第19回APO総選挙  4月度月間MVP受賞者コメント 齊木菜々子さん

清泉女子大学 齊木さんインタビュー!

盛り上がりをみせている、大学対抗のマーケティング大会APO総選挙
そんな中、圧倒的スピードで成果を出し、4月の月間MVPを受賞した清泉女子大学2年生の齊木菜々子さんにインタビューをした。

誰よりも楽しむ

Q 4月度月間MVP受賞していかがですか?

とにかくびっくりしました。未だに信じられません!

Q どんなところが評価されたと思いますか?

社員さんや先輩に教わったことを忘れないように専用のノートを用意して、メモを徹底したことが成果に繋がったのかなと思います。

Q 「シゴトで遊ぶ」というイベントコンセプトに対して、日頃から心がけていることはありますか?

毎回明確な数字を目標にして架電していました。もし届かなくても落ち込まずに、何が悪かったのか考えてみて、次はこうしてみよう!と、試行錯誤しながら毎回楽しんでいます。

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そんな彼女も、実は元々電話で話すのがすごく嫌いで、電話に慣れるのが一番大変だったという。
そこで影響として大きかったのが、先に参加していた姉の存在だ。
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“先輩メンバー” 姉の存在

Q 一緒に働いている姉がきっかけでインターンを始めたのですか?

姉が元々APO総選挙に参加していて、ちょうどバイトを探していた時に、なぜか母親から熱烈に勧められて入ってみることにしました。入ったら、姉とライバルとして切磋琢磨するということでかなり覚悟が必要でしたが、、、(苦笑)でも結果を出している姉は純粋にかっこいいな〜と思って。初めて姉のことを尊敬しました。(笑)

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彼女の姉はAPO総選挙のVP常連でMVP受賞経験もある、APO総選挙の中心メンバーの一人。
そんな姉の存在はプレッシャーでもあり、同時に心強くもあるだろう。
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サロンモデルの活動

現在大学2年生の彼女は、サロンモデルもやっている。意外にも、APO総選挙で学んだことが撮影でも活きているという。

Q 一見、APO総選挙とサロンモデルの親和性が無いように思えます。どのような部分でAPO総選挙での経験が活きているのですか?

相手のニーズを把握することやパフォーマンスを出すには事前準備が大事なこと、積極的に仕事を楽しむ気持ちをAPO総選挙の日々の仕事の中で学んだのですが、サロンモデルの撮影でもこれを意識して活動しました。スタイリストさんがどのような作品を作りたいのかというニーズを把握し、どういった表情をするべきかイメージして毎回撮影に挑むことで、スタイリストさんから「楽しかったです!また撮影お願いします!」と言って頂けるようになりました。

心配性であることの強み

Q APO総選挙が楽しいと言っていましたが、具体的に教えて欲しいです!

沢山ありますが、やはり一番は、努力がちゃんと評価されるところです。
私はかなり心配性なので、初めての案件を振られた時は、不安になります。なので前日の夜と行きの電車で内容を確認して、当日は早めに行って準備をするという努力をしています。
また大学生のインターンが多い会社なので、普段の会話から大学生同士の”ノリ”があり楽しくワイワイしながらオンオフ切り替えて仕事が出来ます。

事前にしっかり準備することで、現場でやるべき仕事に注力できることが彼女の安定した高いパフォーマンスを発揮できる秘訣ではないだろうか。

今後の展望

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大学生になり、打ち込めるものがなくて何か物足りなさを感じていた彼女は、APO総選挙に参加し、マーケティングの面白みを実感し大学生活が充実していると語る。
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Q APO総選挙に向けて抱負を教えてください

今回、リード獲得をお手伝いする際の重要なタスクの一つに「サービス資料の送付受付」というKPIがあるのですが、その資料送付を極めてみよう!と思い、一見成果に繋がっているのか判断しにくい項目でしたが、必ずクライアントの利益貢献に繋がっていると信じて最後までやりきってMVPをとりました。今後も資料送付を「自分の得意分野」として伸ばしていきたいです。
また、自分の元々の武器である柔らかい話し方が、何か他の成果に繋げられればな〜と思っています。苦手なことは時間をかけて地道に頑張ります(笑)

Q 最後に月間 MVPを目指すメンバーにひとこと!

全然偉そうなことを言える立場ではないのですが、明確な数字を目標にして架電してみるだけで、本当に成績が上がりました!あとAPO総選挙にはすごい大学生がいっぱいいるので、盗めるところを盗みまくるのも大事かなと思います。私も日々勉強です!

 

第19回APO総選挙の表彰式は、6月22日に東西の大学生総勢210名が集まった中で発表される。 齊木さんは月間MVPの選出だけで満足せず、表彰式のステージに上がることが最終目標だと、目を輝かせていた。

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