【世界禁煙デー】大学生喫煙者へ伝えたい、先人が教える禁煙のコツ

大学生で喫煙??

大学生喫煙者最近増えていますよね。最初はかっこいいと思い始めた人や、友達が吸っているからなど色々と理由はあるかもしれません。でも就職や周りの事を考えると禁煙しようと考えてしまうのではないでしょうか?

しかし、いざ禁煙しようとしてもなかなかやめることができない。さらに、禁煙外来などに行くのは嫌な人。そんなあなたに今回は煙草をやめるコツをお伝えします。

喫煙すると病気になるって本当?

 

煙草を吸うと、肺がんや脳卒中そして心筋梗塞など様々な病気になりやすいと言われています。特に脳卒中などになると、完全に寝たきりになる可能性も高まります。それを防ぐためにも早めの禁煙をオススメします。

そんなことを言われてもなんとも思っていなかった筆者は、皆さんと同様でした。
実際に病気にはかかっていませんが、若かった当時何も感じていませんでした。しかし、切実に肌荒れがひどくなったことは実感としてあります。

肌が悪くなるには、歳のせいだと決め込んでいましたが、禁煙して1年経過すると、煙草のせいで肌荒れがひどくなっていたのかと実感しました。

禁煙のメリット多数

 

はじめは、喫煙所でのコミュニケーションや一息つきたい時の理由になると感じ禁煙しませんでした。しかし、そんなことよりももっと多くのメリットがありました。

肌荒れの回復をはじめとして金銭面もあります。金銭面では、1日1箱程度の喫煙でしたが計算してみると1日460円×365日=167900円 1年で約16万8千円の違いです。考えてみると結構大きいです。16万円あれば良いパソコンが買えますよね。病気になるリスクを考えるともうお金ではア計る事もできません。

禁煙のつらいところ

禁煙を始めるにあたって、何度か失敗しました。禁煙外来に行こうかとも思いましたが、病院には行きたくないと通院しませんでした。禁煙当日は頭がぼーっとしてきて、くらくらしはじめました。

なんにもやる気が起きず、仕事もままならない状態でした。そんな状態では仕事にならないと、喫煙所に向かい煙草を吸っていました。

禁煙に至るまでの工夫

禁煙を成功するには、3日どうにかして我慢することが大切です。
たったそれだけですがなかなか難しいのが現状です。

ガムを噛んでみたり、禁煙スペースに向かいコーヒーを飲むことや同じ喫煙者には禁煙をする等の話をすることが大事なことです。数日我慢をしたら、不思議な事ですが禁煙成功していました。

はじめはつらいですが、数日だけでいいので我慢が大事です。しっかりとした禁煙をするとの意思が大事です。

最後に

いかがでしたでしょうか?禁煙をしたいあなたは、まずは禁煙をする理由や、意思を固める事を大事にしてください。病気になるからやめる、お金がないからやめる。そんな簡単な理由でもいいです。まずはしっかりとした意思が大事です。
禁煙を初めて数日間の我慢することであなたも禁煙者の仲間入りすること