無印良品おすすめのカレー9選!人気の商品から珍しいものまで一挙紹介

シンプルでデザイン性の高い無印良品。

家具や服・日用品の買い物でよく使う人も多いのではないでしょうか。

無印良品の商品の中でも特に人気がある食品として「カレー」があげられます。

皆さんはどんな味のカレーがあるかご存じでしょうか?

今回はそんな無印良品のおすすめのカレーについて紹介します。

人気の定番商品から珍しいものまでご紹介しますので、カレーが好きな人はお気に入りのものを見つけてくださいね。

素材を生かしたカレー バターチキン

最初に紹介するのは「素材を生かしたカレー バターチキン」です。

無印良品の中でも一番人気のカレーで、3つのトマトと鶏肉を使っているのが特徴的。

味は酸味が強く、辛くないのでアジアン系の料理が苦手な人でも食べられます。

インドカレーなどエスニックな料理が好きな人にもおすすめですが、そうしたスパイス系が苦手な人でも楽しめる味わいです。

無印良品のカレーを食べたことのない人は、まずバターチキンから試してみるといいでしょう。

素材を生かしたカレー グリーン

次におすすめするのは「素材を生かしたカレー グリーン」です。

いわゆるタイの「グリーンカレー」ですね。

中身は鶏肉、タケノコ、ごろっとしたキノコがメインで本格的なグリーンカレーとほぼ同じ材料です。

辛さはわりとある方なので、スパイシーな料理が好きな人にはたまらない味わいでしょう。

本格的なタイ料理と同じようにスパイスとなる葉っぱが入っているので、おうちで気軽にアジアン料理を楽しみたい人にもおすすめです。

素材を生かしたカレー キーマ

ひき肉が入ったお馴染みのキーマカレーです。

辛さは中くらいで、少しの辛さなら大丈夫という人なら楽しめるでしょう。

激辛が好きな人にとっては少し物足りないかもしれません。

具材はシンプルに鶏ひき肉となっており、トマトや生姜が味のベースとなっています。

ひき肉のゴロゴロした食感が好きな人や、バターチキンとはひと味違ったトマト風味のカレーが食べたい人におすすめです。

素材を生かしたカレー マッサマン

次に紹介するのはタイの有名な料理であるマッサマンカレーです。

マッサマンカレーは日本ではそこまでメジャーではありませんが、アメリカのとあるランキングえ「世界一おいしい料理」の一つに選ばれたほどの人気料理です。

見た目はかなり赤いのですが辛くなく、むしろ甘みが強い一品になっています。

具材はジャガイモ、鶏肉、ピーナッツが中心で、ココナッツの味わいもよく感じられます。

「アジアン系の料理が好きだけど、グリーンカレーはちょっと飽きた」「辛さがなく甘みのあるカレーを食べたい」と思う人にはぴったりですよ。

素材を生かしたカレー プラウンマサラ

プラウンマサラは、エビが入った濃厚で甘みのあるカレーです。

魚介系のカレーが好きな人やエビが好物の人はテンションが上がる一品ではないでしょうか。

クリーミーな味わいをベースにして作られているので辛みはほとんどなく、辛さをおさえたい人にも向いています。

南部のタイの料理であるプラウンカレーをもとにしているので、どちらかというとエスニック系の味わいでココナッツの香りも強めです。

具はエビ、タケノコなどが中心です。

素材を生かした おうちのこだわりビーフカレー

おうちのこだわりビーフカレーは、名前のようにビーフシチューのようなごろごろした野菜と牛肉をふんだんに使ったカレーです。

実家で食べたカレーのような懐かしさが出ており、日本人の舌に合うカレーともいえるでしょう。

具材はジャガイモ、ニンジン、牛肉などが中心です。

味噌とピーナッツバター、ココアといった意外な調味料が隠し味として使われており、丁寧に煮込んだ旨味が詰まっている人気のカレーでもあります。

「アジア系よりも日本のカレーに近いものがいい!」という人におすすめです。

素材を生かした ゲーンパー(森のカレー)

ゲーンパーはタイカレーの一つで、キノコが沢山入ったスパイシーな味わいが特徴的です。

キクラゲ、ブナシメジ、タケノコ、さやいんげんなど森でとれる食材がたくさん入っているので「森のカレー」という名前が付いています。

辛さは5段階のうち4なので、スパイシーな味に強い人におすすめです。

グリーンカレーと同じ辛さなので、先にグリーンカレーを食べて大丈夫だったら試してみてもいいかもしれません。

味付けには唐辛子やハーブを使っており、キリっとした味わいになっています。

素材を生かしたカレー 3種の唐辛子とチキン

3種の唐辛子とチキンのカレーは、インドのカレーをイメージして作られた辛さが特徴的な味わいです。

辛さは5段階の中でも「5」と最高レベルなので、激辛などが好きな人にはもってこいでしょう。

辛い料理が苦手な人は控えた方が良いかもしれません。

具材としては鶏肉がメインで、歯ごたえのあるお肉がごろごろ入っています。

グリーンカレーやゲーンパーを食べて「この辛さでも大丈夫」と思える人なら、3種の唐辛子とチキンもおいしく食べられるでしょう。

素材を生かしたカレー ビーフルンダン

ビーフルンダンはマレーシアの料理を元にした煮込み料理です。

具材は牛肉のみで、味付けはココナッツやハーブ系が使われているので、エスニック系が好きな人なら口に合うでしょう。

お肉はホロホロとしていて食べやすく、味もよく染みていてクリーミーなのが特徴的です。

ビーフルンダン自体はそもそもカレーではありませんが、さまざまなスパイスを使うことによってカレーに近いような仕上がりになっています。

「いつも食べるようなカレーじゃつまらない。少し変わったカレーが食べたい!」と思う人は、ビーフルンダンを試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

無印良品が扱っているカレーの中でも特におすすめのものを紹介しました。

無印良品のカレーは種類がとても豊富なのでどれから食べようか迷ってしまうと思いますが、まずは定番のバターチキンやグリーンカレーから食べてみるのがおすすめです。

辛さや味わいを確かめてみて、好みのものがあったら似たテイストのカレーを探してみるといいでしょう。

それぞれのカレーは300円台から売っているので、ぜひ試してみてお気に入りを見つけてください。