【テニミュを趣味に!】女子大生がはまる2.5次元ミュージカル

2.5次元ミュージカル『テニミュ』とは

巷で話題の2.5次元ミュージカル。その火付け役となったのは漫画やアニメでお馴染み『テニスの王子様』シリーズを舞台化した作品『テニスの王子様ミュージカル』通称『テニミュ』です。テニミュは2003年の初演から15年を経て累計動員数250万人を突破し、今後も公演が予定されています。

『テニミュ』は特に女子大生の間で人気があり、その中でも1度ではなく何度も公演を見に行く「リピート勢」が大多数です。同じストーリー、同じ演者なのに彼女たちは毎日のように劇場に通います。熱狂的なファンが生まれる『テニミュ』とは何か。
是非とも現在趣味がないと嘆いている乙女に『テニミュ』に興味を持ってくれたら良いなと思い紹介していきます。

テニミュってなんだ

冒頭でも話しましたが長く愛されてきた「テニスの王子様ミュージカル」通称テニミュ。
テニミュとは「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた許斐剛作漫画「テニスの王子様」をミュージカル舞台にした作品です。

「テニスの王子様」の人気は今も健在であり、ジャンプSQにて「新テニスの王子様」として続編が連載されるだけでなく、キャラクター声優を務める出演者総出のライブイベントや、原作者本人もワンマンライブを開催するなど、その作品熱は今でも冷める事を知りません。
世界的テニスプレイヤーとなった錦織圭選手もテニスの王子様の大ファンであり、幼い頃は作中の技を真似たような動きをしたりしており、大きな影響を与えていたと言われている。

「テニスの王子様」ストーリー

ストーリーは、主人公の越前リョーマが、テニス強豪校の青春学園中等部に入学し、1年生ながらも天才とも言える才能でレギュラーとして抜擢され、頼もしい先輩たちと共に全国大会優勝を目指す物語です。作中に登場するライバル校のエースである跡部景吾など個性あふれるライバルキャラクターも多数登場し、同じチームメンバーが戦う熱い試合に触発されたり、数多のライバルを倒していく中でリョーマ自身が青学の柱(チームの中心)として心技体を成長させていく少年漫画です。

テニミュの内容も原作通りで、対戦ライバル校との団体戦を1区切りとして、それぞれの公演で1試合ずつ行っていきます。2018年7月公演は3周目(3rdシーズン)の全国大会青学vs氷帝を公演です。

2.5次元ミュージカルって知ってる?

舞台の中でもミュージカル作品は沢山ありますが、その中でもテニミュが「2.5次元ミュージカル」と言われています。「なぜ言われているのか?」と疑問に持たれた方もいらっしゃるかと思います。
まず2.5次元とは、アニメや漫画の平面な2次元、現実の立体なを3次元とした際に、あたかも2次元の世界からキャラクターが飛び出したかのような3次元の空間、つまり2次元と3次元の狭間である空間の事です。
そんな2.5次元の世界を表現した代表作のミュージカルがテニミュと言われています。なぜならテニミュキャストの採用は舞台経験の有無に関わらず「原作のキャラクターに近いかどうか」が基準とされている徹底ぶりで、そのキャラクターの完成度はとても高く、まさに2次元の世界からキャラクターが飛び出したかのような3次元のミュージカルだからです

若手俳優の登竜門

現在テレビや映画でも活躍している城田優さん、斎藤工さんなど実力派俳優も実は、このテニミュ出身俳優です。このテニミュがデビュー作となり、ここから羽ばたいていく俳優が多いため、テニミュを観劇すると売れっ子俳優の卵たちをいち早く見る事が出来るメリットもあります。

リピーター女子多数!その魅力とは

何度でも劇場に通う乙女たち

テニミュは全国公演も行うなど長期間に及ぶ事が多いです。そのため公演数も多くなる訳ですが、会場に来ているのはリピーター客がとても多いです。中には全ての公演に通う熱狂的なファンもいます。その理由とは何か、大きく分けて5つあるので紹介したいと思います。

①毎回恒例日替わりトーク

毎日通うファンの目玉企画がなんと言ってもキャストによる日替わりトークです!キャラクターを活かしちょっとしたショートコントを繰り広げるのですが、千秋楽でもなければそのミュージカル映像を販売するといった事ももされないため、その場にいなければ二度と見れないとっておきの思い出となります。

②イケメンキャストと触れ合えるチャンス!

テニミュではカーテンコール時にキャストが客席通路内を巡回する演出がお決まりとなっています。
座席は自分で選ぶ事の出来ない完全ランダム全席指定制のため運が良ければお目当てのキャストと目があったりハイタッチしたりなど直接触れ合うチャンスがあります。生で好きなキャラクターそっくりのイケメンが間近に来てくれるとなれば、嬉しさで発狂する客も少なくないです。画面越しでしか見れなかったキャラクターが立体で眼の前にいるというだけで新たな感動が生まれる事もあります。

③作中キャラクターと共に成長する若手俳優たち

先ほど話した通り、抜擢される俳優の中には舞台経験のない方も多くいらっしゃいます。そんな彼らの初舞台は見ていて初々しさを感じる事が多く、歌やダンスを専門にしてこなかった俳優であれば素人目でも「動きが固いな」「歌声がもうひとつだな」と感じてしまう事がありがちです。

しかし、俳優の卵たちは初演開始後も練習と本番で全国公演を重ねていく内に、どんどん成長していきます。その成長過程を見たいがために何度もミュージカルを観戦する方もいらっしゃいます。ストーリー上で未熟だったキャラクターが一歩ずつ成長していく事と重なるように役者さん達にも見違える程成長していくのです。

④お値段リーズナブル

舞台、ミュージカルのチケット代は通常1万円以上が相場です。しかし、このテニミュではなんと税込み6000円とミュージカルの中では比較的リーズナブルとなっており、公演時間もたっぷり2時間~3時間程度となっており、金欠とみられがちな大学生でも手が届く料金設定となっております。

趣味としてのテニミュ

原作であるテニスの王子様を知らずともマンガを読み返した後でも、一度テニミュを観劇してみてはいかがでしょうか?きっとその時に好きなキャラクター、好きなキャストに出会う事になると思います。

好きになるうちに生写真やグッズを買ったりファンレターを送ったりと作品だけではなく、キャストも好きになって行くことでしょう。
10年以上の歴史があるテニミュには女子が夢中になる要素が沢山詰まっています。女子大生の皆さん、是非この夏にテニミュを観戦しに行ってみてはいかがでしょうか?
是非気になって方はこちらから公演日を調べてみてください!

ABOUTこの記事をかいた人

きもとまん

新潟県の佐渡ヶ島出身。都内在住大学生。 私は「島から来た田舎者」をコンセプトに、平和な日常を送る東京で、異端者な自分が日常に溶け込んだらどんな化学反応が起こるのか楽しみに毎日を過ごしています。 日常で感じた事や皆様に伝えたいことを記事にして行くのでよろしくお願いします。