駒沢大学 経営学部
家は本厚木からバスで50分の地図にのっていない場所。カラオケの18番は美空ひばりの真っ赤な太陽。
目次
大学生だけでやっている会社って、どんな人たちが集まっているんだろう。
1.株式会社アッドラストに入る前
ーWantellyを見て応募したそうですが、アッドラストでインターンをしようと思ったキッカケはなんですか?
授業と授業の間の空いた時間を掛け持ちなどをして有効活用したいと考えていて、時給がいいところを探していました。ある日インターンに行ってるという大学の友達から、インターンはいい経験になるしお金も普通のバイトより貰えるということを聞き、すぐにWantedlyに登録し説明を聞きに行きたいと何社かにアプローチをしたのですが、アイコン(snowの顔がシマウマになるやつ)が良くなかったのかリアクションが薄く、2社からしか返信が来ませんでした。そして1番早く返信をいただいたのがアッドラストです。そこに大学生だけでやってる!みたいなことが書いてあって、すごい人がいっぱいいるんだろうなと意識高い系欲がくすぐられました。
ーそうだったんですね。人事としてそれは嬉しいです(笑)元々、どういったことに興味がありましたか?
元々、アメリカに留学したいとか自分でサイトを作ってお金を稼ぎたいとか考えていて、ひょんなことから知り合ったセレブな可愛い女子大生にそそのかされてネットビジネス系のマルチ商法に引っかかりそうになったりしていました。アッドラストに入る前は学歴コンプレックス全開でみんなと違うことしようと色々妄想してました。
日々成長。いつか来る成長が実感出来るタイミングを待つ。
2.株式会社アッドラストについて
ー現在アルバイトと両立しているそうですが、どんなお仕事をされているのですか?
土日は地元のマク●ナルドでアルバイトをしています。高校2年生の終わり頃から続けていて、地元の友達とかも多いので楽しくやらせていただいています。いつかマクド●ルドを俺色に染めるため、マニュアルに縛られない男として日々活躍しています。アッドラストもそうですが、マク●ドナルドもお店によると思うのですが、とても雰囲気が良くて仕事というよりかは部活みたいな感じでみんな一生懸命やっています。そういう素敵な場所に巡り会うという意味で、自分の引きの強さにはいつも驚かされています。
ーなるほど。アッドラストを通して成長できたと思うことはなんですか?
正直入った時から何かが変わったというのは、まだ実感できていません。世間的には成長してるけども、自分に厳しいタイプなので気づいてないだけなのかもしれませんが…ただ、毎日が新鮮だしアッドラストに入って日々そういうものに触れて見識が広くなっていると思うので、やがて訪れるであろう成長を実感する瞬間を楽しみに待っています。
ー突然ですが、アッドラストの良いところを教えて下さい。
アッドラストでは色々な企業の人と接する機会がたくさんあります。僕は公的な場での正しい言葉遣いがあまり得意ではないので、社会に出る前にそういうことを経験できるのは良いところだと思います。また、色々な大学から人が集まっていて年もバラバラで個性的な人がたくさんいます。世の中にはこんな学生がいるのかと、いい刺激を受けています。その中でみんなが同じ方向に向かって進んで行くというのは新鮮でいい経験になってます。
自分のレベルアップのために、苦手なことも積極的に。
3.テレマ事業部について
ー現在のお仕事内容を教えて下さい。
簡単に言うと、ある企業の営業の電話を代わりにするという仕事をしています。その中で企業にとってどうすれば有効な商談になるのかを考えながらアポイントをとったり、断られた理由などを共有し、調査することでクライアントの業績をあげることを目的としています。
ーアッドラストに入って「テレマーケティング」というものを初めて行ったと思います。最初の印象はいかがでしたか?
最初は断られるのが当たり前みたいなイメージがあったので、ただただ電話をひたすらかけて、アポイントがとれたらよっしゃーみたいな単純な仕事だなあと思っていました。
ーそうだったんですね。「大学生でクライアントの営業チームとして営業をする」そんな経験をできる場所ってなかなかないのではないでしょうか?
本当に貴重な体験をさせていただいてると思います。こんな有名な会社の電話を俺が……?!!!みたいなこともあるのですごくびっくりしています。CMとかで自分が電話したことのある企業が出てくると、すごいことをやってるんだなと実感します。やっぱり大学生は割と時間があると思うので、4年という期間の中で色々な経験ができる場を求めることが大切だと思います。僕は2年生という早い段階からこういう環境に身を置くことができていることが本当にラッキーだなと思ってます。
ー前回のAPOでリーダーにサプライズ選出されたそうですね。発表された時、どんな気持ちだったかをを教えてください。
新リーダーの紹介動画でのコメントで"君に出来るかな?”という言葉があって、それを受けて自分の闘志で火傷するぐらい燃えました。自分はあまりリーダータイプの人間ではないので、このチャンスを活かしてまた1つレベルアップしてやろうと思いました。6人ぐらいとはいえ、人をまとめることは難しいと思うし正解もないと思うので、自分なりのリーダーシップをこれを機に確立できればなと思いました。
ー良いですね!チームリーダーとなり、今までとは全く違う役割があると思います。働く上で今気をつけていることを教えて下さい。
これまでは自分の成果をあげるために色々考えて、努力してきたのであまり周りは気にしていなかったのですが、今回リーダーになり新人さんも増えてきたのでチームのメンバーに限らず教えてあげたりするように意識はしています。もともと人に教えるというのがあまり得意ではないので、そこを常に意識しながらやっていこうと思います。また、人それぞれ性格とかモチベーションとかは異なると思います。なので他の人がこうやってうまくいったから自分もこうするとかではなくてしっかりとひとりひとりにあった接し方というのは意識するようにしています。
ー素晴らしい意識だと思います。今後の野望があれば教えてください。
一人暮らしをしたいと考えているのでタワーマンションに住むという野望のもと日々精進しております。というのは冗談で、今回からリーダーになって立場が変わりました。今はとりあえずアッドラストを楽しんでもらうということを第1に考えてますが、今後はその中で結果も出してチーム優勝したいなと思ってます。自分のチームからVPの人が出たりなんてしたら最高ですね。そのためには僕自身もっとテレマーケティングという仕事を理解して、もっと上手く人に教えられるようになっていければと思います。
何でもいいから何か行動を一つ変えてみよう。
ーアッドラストの指針である「シゴトで遊ぶ」について考えていることを教えて下さい。
営業の電話なので断る人も多いのですが、声のトーンを変えたり言い回しを変えたり少しの工夫で、断るぞーって思ってる人に興味を持たせることができるので、そういう意味では遊び感覚で頭を使う楽しい仕事だと思っています。また、アッドラストはおかしいだろって思うぐらい何をやるにしても規模が大きすぎて、感覚がおかしくなることがあります(詳しくは入社してから…笑)。みんなが頑張って会社が成長したらちゃんと、おめでとーーーーって全力でやってくれるので、人生楽しんでるなって思います。
ー未来の仲間たち!新たなインターン生へメッセージをお願いします。
アッドラストは色々ぶっ飛んでいるすごいところです。やる時はやる、はっちゃける時ははっちゃけるというメリハリがしっかりしていて、すごい人がたくさんいます。アッドラストに入って暇だった大学生活ががらっと変わり、進研ゼミのマンガの主人公みたいに充実した生活を送りたいという人は、なんでもいいから何か一つ行動を変えればいい感じになると思います。機会があれば一緒に働きましょう。