【履修の組み方が分からない新入生必見!】転ばぬ先の履修を組むコツを伝授します!!

履修登録という壁に衝突していませんか?

大学へ入学後、サークルの勧誘などの先輩の洗礼を受けた新入生の皆さん。次は履修登録という最初の難関が皆さんを待ち構えています。中学校や高校と大学との大きな違いの1つに自分で授業を選ぶという点があり、この新しいスタイルに毎年多くの新入生が悩んでいます。

そこで今回は新学期に少しでもスムーズに履修を組むことが出来るように、履修の組み方のコツをお伝えします!

スムーズに履修を組むために知っておきたい流れとは!?

まずは優先順位を決めよう!

卒業するためには、各大学で定められた卒業単位の取得が必須条件です。各大学の単位の仕組みは、各大学で配られる履修の手引きなどで確認が出来ます。私立大学の卒業するまでに必要な単位数はおよそ120単位前後です。

しかし履修の手引きを見ると、ただ好きな授業を取得して単位数を満たせばいい訳ではないことが分かります。大学ごとに仕組みは異なりますが、取得すべき単位が幾つかの科目群ごとに割り振られている場合が一般的です。
そのため、どの科目群の単位を最低いくつ取得しなければいけないかを把握し優先順位をつける必要があることを頭に入れておきましょう。

最初に必修科目をいれよう!

科目群ごとの必須で取得すべき単位数を把握しても、どの授業から入れるべきか迷ってしまいますよね。そのような場合、優先的に取得することをオススメするのは、必修科目です。

必修科目は、学年ごとに語学科目や専門科目の一部に定められている場合が一般的です。進級時や卒業時にいくら単位数が満たされていたとしてもがそろっていても、必修科目の単位数を満たしていなければ進級や卒業が出来なくなってしまいます。

一般的に必修科目は学年ごとに同じ授業を受ける仕組みになっているため、自動的に曜日や時間帯が割り振られている場合が大半です。1年次は必修科目で時間割が埋まってしまう場合がほとんどなので、それらの授業の単位をしっかり取得することが大前提です。
単位を落としてしまうと、単位を取得するまで同じ必修科目を後輩と一緒に受けなければなりません。そのような事態にならないためにも、単位を取得するべき時にしっかり取得するように心がけましょう。

次に一般教養科目を入れよう!

専門科目や語学科目などがある中で、必修科目に次いで一般教養科目の取得をオススメすることには理由があります。それは、専門科目や語学科目には1年時に受けることが出来ない科目が含まれている場合が多いからです。そのため、学年を問わず受けることが出来る一般教養科目から授業を選択し、単位を取得しましょう。

そもそも一般教養科目とは、自分が所属している学部の専攻に囚われることなく基本的に全ての学部に開放されている科目です。
但し、一般教養科目の中でも取得しなければならない単位数が決められている場合がある点に注意が必要です。決められた単位数を満たすために闇雲に好きな授業を選択するのではなく、一般教養科目の中でも細分化されている決まりごとに単位数を満たす授業を受講することを頭に入れておきましょう。

履修の手引きを読まずに受講したい授業ばかりを選択してしまい、3年次に「周囲の友人は早い段階で一般教養科目の単位を取得していたため、知り合いがいない中1,2年生と一緒に授業を受けた」という話を耳にすることも多々あります。

最後に選択科目を入れよう!

優先順位が高い授業を選び終えた後に、時間割りの空いている部分選択科目を足していきましょう。選択科目は、必修科目ではないが取得をすることが定められている科目群です。必修科目ではないといえども、単位の取得が割り振られている分はしっかりと受講をしましょう。

履修を考える上で知っていると得する3つのテクニック!

1つ1つの授業を吟味しよう!

取得が必須でもそうでなくても、各科目群の中に豊富な授業数がある場合はどの授業を選択しようか迷ってしまう学生も多いのではないでしょうか。そのような時にオススメしたい考え方は、授業を選択する際に「興味の有無だけで選ばない」ということです。

詳しくは「」という記事で述べていますが、大学では成績評価の判断基準が授業ごとで異なります。全ての授業を真面目に受け、試験で合格点をとることが出来れば問題はないのですが、それができない学生は案外多いということは事実です。

したがって、授業を選択する際は必ず各授業のシラバス(大学の授業に関する冊子やweb上にまとめられている授業の情報)を確認し幾つかの授業と比較した上で、自分の性格許容範囲に適した授業を吟味してみて下さい。

たとえ許容範囲を超えていても、興味がある科目に挑戦することは大切です。しかしすべての授業で無理をするのではなく、卒業のためにしっかりと単位を取得し足場を固めるという考え方もあるということをご紹介しました。

戦略的な授業選びをしよう!

語学科目や一般教養科目の中には、必修科目であっても全ての学部や学年に開放されている授業がある場合があります。そうすると受講を希望する学生が集まり過ぎてしまい、抽選という方法で受講出来る学生が選ばれるというシステムがあります。
そのため、3年生になって抽選に外れてしまい4年生まで授業が持ち越されるという事態を避けるために、出来るだけ早く単位の修得を済ませておくことをオススメします。

先輩や友人を大切にしよう!

入学して履修を考える際に、一番力になってくれる人は同じ学部の先輩方です。先輩方も過去に同じ道を辿り1年分多くの経験をしているため、とても参考になます。サークル勧誘の際に新入生を呼び込むために履修相談に乗ってくれる場合もあるので、その機会を大切に相談してしまいましょう。

また番外編ですが、授業が始まって欠席をした際や試験の際に情報を教えてくれる先輩や友人の存在はとても大切です。同じサークルの先輩や同じ学部の友人などと仲良くなり人脈を広げることは、学生生活が楽しくなるだけではなく、後々授業に関する情報をたくさん知ることが出来るという利点もあります。

まとめ

履修の組み方のコツや考え方についてお伝えした内容をまとめると、

  1. スムーズに履修を組むことが出来る考え方について
  2. 興味だけで決めるのではなく、授業を吟味すること
  3. 戦略的に授業を選択すること
  4. 先輩や友人の人脈を広げること

以上の4つがポイントです。新入生の皆さんがこのようなポイントを参考に、ツボを押さえて履修を組むことが出来れば幸いです。