【デキる大学生 ガチ対談】 今宮涼×小柳惟夫紀

【Jobby史上初、APO総選挙メンバー同士の対談企画】

こんにちは、APO総選挙広報部の狩股です!
今回は「
デキる大学生のガチ対談」ということで、長期インターンで様々な有名企業とのマーケティングを行っている大学生は、どのようにマーケティングを捉えているのか。
どのように学生生活を過ごしているのか、実際の声を聞いて、記事の制作をさせて頂きました。
取材したのは、第19回APO総選挙でVP賞を受賞した関西外国語大学3回生の小柳惟夫紀さんと、同じく第19回APO総選挙で名前を挙げた大阪市立大学3回生の今宮涼さんのお二人です。
テーマを提供して、お2人に自由に対談して頂きました。
では、早速取材内容にいきましょう!

アッドラストに入ったきっかけ

小柳 僕たち、このことについては結構話したことがあるし、メンバーの中で似ているところがあると思います。僕は就活が迫っている中で、なんか行動を起こさなあかんと思っている中で、3回生から行動を始めるのは遅いと思ってました。そこでキャリアバイト(媒体)を使って、有給インターンを探しました。色々と条件絞った上で。僕が求めているマーケティングなどの項目で、大阪で展開しているインターンがアッドラストだったので、そこで入った感じですかね。

狩股 そうなんですね。今宮君は?

今宮 きっかけで言ったら結構遡るんですが、2年生までは僕が浪人時代に通っていた予備校でチューターとして働いていました。ですが、去年の冬にその予備校が廃校になることが決定しまして、そこでこれからどうしようかなってなったのがきっかけですかね(笑)就活もあることなので、色々なインターンに手を出しました。冬の短期インターンとか。でも、やってる中で、あんまり成長していないかなってゆうか、もっとガッツリやってみたいなと思ったのがきっかけでアッドラストに入りました。その時は、アッドラストにコネクトがなかったので、公式Twitterに直接DMを飛ばしましたね(笑)そこから入社して、今に至る感じですね。

小柳 当時は大阪に支社が立ち上がって間もない時期だったので、Twitterからメンバーが入ってくる!みたいな感じで、みんなめちゃくちゃ焦っていましたね。

第19回APO総選挙で表彰された小柳君と次回のAPO総選挙で期待がかかる今宮君の思い

小柳 あぁ~VPとった気持ちか、、、でも、VPを獲りに行くっていう気持ちでは仕事をしてなかったですね。本当にチーム優勝を狙うモチベーションを貫いたら、その延長でVPを獲得できたって感じでしたね。

今宮 なるほど、、そもそも僕はAPO総選挙に参加したことがなかったんで、まずはAPO総選挙に参加することからのスタートでしたね。それでもって、VPを獲ることの凄みを肌で感じて、APO総選挙が終わってからは、小柳君から色々アドバイスをもらう所ことが増えました。

小柳 そうやね。APO総選挙に参加する前は、まずはAPO総選挙に参加してみないと分からないところはいっぱいあるから、チーム優勝とか、個人成績とか。そこはまず自分で見てほしかった気持ちはいっぱいありましたね。それでAPO総選挙が終わってからは、VPを獲ることが出来るように、今宮君に色々と教えていますね。

狩股 VP賞はやっぱり価値があるものと思いますか?

今宮 実際に参加してみて感じましたが、なんかいいですよね。言葉には言い表せないけど、ステージに並ぶ感覚とか、みんなの視点が集まる間合いとか、とりあえず、表彰を受けたいという気持ちの高まりだとかはめちゃくちゃありましたね。

小柳 あとやっぱり、僕はAPO総選挙を知らない学生に対して、とりあえずアッドラストに入ってみて、業務をしてみてほしいと思いますね。見えている物と実際に取り組んでみるものとでは全然違うし、参加してみないと、APOで表彰されることがいかに凄いかというところが一番理解できないと思います。

【マーケティングとはどんなものだと思いますか?】

小柳 難しいですね(笑)答えはないと思います。しいて言うなら、常に考え続けることではないですかね。今は何が世間では流行っているのか、その中でこのサービスはどこが強みなのか、それを請け負ったディレクターは何を考えているのか、全部を考えないと一番いい答えにはたどり着かないと思います。また、企業ごとに商材も違えば、マーケティング理念も違うから、そこのところはかなり難しいです。徹底しないと答えには近づけない。

今宮 あぁ~、小柳君と似ている部分は多くあるんですが、僕がマーケティングをやっている時に考えていることは、実際に商材があって、お客さんがいる中で、開発者がどういう思いでこのサービスを作ったのかとか、本当のお客さんのニーズとかをBtoBマーケティングの思考ロジックを越えて考えれるようになれたら、成果は出るんじゃないかなと思います。

小柳 実際のマーケティング業務の観点からお話してもいいかな?

狩股 全然どうぞ!

小柳 多分、今宮君も僕も似ている所は結構あると思いますが、僕たちが大事にしている物って多分、「成長やと思うんです。僕は今回、チームサブリーダーになってチームをまとめながら仕事に取り組んでいますけど、何も考えず、ただただ業務をこなすというのが「やりがい」もないししんどい、、、「今君は何をやっているの」って問いかけられた時に何も答えられない状況が非常に嫌いです。そんな責任をサブリーダーに赴任してから感じているので、自身で何かを変えなきゃいけないかなと感じています。

今宮 僕も同じ感じで、SR3にランクアップしてからそこに凄く共感します。自分で自分を管理しなくてはいけないという部分で、周りからのプレッシャーを感じますし、実績のないSR3と思われたくないというプライドも出てくる。そこで、どうやったらふさわしい姿になれるかで今は凄く考えています。

*SR3=アッドラストのテレホンマーケティング事業におけるメンバーの階級の一つ、時給1400円

【今後どのように社会進出をしていきたいか】

小柳 将来はどんな業界の会社にいきたいんですか?

今宮 全然決まってないけど、ざっくりはありますね。大企業じゃなくてベンチャーに就職したいです。

小柳 そこは逆ですね。僕はどちらかというと大手企業に就職して出世して、大手でしか感じることのできない大きな歯車をしっかり回すことが出来る存在になりたいですかね。

今宮 あぁ~僕の場合は経営者の考えに結び付いているんですが、経営者って常に責任感を感じていると思うんですよね、普通のサラリーマンでは絶対に感じることの出来ないような。アッドラストに入りたての時は、何も感じることはなかったけど、SR3に上がって色々と立場が変わってくるとめちゃくちゃ責任感とかを感じるようになって、、、でも、自分はそんな責任感とかを感じるポジションが凄く好きで、その結果としてたどり着いたのが、「もっと責任感が欲しい」でした。実際にその方がモチベーションの向上がありましたし、ドMなんかな、とか思う節もありますけど。最近、それを顕著に感じるようになってきまして、それは今後も社会にでてからも通じるところはあるかなって思ってます。

【まとめ】

2人が対談している時に仕切りにでてきたワードが、やりがい、成長という2ワードでした。
彼らが今後何をするにしても、このような自分の人生を色づける経験をできていることは将来の大きな財産になる可能性にも繋がります。
彼らの今後の躍進に期待が膨らむばかりです。
また、アッドラストやその魅力を世間の大学生により知ってもらいたいと感じる今回のインタビューでした。
何かしら挑戦してみたい、マーケティングやってみたい、もっと大学生活を刺激的なものにしたいと思っているそこのあなたも、APO総選挙の一員になってみませんか。

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