混雑時でも大丈夫!待ち時間短縮!年パス所持者が伝授するディズニーシー攻略法

ディズニーシーで待ち時間なくアトラクションに乗りたい!

皆さんディズニーは好きですか?私は彼処ほど夢と希望を与えてくれるような場所は、他に存在しないのではないかと思っています。

それはさておき、毎日たくさんの人で埋め尽くされている場所ですから、1日を満喫できるかできないかは要領の良し悪しにかかってきます。アトラクションをメインにしたいのか、パレードや食事も楽しみたいのか、それぞれやりたいことによって動き方は変わってきます。今回は用途別に分けて、攻略法とまではいきませんが、年パス所持者として少しでもお役に立てる情報を伝授できればと思います。

待ち時間を短縮してアトラクションに!ディズニーシー攻略法

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

せっかく来たのだから、なるべく多くのアトラクションに乗りたい!と思う方が大半なのではないでしょうか。そんな方はまず大前提として、ファストパスを活用してください。人気アトラクションはすぐに発券が終了してしまいます。特に「トイ・ストーリー・マニア!」は開園と同時に発券するためだけに長蛇の列になりますが、乗りたいのであれば最初に取っておくことをおすすめします。

取る順番としては
「トイ・ストーリー・マニア」

「タワー・オブ・テラー」

「センター・オブ・ジ・アース」

「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」

「レイジング・スピリッツ」
の順です。

逆に「トイ・ストーリー・マニア!」を避けるのであれば、入り口から遠いエリアから攻めていくのがよいでしょう。個人的には最初に絶叫系に乗るとテンションも高まりますので、「センター・オブ・ジ・アース」がおすすめです。このアトラクションも比較的すぐ発券が終わってしまうアトラクションですので、最初に乗っておくと長蛇の列に並ばなくて済みます。

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

待ち時間を把握しておくのも、たくさんアトラクションに乗る為には必須です。ひとつアプリを紹介すると「待ち時間」というアプリは各エリアの現在の待ち時間のほか、ファストパスの時間やショーの時間も記載されているのでとても便利です。

出典:https://itunes.apple.com

出典:https://itunes.apple.com

シーは比較的主要なアトラクションが離れた位置にあるので、間にある比較的空いているものに乗るのもひとつの手段です。例えば、タワー・オブ・テラーとレイジング・スピリッツはほぼ反対位置にあります。ここでお勧めしたいアトラクションが「レイジング・スピリッツ」付近にある「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」。

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

このアトラクションは多くても15分待ちがほとんどです。しかし世界観もすばらしく、良い休憩になること間違いなしです。

そしてもうひとつ、これは夜、とくに閉演間際にお勧めしたいアトラクションが「海底2万マイル」。

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

これは日中混雑時だと一時間程度並ぶ場合もあるのですが、閉演間際では5分以下で乗ることができます。また、運が良ければ普通3組で乗る乗り物を貸し切りでのることもできます。カップルで最後に乗るのもよし、友達同士で海底の大散策をするのもよし、噂ではアリエルが泳いでいるとのことなので、探してみるのも良いかもしれませんね。

【アトラクションよりもパレード重視!!】

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

アトラクションは確かにどれも楽しいものばかりですが、そのアトラクションが無くならない限りいつでも乗ることができます。それに加え、一部のアトラクションを除き、ほとんどのアトラクションはいつ乗っても同じ景色、同じ内容です。そう思うと、せっかく来たのだからそのシーズンならではの思い出を作りたいとは思いませんか?

そこでおすすめしたいのが、シーズンごとに開催される限定のショーやフードです。周りを見渡すとシーズンごとに装飾がなされ、パレードも毎年内容が異なります。様々な場所で写真を撮ってみたり、レストランで限定メニューを食べてみる、というのも新たな楽しみ方として考えてみてはいかがでしょうか。(これはある程度ディズニーを満喫した!という方にはとてもおすすめです!)

パーク内にある灯台では、ディズニーシーを一望することができます。日中は多くの方がアトラクションに並んでいるわけですから、晴れていれば景色も独占できるうえ、絶好の写真スポットと言えます。そこを少し散策すると、自分自身で大砲を発射できるスポットも存在します。もちろん本物ではありませんが、とても大きな音がなるので、パレードの際には遠慮してくださいね…!

パーク内を歩いていると様々なキャラクターと出会うこともできます。キャラクターに会える確立としてはランドよりもシーのほうがはるかに高いような気がします。お願いすれば一緒に写真を撮ってくれるので、好きなキャラクターに出会えたときは恥ずかしがらず、ガンガン声をかけに行きましょう!紙とペンを持っていけばサインももらえるかもしれませんよ!

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

恥ずかしい…という方には、アトラクションのように順番待ちをしてキャラクターと写真を撮ることができる「グリーティング」がお勧めです。ミッキーやミニー、ダッフィーやアリエルなど人気のキャラクターたちと間近で触れ合える上、キャストさんが写真撮影をしてくれます。中にはキャストさんに頼らず、ミッキーたちと自撮りをする強者もいるとかいないとか…。LINEのトップ画としてはかなり受けがよさそうな気がするのですが…いかがでしょうか?

今回は1日ディズニーシーを満喫する方法としてアトラクションをメインにするかしないかの2パターンでご紹介しましたが、一緒に行く人や目的が変わるだけで、毎回楽しみ方が変わってくるのも、ディズニーの魅力の1つだと思います。

・1日思いっきり騒ぎたい
・1日もあるのだからのんびりと楽しみたい
・アフター6だけど満喫したい

パークに入る前にどんな感じで行こうかなぁと大まかなイメージを抱いておくとさらに満喫できますよ!がっつり決めすぎると崩れた時に焦ります。あくまでも大まかに、大雑把に、がポイントです。この記事を見ていて、シーに行きたくなりましたか?そう思っていただければ、筆者としてはとても嬉しく思いま。ぜひ、大切な人と素敵な思い出を作ってくださいね!

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html

出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/top.html