【APO総選挙直前!】近畿大学3回生森晋之介さんへインタビュー

いよいよAPO総選挙まであと1週間!

こんにちは!APO総選挙広報部の狩股です!皆さんお待ちかね、第19回APO総選挙がついに1週間後に迫っています。6月22日ですよ!

APO総選挙とは↓↓↓

大学対抗のマーケティング大会?大学生の間で話題になっている「APOElection」とは?

今回のAPO総選挙では、MARCHを中心に構成された関東の学生チームと、関関同立を中心に新たに2017年11月に結成された関西の学生チームとのマーケティング東西大学対抗戦が行われた中で、これまで両チームそれぞれ一進一退の攻防を見せて来ました。関西勢の大幅な躍進、結束力が身を結んだのか、5月に行われた中間発表では、古豪である関東勢を差し置いて、関西勢が業務成績ランキングを埋め尽くすという結果が出ました。しかし、関東勢もこのままでは終わらせないといわんばかりの追い上げを見せ、5月末に大阪梅田オフィスで行われた、「APO前哨戦」である東西1on1テレマーケティング対抗戦では、関東チームが関東勢の力を関西勢に見せつけました。

そして第19回APO総選挙学閥対抗戦!
チーム優勝を飾るのは、関西勢から出る大学チームなのか。それとも関東勢から出る大学チームなのか。
今回は、APO総選挙広報部は、関西勢である、近畿大学チームを引っ張るのは経営学部3回生の森晋之介君を取材し、彼に今回のAPO総選挙の意気込みを語ってもらいました。

勉強に勉強を重ねた3か月間

Q.APO直前ですが、自信のほどはいかがでしょうか?

MVPを獲得できる自身があります。この3か月間ずっと、マーケティング業務をする前に、扱う商材の背景知識やメリットをしっかり勉強してから、取り組んでいましたから。ノートをとったり、社員の方にしつこく質問したりとか、主に同じ近畿大学の北村君一緒にやっていましたね。

Q.とはいっても、3か月間、そのモチベーションを維持するのは、難しいことだと思うのですが、どのようにモチベーションを保ってきたのですか?

自分はひたすら、ビッグマウスになりきっていましたどんなものかというと、3か月間ずっとMVPをとると言い続けて、追い込んで、常に背水の陣を敷くような形です。世間的に、ビックマウスの人は口だけって言われがちですが、それを口だけで終わらさないで、しっかり実績を残すことによって、高い信頼を得ることができることを証明したい気持ちがありました。また、僕は前回のAPO総選挙で❝最優秀新人賞❞❝VP賞❞の二冠を達成している分、前回の表彰がマグレではないということを裏づけたかったっていう気持ちがモチベーションの維持に繋がりましたね。

自分が先頭を突っ走るチームマネジメント

Q.今回、初めてチームリーダーとして近畿大学チームを率いてきましたが、いかがでしたか?

正直に言うと、僕たちのチームはイケイケというか、個性が強いメンバーが多かったので、まとめ上げるのが、とてもしんどかったですね。最初の1ヶ月位は、みんなが違うベクトルを向いていたので、何をやれば良いのか分からない時も多々ありました。でもそんな時に、逆転の発想をしてみて、自分が目標に向けてひたすら突っ走ることで、みんなも同じように頑張ってくれるのではないかをと考えつきました。『自分が絶対にAPO総選挙でMVPをとるから、みんな俺を信じてついてきてくれ』といった感じです。このマネジメントを実践してみた所、後半にかけて、チームがいい方向に働いて、メンバー間の意思疎通が増えて、結果としてチーム優勝を狙えるくらいの数字が出せたんではないかなと思っています。

Q.なるほど、ちなみになんですがチームリーダーはかなり時給がいいとお聞きしているんですが、そこに関してはどのように感じていますか?

うーん、時給1,600円頂いてますけど、自分の中では、まだその金額に見合ったパフォーマンスが出来ていないと感じています。でも、実際には、周りに負けられないっていう責任感が芽生えさせる事で、自分をさらに追い込むことになるので、パフォーマンスとしては悪くはないかもしれませんね。

自分以外のメンバーのモチベーション管理

Q.今回、チームリーダーをやってみて森晋之介が勉強になったことはありましたか?

やはり、チーム運営の難しさを、身をもって体感しました。自分のモチベーションを管理するのは、自分自身の問題なので出来るのですが、他人のモチベーションを上げるのは、非常に難しかったです。数字が上がらない子や、あまりシフトに入れない子にどのように声掛けすればいいのかとか、考えさせられることは色々とありました。

Q.自分で「ここが成長した」って部分はありましたか?

(長い沈黙)、、成長か、、自分では分かりません(笑)。今回に関しては、自分がAPO総選挙でMVPを獲るということが成長したという事実を裏付けると思います。それに自分の場合は、自分で自分を成長したことを認めることはあまりせずに、人に成長したことを確実に認めてもらわなくてはあまり意味がないと思っています。

APO総選挙を知らない大学生に向けて

Q.最後にAPO総選挙を知らない大学生に向けて一言お願いします!

将来の自分に自身のある人も、自信のない人も両方、APO総選挙には参加して欲しいと思っています。僕みたいに自分に自信のある人は、APOに参加することで、よりすごい人に出会って、色々なものを感じ取って貰いたいし、自分の力を再確認したらいいと思います。また、逆に自信のない人はAPOに参加することで力をつけて、それを自信に変えてほしいと思います。外部から見ているAPO総選挙と実際内部で体験しているものは、全然違います。外から見て、『APO総選挙って凄いなぁ』って感じるだけじゃなくて、実際にAPO総選挙に参加して、実績を残して、僕に火をつけてくれるライバルを待っています。

まとめ

以前、第18回APO総選挙が終わった時に、近畿大学の森晋之介を取材しましたが、以前よりもはるかに成長を遂げたように感じました。以前は、ひたすら全力疾走して、周りを見ていない節があったが、今回はチームメンバーを視野に入れた上で、全力疾走している様に伺えました。この視野がどんどん広くなった時に、森晋乃介君はもっと上へとステップアップしていくのではないでしょうか。

改めて言いますが、第19回APO総選挙は6月22日です!様々な大学生が注目するAPO総選挙。表彰されるのは誰なのか、どこの大学なのか。また、節目である第20回APO総選挙に向けてどのような施策が行われるのか…とても楽しみですね!

APO総選挙に興味のある学生はコチラ
APO総選挙への協賛に興味のある企業はコチラ
大阪オフィスの日常→Twitter