【留学を考えている大学生必見!】ここで折れたら負け。留学に反対する親を説得する方法

親が思う、留学における懸念点とは?

留学」という言葉に一度は憧れたことがある大学生も多いのではないでしょうか。

しかし留学という決断には勇気が必要です。なんといっても親からすれば愛する我が子を異国の地に行かせるということはかなりの覚悟が必要でしょう。
また莫大な費用もかかるはずです。1人の娘・息子を大学に行かせるだけでも学費から生活費などでお金がかかります。そんななか留学となれば金銭的負担も大きくなります。

今回はそんな懸念点を取り除き、親が納得して承諾してくれるような説得の仕方をお伝えします。

大学生のうちに留学を経験しておくべき理由

それではまず、筆者の経験をもとに「なぜ大学生の今、留学するべきなのか」についてお伝えします。

留学なんて視野に入れたことがないという人もいますが、筆者の周りには留学経験者が多く、彼らの影響もあり留学を決意した経緯があります。
実際に留学してみて、留学生と”なぜ留学をしたのか?”というテーマについて話をする機会は必ずしも出てきます。その理由や目的は本当に人それぞれ。そのなかでも印象に残っていた話がありました。

その方は日本人の方で、すでに社会人として優良企業に勤めていました。しかし、学生の時からずっと海外に行きたいという思いがあり、社会人になってからもその思いは捨てきれず、ついに仕事を辞めて留学をするという大きな決断をしたとおっしゃっていました。
そして大学生のわたしたちに「今留学したいと思っているならするべき。社会人になってからの退職という決断よりも、大学生のうちの休学という決断の方が圧倒的にリスクが少ない」という言葉を投げていただきました。
これは短期留学の際の話であり、この言葉は筆者の長期留学への大きなきっかけとなりました。

就職後、留学制度を設けている会社だってあるでしょう。しかしまだ就職した後のことまで考えている大学生の方は多くはないのではないでしょうか。
大学生のうちは大学の制度もありますし、大学や国、親からの留学費用を頼ることが出来ます。そして何よりも経歴に残らず、休学をしたとしても学生という身分でいられるのです。

そんな大学生である今だからこそ、少しでも留学したいという思いがあるのであれば経験しておくべきなのです。

親を必ず頷かせる方法

はじめから留学に対して賛成してくれる親は多くはないでしょう。
しかしこの時点で諦めていたら試合終了です!ここでまず第一関門である親の反対を押しのける方法を紹介します。

本気度を見せつけろ!

「留学したいんだよね」と言うだけでは、きっとすぐに賛同してくれる親は少ないでしょう。
ただの憧れでものを言っているのではないのか、ただ周りに影響されているだけではないのかなどと捉えられ、話が流されてしまうなんて展開になってしまうかもしれません。

誰かを説得するということは、それなりの準備が必要なのです。これは相手が親だとしても同じ事です。
どのくらいの期間でどのくらいの費用がかかるのかどのくらい語学が上達するのか安心できる環境があるかなどを前以て調べておきましょう。インターネットで調べてもいくらでも出てきますし、留学セミナーやエージェントの無料相談などで話を聞くと一気に知ることが出来ますよ。

また語学力で表すことも出来ます。試験で高得点を取得した後に、より実践的な語学を学びたいと言えば説得力が増しますよね。現地ならではのフレーズなどを覚え、さらに言語の先にある現地の人々の生活に溶け込むことが出来れば、日本にいたら学べない考え方に触れ、価値観が広がるでしょう。

留学後のビジョンを掲げよ!

留学に行きたいと思うその一心で、留学後のイメージがはっきりしている人は少ないのではないでしょうか。
つまり目標をしっかりと掲げることが大切なのです。

留学を通して具体的にどうなりたいのか

語学をどのレベルまで上げようと思っているのか、今の自分をどう変えたいのか、どんな人になりたいのかなどを考えてみましょう。留学経験者に話を聞くことも大きな一歩でしょう。
「なんとなく」の人もいると思いますし、それで通れば問題はないのですが、ここでビジョンを持っておけば留学の成功にも繋がりますよ。

お金をかけない留学方法だってある!

「でもそんなお金払えないよ…」と言われるかもしれません。国や留学期間によって異なりますし、家計の経済状況にもよりますが、どうにも避けられないと思っているのが金銭面でしょう。ここで今回は費用をかけない留学方法をご紹介します。

  • トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム

これは政府だけでなく官民協働で取り組む海外留学支援制度です。文部科学省が、日本の若者に海外留学へ自ら一歩を踏み出せる機会をつくることを目的として、2014年からこの「留学促進キャンペーン」をはじめました。

いくつかの選考があるため簡単には通らないかもしれませんが、受かるまで何度でも再挑戦できます。国やコースによって金額は変わりますが、選考に受かればかなりの返金不要の補助金を受けられます。

  • 留学×インターン

近年、フィリピンを中心に様々な英語圏の国で「0円留学」というものが出てきました。インターンとして半日は働き、半日はレッスンを受けるというカリキュラムとなっているところが多く、働く代わりに学費や滞在費が無料となります。

インターンを経験することで英語力も身に付きますし、同時に社会経験を積むことが出来るので、就職活動など今後にも生きるでしょう。

  • 学費が無料の大学へ留学する

日本では考えられないかもしれませんが、海外には学費が無料という国があります。代表な国として、フランス、ドイツ、ノルウェーなどは学費がかからず、生活費のみお金がかかるだけです。憧れのヨーロッパには物価が高いというイメージもあるかもしれませんが、学費を除いて計算すればかなりお安くすむでしょう。

ドイツ語やフランス語を学びたいわけではない…そんな人も大丈夫。フランスの大学に英語を学びに行っている人もいました。英語に飽きたらすぐ目の前にフランス語を学ぶ機会が落ちてます。そんな贅沢な留学生活を送ってみてください。

あとはめげない心を!!

下調べや語学勉強においても言えますが、後は自分の意志を突き通そうとする心意気が大切です。両親に言い返されてそこで押し通すことをやめてしまったらあなたの留学生活は始まりません。

親が懸念する点への解決策は無限にあります。大学1.2年生の方はまだまだ準備期間がありますし、3.4年生の方だって全く遅くはありません。上述してきた説得する方法を実行すれば、少なくともあなたのことを認めてくれるでしょうし、心が動かないはずありません。