【外食が多い一人暮らし男子学生必見!】コスパ良く満腹になれる、おかわりし放題のお店3選

毎食お腹いっぱいになってますか?

一人暮らしをする大学生、特に男子学生の方は、自炊をするまとまった時間もなく外食ですませることが多いのではないでしょうか。食べ盛りの男子学生にとって、とにかく腹が満たされる飯屋の存在はありがたいものです。最近の各大学の学生食堂では、比較的安い値段で食べることが出来たり種類が豊富になったりと食事に困ることはありません。

しかしおかわりが無料の店舗はあまり無いため、通常の量では足りない、大盛りを食べたいがお金が無い、という学生は少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、毎日欠かさずやってくるご飯問題に悩んでいる男子学生に向けて、オススメする「500円前後で食べられる、おかわりが自由なお店」をご紹介します。筆者のお勧めのメニューや食べ方も合わせて紹介していきます。

① 炭火串焼「テング酒場」

このお店は「なんといっても安くてうまい」をモットーに、昼は定食屋、夜は居酒屋として営業しています。ランチメニューでは、ご飯とお味噌汁がおかわり自由となっています。

お店によってランチメニューのバリエーションは異なる場合がありますが、目玉は「日替わりランチ」で、筆者のオススメは「鶏の唐揚げセット」です。

6個の唐揚げにご飯とお味噌汁のおかわり自由がついて、たったの500です。唐揚げは味付けが少し濃いので、何もつけなくてもご飯が進みます。付け合わせのキャベツにかかっているマヨネーズをたっぷりと唐揚げにつけ、ご飯と一緒に食べるのが筆者の一押しです。また卓上に醤油や七味などの調味料が置いてあるため、調味料味好きや偏食な学生でも安心です。

このように、ワンコインで満腹になれるランチセットは学生の強い味方ですよね。

しかしご飯やお味噌汁よりもおかずをたくさん食べたいという学生には、八王子店神保町店をオススメします。これらの店舗では唐揚げが9入った「鶏の唐揚げセット」が590で提供されています。おかずにもボリュームが欲しいという大食いの男子学生に、コストパフォーマンスの面からもオススメです。

② 定食のお店「やよい軒」

やよい軒は、洗練された店内、ガッツリ系からヘルシー系まで揃うメニューの豊富さから、最近では女性にも人気のお店です。定食のお店のなかでは少し値が張りますが、なんといってもご飯とお味噌汁のおかわりが24時間いつでも出来るという点が魅力的です。定食を注文すればいくらでも自由におかわりが出来ます。そのため、お昼から夜遅い時間帯まで四六時中、炊飯器からご飯をよそうお客さんを見かけます。

上述したように、メニューの豊富さもやよい軒の魅力の1つです。

なかでも大学生にオススメなメニューは「チキン南蛮定食」です。740円というお値打ちとなっており、タルタルソースとジューシーなチキンの組み合わせがたまりません。

ガッツリとした料理ではなく、もう少し胃とお財布に優しいメニューを好む学生には、「サバの味噌煮定食」をオススメします。630円と比較的安い値段な上に、味噌の甘みと柔らかいサバの相性が丁度良く、とても美味しいです。

ちなみに筆者も何度か通っている中で、一番リピート率が高かった定食はこの「サバの味噌煮定食」です。60円を追加して生卵をトッピングし「卵かけご飯&サバの味噌煮定食」にするのが筆者の一押しです。生卵に味噌を絡めることで甘さが引き立てられ、絶妙に濃厚な味になります。ぜひ試してみてください。

③ 海産物居酒屋「さくら水産」

「さくら水産」の売りは、新鮮なお魚や日替わり定食が500で食べられる点です。ワンコインという点に加えもう1つの魅力は、生卵がおかわり自由という珍しいサービスです。

ご飯や味噌汁がおかわり自由というお店はよく聞きますが、卵がおかわり自由というところはあまりなく珍しいです。卵をいくらでも食べられるので、皆さんお馴染みの卵かけご飯(TKG)を満足いくまで食べることが出来ます。
コストパフォーマンスの良さ、エンドレス卵かけごはん、学校の給食のように毎日献立が変わるワクワク感。これらのことから、筆者は「さくら水産」の太鼓判を押しています。
ただ1つ気を付けていただきたいことは、おかわりが可能な時間帯はランチタイムの11時から14時までということです。時間には気をつけて足を運んでみて下さい。

まとめ

今回は以下の「500円前後で食べられる、おかわりが自由なお店」を3店紹介しました。

  1. 炭火串焼テング酒場
  2. やよい軒
  3. さくら水産

節約したい一人暮らしをする大学生の皆さん。特に食べ盛りだけれども節約したい男子大生の皆さんは必見です。コストを抑え満足するまでたくさん食べて、お腹も心も満たして下さいね。

※情報は2017年11月現在のものです。