【デキる大学生 ガチ対談】丸野圭太×水谷亮介

APO総選挙メンバー同士の対談企画第3弾

平成最後の夏休みもそろそろ折り返し地点を迎え、
9月末に迫る第20APO総選挙の集計期間終了まで残りわずか!(※6/1-8/31まで)
今回はAPO総選挙での好成績が期待される注目のメンバーを、総選挙参加歴1年以上のライター:古関帆奈(明治大学3年)が独自の視点でピックアップ。大阪支社に続きまして、東京本社では初の対談企画です!

今回対談していただくのは、第19APO総選挙でVP賞を受賞した上智大学3年の丸野圭太さんと、第18APO総選挙でVP賞を受賞した慶應義塾大学3年の水谷亮介さん同じタイミングでAPO総選挙に参加し、現在は共にチームのリーダーを務める仲良しな2人に話を伺いました。

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<APO総選挙に参加したきっかけ>

古関:APO総選挙を主催する、株式会社アッドラストに入社したのはいつですか?

丸野:学2年の5月頃ですね。大学1年でバイト・サークル・プライベートと一通り充実していたこともあり、2年に上がってから「長期インターンをしてみたい」という思いが芽生えました。そこでインターンを実施している企業をネットで調べて5,6社ほど面接を受けたのですが、アッドラストのオフィスに初めて来た時なんかしっくりきたんですよね。社員さんとも喋りやすいし、普通学生にここまで任せるか!?っていう所まで学生が事業に携わっているようだったし、単純に「面白そうだな」と思い入社を決めました。

水谷:へえ、初めて聞いた(笑)

丸野:普段はあまりこういう話はしないからね。水谷は?

水谷:丸野より少し早い大学2年の4月ですね。ソースは明確に覚えていないですけど、SNSで回ってきた投稿を通してアッドラストの長期インターンの存在を知りました。当時はバイト2つ掛け持ちしていたし、ここだけの話インターンも特に検討していなかったんだけど、アッドラストが大切にしている「シゴトで遊ぶ」という考え方が頭の中でずっと引っかかっていて。勇気を出して面接に応募したら採用して頂けたので、そこからインターン生活が始まったって感じです。

古関:なんかカッコいい(笑)きっかけは2人とも全然違うんだね。

<衝撃を受けた輝かしいステージ、初めてのAPO総選挙>

古関:2人とも同時期に入社をしましたが、初めてAPO総選挙に参加したのはいつですか?

丸野:僕も水谷も翌月6月の第15回です。天井にミラーボール、キラキラした照明が幾つもある、クラブやライブで使われるイベント会場に行くこと自体が初めてで、非常に新鮮な体験だった記憶があります。まだ入社して間もない中でのAPO総選挙への参加だったこともあり、そのルールや凄さを理解していない状態で、ランキングの発表やVP賞のメンバーが表彰されているところを傍観していたのですが……成績って簡潔にまとめてしまえば数字の羅列じゃないですか。そのランキング1つ1つに一喜一憂する周りのメンバーを見て、何か1つのことにここまで夢中になれて、アツくなれるのって凄いなあと。

古関:確かに初めはかなり圧倒されたよね……(※実は筆者も第15回が初参加)水谷はすでにあらゆる部門でランキング入りをしていて、入社から約1ヶ月半という異例のスピードでの新人賞を受賞。相当嬉しかったんじゃない?

水谷:もちろん。業務を始めて慣れてきた頃からいろんな人に「新人賞狙えるよ」と言ってもらえていて、その賞の重みがよく分からないまま成績伸びちゃって受賞、みたいな流れだったんですけど。初めて賞を頂けたことで「もっと良いパフォーマンスがしたい」と思えたし、業務に対する強い自信へと繋がりました。

<インターン生の憧れ、VP賞受賞のエピソード>

古関:最初にVP賞を受賞したのは水谷くんだったよね?

水谷:はい。前々回の第18回APO総選挙でVP賞を頂きました。先ほども言ったように入社して最初のAPO総選挙で新人賞を受賞して、「次のAPOでは絶対にVPを取る!」と意気込んでいたのですが、2回目は全く結果を残せず。3回目のAPOはステージで表彰はして頂いたものの、結果はMIP(Most Impressive Playerの略。APOにおいてはVP賞に最も近い人に贈られる賞)。

丸野:つまりVP賞までギリギリ届かなかったと。相当悔しかったでしょ?

