事をしているわけではない。

このAPOElectionを通じて実施するマーケティング活動は、上場企業を中心に、VC企業から出資を受けてIPOを目指すスタートアップ企業など延べ100社が、運営企業である株式会社アッドラストと業務委託契約、秘密保持契約を締結した形で託した主軸事業、新規事業を担当している。

「大学生だから」という言い訳は、許されない環境だ。

担当するサービスに対して、

  • 過去の契約データに基づく、最も見込み客と考えられるターゲットはどこか。
  • 見込み客ターゲットに対して、最も効率の良いリード獲得方法とは何か。
  • 商品の特徴から判断して、どの部分を最も強調する訴求ポイントにすべきか。

単なるグループワークでは終わらず、クライアント先のマーケティング責任者と打ち合わせを行い、実際稼働しながら、自身が立てた仮説に対する検証を行う。

ニーズ仮説が立証される時は勿論、クライアントのサービスが拡大することを意味する。
立証できない場合は、再度仮説立案からやり直し、立証できるまで活動を続ける。

これは、体験を目的とした「インターンシップ」ではなく、ビジネスそのものだ。

100%リアルだからこそ、今までの人生で体感したことのない達成感を得ることが出来る。
そのリアルがまさに、APOElectionの醍醐味である。

マーケティングの早慶戦」に燃える早稲田大学と慶應義塾大学は、常に優勝候補。
しかしながら、過去表彰されている大学は、早慶だけではない。
また、2017年11月より関西エリアの大学も参画したことで競争は激化。
APOElectionでのNo.1は、全国No.1と言っても過言ではない。

全ての大学生に、覚醒するチャンスがある。

全ての参加大学生に共通することは、「おもしろそう」という興味から始めたという部分。

  • 学生団体に所属していて、企業との打ち合わせで緊張しないで話せるように。
  • 大学で受講したマーケティングの授業が楽しくて興味を持った。
  • 友達がAPOElectionに参加して楽しそうだったから。

など、参加するすべての大学生は、

企業のマーケティング活動とは、実際どのような仕事なのかをほとんどイメージ出来ない中で、
根拠なき自信」からスタートする。

当然ビジネスの難しさや、当初イメージしていた自身のパフォーマンスとのギャップを
目の当たりにして、ショックを受けている大学生も当然いる。

しかし「職場体験」を目的とした就活生対象のインターンシップが年々一般化してきている中で、
どのインターンシップよりも「リアル」を体感することの出来るAPOElectionは、
難しさの中に圧倒的なやりがいを得ることが出来るようだ。

全ての大学生が「ミーハー」から始まり、表彰式でHEROへと覚醒していく姿は、
大学生生活の中でも異次元な空間だと語る大学生もいる。

面接で強みを言えなかった大学生が、APOElectionで圧倒的な自信をつけて就職活動に臨むケースも少なくないとか。

APOElectionが、世の中の大学生を評価する指標の一つになるまで。

様々な業界で今、「マーケティング」が求められている中で、「マーケティング経験のある大学生」の需要も当然、高まっていくだろう。マーケティングの領域は幅広いからこそ、評価する側も難しい。サービスが多様化すると共に、マーケティングの需要も多様化する。

そしてマーケティング分野に携わる人材にもまた、多様性と専門性が求められる。
だからこそAPOElectionは、一人でも多くの「大学生HERO」を誕生させ、世の中が求める「即戦力」に対して第一線で貢献できるコミュニティーであり続けたい。

APOElectionでの優秀=世の中の即戦力」と認められる日が来るまで、HEROの創出は終わらない。

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