就活✖︎APO総選挙
いよいよ1ヶ月後に迫った、第19回APO総選挙。
関東チーム・関西チーム共にラストスパートに向けて気合を入れています。
当日も盛り上がるAPO総選挙ですが、APO総選挙での経験はその時だけではなく、今後の人生においても大いに役立ちます。
就活で役に立つのはもちろん、働いてからもその経験が役立ち、社会で活躍する先輩方がたくさんいるのです。
今回は就活をテーマに、今までのAPO総選挙においてVP3回、MVP1回を受賞されたことのある廣里茉奈佳さんにインタビューをしました!!
会社の課題に対して取り組む
APO総選挙での実績がすごいですね。どんな工夫をして、その成績を残したのですか?
私は、実は普段の業務において、成績が良いタイプではなかったんです。
最近の勢いのある新人さんみたいに最初から数字が良くてランキングに載るような人でも、ずば抜けた成績を取ることが出来るようなタイプでもなかった。だから、その時、その時の会社の課題に注力しました。会社が注力している課題に対して率先して取り組んで評価していただきました。
会社の課題に注力?
はい。APO総選挙は、必ずしも”業務成績”だけが評価されるわけではないんです。
賞与の中には、もっとも勤務態度が良かった人に送られる”最優秀勤怠賞”であったり、難しい案件の改善に取り組んだ人に送られる”改善賞”などもあり、多方面で評価される仕組みになっています。私の場合は、新メンバーとのコミュニケーションを増やして教育したり、クロージングという業務に注力したりして評価していただきました。
なるほど。普段から会社の課題を考えながら仕事をされていたんですね。
はい。学生メンバーがたくさんいるので、他の皆と同じことをしても同じ評価しか得られません。人と少し違うすることによって、評価されると思ったので、常に自分はどの部分で会社に貢献できるかを考えていました。
就活とAPO総選挙
今回は「就活✖︎APO」というテーマの記事なので、就活についても伺っていきたいと思います。現在廣里さんの就活状況はいかがですか?
無事内定を頂いて就活を終えています。
昨年の夏から企業研究などを始め、昨年の冬頃には終わっていました。
早いですね!就活においてAPO総選挙の話はされた時の面接官の反応はいかがですか?
はい。そもそもAPO総選挙のシステムや業務内容を話すと、大学生だけでそこまで出来るんだ!と驚かれます。私の周りには、自分の普段の業務を話すだけで、特に工夫して話さずとも面接に通ると言っている方が多いです。
モチベーションに左右されないのがプロ
就活の時は特に何ををアピールされていたんですか?
モチベーションを保ち続けることが出来ることをアピールしていました。約1年ほど、私はVPとMVPを取り続けているので、そのことを話すと面接官の反応がいいです。
すごいですね。面接官からモチベーションを保つ秘訣は聞かれませんか?
はい。でも私、実際なんでモチベーションを保っているのか分からないんですよね。笑 でも代表にはそれでいいと言われています。その仕事のプロならば、モチベーションなどに左右されずに業務を遂行すべきだと。私たちは大学生ですが、マーケティングのプロです。お客様にお金をいただいて仕事を任せていただいている以上、モチベーションなどに左右されることなく、成果を上げるために努力すべきだと思って日々働いています。
最後にAPO総選挙に興味がある学生さんに向けて一言お願いします!
APO総選挙は、大学生活で何かに打ち込みたいという人にはぴったりな環境だと思います。私の場合、今までの人生、部活やサークルなどを途中で辞めてしまうことが多かった。だからAPO総選挙は最後まで続けようって思って入り、頑張りきることができています。努力をすればしっかり評価していただける場所がここにはありますし、最高のメンバーが揃っているので、ぜひ皆さん一緒に頑張りましょう。
終わりに
次回で第19回目を迎えるAPO総選挙。今までのAPO総選挙ではたくさんのヒーローが生まれました。APO総選挙でヒーローとなった学生たちは、就活も社会人になってからも成果を上げて活躍しています。Jobby編集部はこれからもAPO総選挙を経験したメンバーをインタビューして、その面白さ・奥深さに迫ります。
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