水谷:当時は非常に悔しかった。だからこの悔しさをバネに、それ以降の3ヶ月はより一層意気込んで業務をしていました。そしてやっと今年の3月にVP賞を頂くことができて。あの時のMIPは少し苦い思い出でもあるんだけど、受賞まであと一歩って分かって確実に次でVP取るモチベーションにはなりましたね。それからの3ヶ月は自分の数字を常に分析し、先輩方にもアドバイスをもらいながら試行錯誤を繰り返した結果、正真正銘のVPになることが出来ました。

丸野:僕は前回の第19回APO総選挙で初めてVP賞を頂きました。正直なところ、それまで「VP賞を取る」ってことにそこまで注力していなかったんですが、3月にチームリーダーに就任したことがターニングポイントだったと思います。リーダーになってから、今までよりも会社のことを考えて動く時間が増えて、自分が成績を上げていくことでチームメンバーにも影響を与えられればと思っていたところでの受賞だったので。VPとして至らない部分は多かったと思います。それでも、受賞した時に周りの人が自分以上に喜んでくれたのが本当に嬉しくて。あの瞬間はずっと忘れられないかな。

<チームリーダーとして大事にしていること>

古関:今回は2人で1つのチームのリーダーをしていますが、何か意識していることとかある?

丸野・水谷:……。

古関:え、ないの?予想外の反応(笑)

丸野:今回は前例のないほとんど同期(=3年生)で構成されている少し特殊なメンバー構成なんですよ。だからチーム内のコミュニケーションは非常に取りやすくて助かっています。楽しくやるのが大前提、だけど締めるところは締める。そんなメリハリのあるチーム作りを心がけているかな。

水谷:今回に限らず話をすると、リーダーって本当に大変なんですよ。特にメンバーのモチベーションを維持させて成績を上げるのは、やってみて初めてその大変さがわかる。自分ではなく他人に影響を与えることがいかに難しいかを日々痛感しています。

丸野:でもこれって非常に勉強になりますよね。将来企業に就職してチームでプロジェクトを動かすことって当然あると思うんですけど、学生のうちからここまでビジネスに携わり、APO総選挙という一つの目標に向かってやるべきことを着々とこなして良いチームを作るってなかなかできない経験だと考えています。

水谷:まさに「当たり前のことを当たり前にやってれば当たり前の結果が出る(by社長)」ですね。(笑) 無意識のうちにビジネスパーソンとして必要な能力がつく環境に身を置くことは、着実にスキルアップに繋がるはずかと。この経験は就活でも自信を持って話せると自負しています。

<さいごに:APO総選挙における今後の目標!>

丸野・水谷:もちろんチーム優勝です!!!

古関:他にも選択肢はあると思うんだけど、なぜチーム優勝なの?

丸野:僕は「チームメンバーのモチベーションを維持・向上する」のがリーダーの重要な仕事の1つだと考えているんですけど、自分が気にかけるようになったメンバーの成績が改善したり、もし自分のチームからVP賞を取る人が出たら本当に嬉しいですね。それが一番結果として残るのがチーム優勝だと思うので。

水谷:僕も全く同じ考えです。最後まで一人も欠けることなく、皆で頑張っていきたいです!

古関:素敵ですね!では最後に、これからAPO総選挙にチャレンジしていきたい人に向けて一言どうぞ。

丸野:壁にぶち当たることもあったけれど、圧倒的な自己成長が保証されている場だと思います。これをみて少しでも気になったら、まずは会社に足を運んでみてください。

水谷:「マンネリ化した大学生活を変えたい」「周りの大学生とは少し違う経験がしたい、そんな人にとっては最高の舞台が用意されています。未来のチームリーダー、待ってます!

<まとめ>

入社を決めたきっかけから、初VP賞の受賞、そして今後のリーダーとしての展望まで。
二人がAPO総選挙をいかに大切に考えているかがよく分かった対談でした。
同じインターン生のメンバーとして、二人がこれからどのような活躍を見せるのか非常に楽しみです!

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