今年は楽天ゴールデンイーグルスが強い！

今年は楽天ゴールデンイーグルスが強い！

はじめまして！プロ野球学生バンキシャ！東北楽天ゴールデンイーグルス担当のアンソニーです！

いつも評論家からの順位予想は4位か5位が多い我が楽天ゴールデンイーグルス。
しかし今年は則本・岸・美馬の三本柱に加え、外国人トリオ、内田やオコエをはじめとする若手の成長により、２位や３位予想されることが多いです。

もしかしてわんちゃん今年は優勝いけるのではないか？
そんなことも思える今年の戦力！
東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝する前に、プロ野球が盛り上がる前に、東北楽天ゴールデンイーグルスのことを知っておきましょう！
東北楽天ゴールデンイーグルスが、どんな特徴を持つ球団なのかを今回の記事でお伝えします。

弱い

引用：https://www.nikkansports.com/baseball/

冒頭であんなことを書きましたが、東北楽天ゴールデンイーグルスは弱いです。
球団創設当初からほとんどBクラス（4位以下）に甘んじています。

特に創設当初はもう本当に弱かったです。なんてったって開幕2戦目でロッテに26-0で負けましたからね。26-0ってもう野球のスコアじゃないですよ。普通20点ぐらいとったらまあいっかってなりますよね。それをさらに６点もとるロッテさん。もうボコボコでした。

しかし弱いだけでは終わらないのが東北楽天ゴールデンイーグルス！
まーくんを持ち前のくじ運の良さで獲得すると、着実に強くなり野村監督時代を経て、星野監督時代に創設10年目で優勝します。これが楽天の醍醐味です！！いつもは弱いんですけど、たまに強い。いつも弱い分、勝った時の喜びは大きい！
このような意味で戦力の整っている巨人やソフトバンクにはない魅力がありますね。甲子園を見ているとついつい負けているチームを応援してしまうそこのあなたは、楽天ファンに向いています。しかも強い時はだいたい日本を代表するピッチャーがいるので、その選手がかっこいい！

助っ人外国人が可愛い

引用：https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/03/31/kiji/20170330s00001173328000c.html

去年から安定して活躍している外国人助っ人トリオ。プレーも迫力がありますが、見た目もとってもキュート。

まず、141キロの巨漢ジェッフェト・アマダー選手。もうなんと言ってもでかい！
トトロみたいな体を揺らして野球をする姿はとても愛くるしいです。メキシコリーグでホームラン王を取ってきたので、実力も折り紙つきです。
そんなアマダー選手の特徴は、性格がとてもシャイであること。試合で大活躍しているのにお客さんの前に立つのが恥ずかしくて、ヒーローインタビューに来ないこともしばしば。ヒーローインタビューを受けている時も、恥ずかしそうに答えていて可愛いです。

引用:https://baseballking.jp/ns/71596

次に殺人ライナーホームラン、カルロス・ペゲーロ選手。
普通の選手じゃありえない角度のホームランをスタンドに突き刺すので、「直接当たったら死ぬんじゃないか」と囁かれています。そんなペゲーロ選手の特徴は、自分の成果は常に「神様のおかげ」にしていること。とても謙虚で信仰心があるのです。いくつかペゲーロ選手のコメントを抜粋しますね。

5/7　西武線でのホームランのコメント
「まさか入るとは思わなかったね。神様のおかげだね。」
6/28　オリックス戦でのホームランのコメント
「良いイメージで打席に入れたよ。神様のおかげだね。」
8/8　西武線でのホームランのコメント
「いつも左中間は逆風が吹くんだけど、今日は吹かなかったのは神様のおかげだね」

引用：https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6636.html

最後に我らのゼラス・ウィーラー選手。
もう楽天の顔といっても過言ではありません。トイストーリーのキャラクターに似ていることから
”ポテトヘッド”の愛称でファンから親しまれています。
そんなウィーラー選手の特徴は、愛くるしい表情と動き！
愛くるしい動きで精一杯チームメイトを応援している姿を見るために、スタジアムに足を運ぶ価値があります。またウィーラー選手は、リーダーシップがあることでも有名で、楽天の外国人選手を束ねています。
下記がそんなウィーラー選手のことを書いた素晴らしい記事です。
【楽天好き】ゼラス・ウィーラー、熱血の源と「ゼロ・タレント（才能ゼロ）」