あなたはスマホ無しでも生活できる?スマホが無くて困った私の実体験

スマホなし 困る

こんばんは、KOJIMAです。今日、朝急いで学校へ行く支度をしていたら、玄関にスマホを忘れて出かけてしまいました。朝から一日落ち着かなかったです。そこで今回は私たちがどれだけあのちっこいスマホというものに依存し、頼ってしまっているのか、今日の体験談を元にお伝えします。社会人になれば会議やお客さんと会う等大事な場面が沢山あると思いますが、その時に「スマホが無い」たったこれだけのことで、仕事に失敗してしまうかもしれません。いざスマホが無いといったいどういう風に困るのか、そしてスマホが手元にいなくても大丈夫な対策をお伝えします。

スマホをなくした日の予定

どれくらいの頻度で困ったのでしょうか。今日の一日を振り返りたいとおもいます。

時間 事態 困ったこと   時間 事態 困ったこと
9:00 最寄りの駅でスマホが無いことに気づく 落としたか、忘れたのかどっち?という焦り   11:30 普段時計代わりにスマホを使用している 今何分?気になる
9:10 電車でスマホを使用する宿題をしようとするが出来ない 宿題終わって無くて怒られる・・という焦り   12:30 昼食 一緒に食べる知人がどこにいるかの連絡すら出来ない
9:30 遅延情報が流れる 授業に間に合うか?のあせり  

15:30

 

帰り道 ヤフー路線見れない。帰宅時間知りたい
10:50 授業の教室がどこの部屋かをスマホにメモしているがみれない あせり   16:00 電車の中 音楽聞けない・ライン見れない

これがスマホが無い今日のおおまかなスケジュールです。計8回、困ってますね。(笑) 特に宿題や電車に関連したことは気がかりでした。しかし、これはスマホが無いからいけない、忘れたからいけないのではなく、スマホに頼りすぎているから問題なのですね。

例えば、宿題。これは当日に電車の中でやるのではなくて、前日までに終わらせておけば良い話です。そして、路線検索に関しては、早く家を出るのを習慣づけていない自分がいけないのです。いつ遅延や人身事故が起きるかわかりません。5・10分前行動が出来ていなかったんだと気づかされました。また、テストの時などにスマホは見ることが出来ないので、スマホとは別に時計を持ち歩くべきだと気づきました。

対策法

そもそもスマホに頼らないこと

これに尽きます。頼らないためにはどうしたら良いかを箇条書きで記します。

①大事な用件やメモはスケジュール帳などスマホ以外の場所にも記しておく

②時計代わりにスマホを使用しない

③5・10分前行動を心がける(連絡手段が無い且つ待ち合わせや授業に遅刻する場合、無断遅刻になってしまうから、そもそも遅刻をしないため)

④出来ることはその日のうちに(宿題など)

この4つを行えば、ある程度はスマホがなくても落ち着いて生活できるはずです。みなさんも是非トライしてみてはいかがでしょうか。

 

スマホ無し生活の案外良かった点

上記を見るとスマホが無いと落ち着かなかったり不便なイメージがありますが、割とスマホ無しの生活も良いじゃん!?と思ったこともあります。一つは時間が出来ることです。電車の中で私は普段スマホを見て過ごすことが多いですが、今日は車内からの景色をみていました。毎日通っていた景色がこんなにきれいでのどかだったとは、、、。気分が良かったです。他にも普段は絶対に開かない英語の教科書を読んだり、普段バックの奥底に一応入れてあった時事問題の本を読んだり、1時間以上いる電車の中で大変充実した時間を過ごせました。また、目の調子も良いです。笑 毎日あの小さな画面からくる強い光を浴びて疲れていた目を休ませることが出来ました。たまにはこういう日も悪くないなという風に感じました。

まとめ

私たちはスマホ無しでは生活できない体になっているとおもいます。特にインスタやツイッター、スマホアプリをよく使う人はそう感じやすいでしょう。私はライン以外はSNSを使用しいませんが、それでも今日は落ち着かなかったです。スマホに頼らないように上記の4つの対策法を実践すれば、また今までとは違った生活が送れるかもしれません。是非参考にしてみてください!

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