一人暮らしなら誰でも通る「自炊」の壁!自炊はしなくても生きていける!

一人暮らしの自炊は効率が悪い?

大学生になって一人暮らしを始めると、初めは自炊をしようと心がける人は多いです。
しかし気付いたら何週間も自炊をしていない、という経験がある方は多いのではないでしょうか。

そうなってしまうのは仕方がありません。
一人暮らしの大学生がする自炊は、何かと効率が悪くなる要素が多いのです。

とはいっても生きていくには食は欠かせないですよね。
そこで今回は、大学生だからこそ出来るお得でオススメな「食事の調達方法」を2つご紹介します!

自炊の壁とは!?

自炊をしようとしても、学生生活をしていると様々な壁にぶつかり、自炊から遠のいてしまうことも多々あるかと思います。
例えば、

  • サークルや友達との付き合いで外食が多くなってしまう
  • 課題などに追われているうちに、料理が面倒になる
  • スーパーなどで購入する食材の量が、一人で使うには多すぎる

といった壁は、一人暮らしあるあるではないでしょうか。

自炊がよほど料理が好きな人もしくはコツコツと出来る人でないと、自炊で食費の節約をするのは簡単ではありません

とはいっても外食やコンビニ飯ばかりでは、かなりの出費になってしまいますよね。
こんな葛藤が、一人暮らしの学生さんにはあるのではないでしょうか。

こんな簡単に食費の節約が!?

1.「まかない付き」のアルバイトで節約!

一番手っ取り早くお金をかけずに食事が出来る方法は、ズバリ「まかない」に尽きます。
飲食店では、まかない付きのアルバイトが結構ありますよね。

飲食店のバイトと聞くと厳しそうだと敬遠する人もいるかも知れませんが、全てのお店がそうではありません。
最近は時給も良くなってきているため、アルバイトに行けばその日数分の食事代が浮くと考えれば、意外に効率的に稼げます。

また、ただ自宅で一人でご飯を食べるよりも、アルバイト後に腕の良いキッチン担当の方が作ってくれるご飯をアルバイトの仲間と一緒に楽しく食べられるは、1つの魅力ではないでしょうか。
楽しいだけではなく、味も補償されてるなんてとても有り難いことですよね。

2.夕方の惣菜売り場が穴場!?

自炊が一切できないから、コンビニやお弁当屋さんで食事を購入する、という人もいるかもしれません。
しかし、コンビニよりもスーパーの惣菜や弁当の方が値段は安くてお得です。

しかもタイミングが良いことに、大学生の授業の終わる夕方以降にスーパーへ行くと、丁度値下げが始まる時間です。
もし半額のシールが付いていたら、ワンコイン以下でお寿司やお惣菜が食べられる場合も十分あり得ます。

ただし、主婦など値下げを狙っている競争相手も多いので決断力と効率の良さが命でしょう。
そのためスーパーへ行ったら真っ先に惣菜コーナーに行き、欲しい商品を確保することをオススメします。メインの食事を確保してから、特売のインスタントのスープ類やおかずが確保できれば完璧です。

さらに筆者が感じる狙い目のスーパーは、大手よりも地域密着型の中小のスーパーです。
理由はお惣菜に力を入れているお店が意外と多く、味も良く値段もお手頃なことが多いからです。

最後に

ここで紹介した食事の調達方法2つは、誰でも出来るオススメの方法です。
興味が沸いた方は、是非実践してみて下さい。

一人暮らしで特に食事に悩んでいる学生の皆さんが、自炊をしてもしなくても
少しでも食事に関する悩みを解消することが出来たら幸いです。