フラミンゴにおけるアプリ開発
フラミンゴというサービスの根幹であるiOSアプリ。その開発を担うメンバーの1人である秋葉さん。中学時代からソフトウェア開発に取り組む彼に、仕事内容やその魅力、フラミンゴにジョインしたきっかけなどを聞いてみました!
目次
【プロフィール】
秋葉祐人(Yuto Akiba)
大学受験のために1年間遠のいていたものの、中学生の頃にゲーム開発をスタートして高校では趣味でWindows向けのソフトウェアの開発を行っていた経験を持つ。現在は、2年生として立命館大学の情報理工学部に通いながらiOSアプリの開発を担当している。また、フラミンゴにおける経験を活かして、個人でもiOSアプリを提供している。
フラミンゴのアプリ開発ってなにをやっているの?
― 秋葉さんの仕事内容について教えてください。
:フラミンゴでは、Swiftを使ってiOSアプリを開発しています。Swift3.0対応も行いました。
― 普段は、社内の人たちとコミュニケーションする機会が少ないのですか?
:滋賀に大学があるので、普段はなかなかオフィスに行くことができていません。そのためメンバーとのコミュニケーションを取ることはあまり多くありません。ただ、Weeklyのミーティングがあるので特に問題はありません。デザイン・データについてもSketchファイルをGit管理しているのでデザイナーとの意思疎通は良好です。
フラミンゴのiOSアプリ開発を担う秋葉さんのバックグラウンドとは?
― 5ヶ月ほど前にジョインした秋葉さんのキャリアについても教えてください。
:さきほども言ったとおり中学の頃からソフトウェア開発をしていました。当時は個人でゲーム開発もしていましたね。大学に入ってからはプログラミング団体に所属していましたが、2015年11月に代表の金村と出会い、フラミンゴにジョインしました。
フラミンゴにおけるiOSアプリ開発の魅力
― 秋葉さんはどんな経緯でジョインされたんですか?
:友人の紹介で、代表の金村と出会い、ほぼ未経験でありながらもiOSエンジニアとして雇用してもらえることに魅力を感じてジョインしました。
― フラミンゴにジョインして約5ヶ月。フラミンゴにおける開発の魅力って一体何なのでしょう?
:もともとやりたかったiOS開発を担うことができていることも嬉しいです。現在、フラミンゴはBeta版でバグが残っている状態ですが、そのバグを取り除いていくことでサービスとしてどんどん良くなっていく感覚があって嬉しいです。最後に、やはり自分より優秀なエンジニアがそばにいることは嬉しいですね。自分のアプリも作りながら、新しいことにどんどんチャレンジさせてもらっています。
フラミンゴの開発チームに求めるもの。どんな人と一緒に働きたい
― フラミンゴの開発チームはメンバーの募集をかけていますよね。そんななかで、こんな人と働きたい!こんな人を求めている!ということがあれば教えてください。(できれば募集内容には載っていない部分とか教えてください!)
:やっぱり自分より優秀な人、優秀になりうる人がいいですね。未経験であっても、アグレッシブにコミットして、ぼんやりしていると追い抜かされるんじゃないかと不安になるくらいの人がいいですね。フラミンゴで大切にされている、「オープンマインド、オーナーシップ、アグレッシブ」という3つの価値観のうち、プログラミング初心者の場合は「アグレッシブ」であることが重要だと思います。
― 「フラミンゴの開発」を一言で形容するなら?
:「スクラム」ですね。おおよそのメンバーが学生で、社会一般からすればまだまだチーム力は低いです。ただその分、みんなで力を合わせて精度を上げていきます。開発では「スクラム」を導入していて、誰がどんなタスクをこなしているのかは明瞭ですし、次に何を開発していくのかもわかりやすいです。
― なるほど。ちょっと答えづらいかもしれませんが…、逆に「こんなひとはちょっと…」という方は?
:先輩が言っていたのは、「フラミンゴに興味がない人」ですね。僕もそう思います。やはり、サービスに対して思い入れがある人がいいです。ユーザーの体験を良くしていくことに意識を向けられる人がいいですね。
― 最後にチームの今後の展開について、公開できる範囲で伺えれば!
:サービスのグロースに向けて、これからは新しいチャレンジをしていくフェーズです。チャレンジングな環境でどんどん学んでいきたい人にジョインしてもらえるとうれしいです。
― ありがとうございました!いい人が入ってくれるといいですね!