2018年度新卒の就活解禁日である3月1日に、株式会社エードットでは「2020年度新卒採用」を開始しました。
ちょうど2020年新卒に当たる大学1年生の石神爽良さん(以下、そらさん)が、現在インターンで働いているので、ざっくり話を聞いてみました。
「2020年度新卒採用」の年に当たる学年だったって知ってましたか?
え…?あ、そっか! 言われるまで、ぜんぜんわからなかったです。
「2年後は今より日本の経済状況が良くなってるといいね」と友達と話すことはありますよ。まぁ、ドラえもんがタイムマシンを出してくれたら、そんな心配せずに見に行けるんですけどね。
エードットでインターンをしようと思ったキッカケは何ですか?
大学の「女性と仕事」という授業で、エードットの代表として、PRチームの金そよんさんが来てくれました。そこで知り合ったのがキッカケですね。
授業の話がすっごく面白くて、もっと聞いてみたくて、Facebookメッセンジャーでやりとりしてるうちに、インターンをすることになりました。テレビ局でバイトしていたので、マスコミやPRにも興味があったんです。
いつもどんな仕事をしてるんですか?
そよんさんのアシスタント業務が多いですね。お客さんとの打ち合わせには、よく行かせてもらってます。他には、プロモートのお仕事をよくやります。電話でメディアの方や記者さんに、発表イベントに来てほしいとお誘いします。
どんなふうに電話するんですか?
「お世話になっております。エードットの石神です。今度、◯月✕日にイベントをやるのですが、ぜひ来ていただけないでしょうか?」みたいな感じですね。
電話した後にメールやFAXで詳細を送ります。言わなきゃいけないことがたくさんあるので「暗記パン」が欲しいところです。
媒体に合わせて、話す内容を変えたりもしますよ。
仕事で嬉しい瞬間はありますか?
電話で話すときも、会って話してるみたいにできるようになったところですかね。そよんさんにも褒められました。
じつは、テレホンオペレーターの仕事をしていたことがあるんですが、ずっと電話が苦手でした。できないことができるようになるのは、嬉しいですね。電話が上手になると、ほかのところでも活かせるので、頑張ってよかったです。
逆に、ツラいことはありますか?
うーん、あんまりないですかね。
けっこう好奇心だけで生きてるようなところあるので、ぜんぶ楽しいと思えます。
電話してる時は、これはきっと「もしもボックス」なんだと思いながら話してます。話せばきっと現実になる!と思いながやるっていう意味です(笑)。
いままでの人生で、ツラかったことはありますか?
3才からクラシックバレエをやっていて、もう15年になるんですが、
高校生の時に、みんなが学生生活をエンジョイしてるのに「なぜ私は踊らなければいけないの?」と嫌になったことはありましたね。
まぁ「どこでもドア」があれば、忙しい中でもいろんなところに遊びに行って、青春をエンジョイできたんですけどね。
最近いちばんココロが踊ったのは?
プロモートしたメディアの方から「掲載させていただきますので、原稿確認してください」という連絡をもらった時ですね〜!
そよんさんも一緒に喜んでくれました。「タケコプター」で天にも昇る気持ちでしたよ〜。
ドラえもんが好きなんですか?
はい!抱きついたら短い手で一生懸命抱きしめてくれそうな、あのビジュアルが大好きで。
あと、幼少期に父とドラえもんの映画を見に行った時の思い出も影響していますね。のび太が生まれたシーンで、初めて父が泣いている顔を見ました。単身赴任だった父との思い出が少なかったので、そういった小さなこと1つ1つがとても影響しています。
スマホカバーもドラえもんなんですよ!
使い古しで、もうボロボロなんですけど(笑)。でもこれで私のドラえもんへの愛情が一目でわかってもらえると思います!
なるほど。最後に、エードットはどんな会社か、教えてください。
とにかく、みなさん楽しそうです。うまく言えないですが、行きたくない会社ではなく、行きたい会社って感じがします。ランチは、仕事で関わったことない人とも行くんですが、みなさん話しやすいですし、いつもおごってくれます(笑)。
地元の宮崎から上京して、半年間でとても人生観が変わったんです。興味の方向もよく変わるので、3年後の自分がどうなってるかはわかりませんが、自分が大切にしている軸がブレない、かっこいい社会人になりたいと思っています。
なんとなく働くんじゃなくて、自分がやりたいことを追求していきたいですね。
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そらさんも活躍しているエードットでは、大学生のインターン生を募集しています。
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